08/11/22 05:19:20 qxoxMVw+0
【 米軍(グレイフォックス襲撃群) 】
NSA揮下。南米の政治撹乱目的の作戦でラブレス家当主も一緒に爆殺。
ケシ畑を持つシュエ・ヤン捕縛作戦に向けて待機中、ロベルタに襲撃される。
【 ロベルタ】
元コロンビア革命軍兵士。
ラブレス家当主の仇討ちの為、グレイフォックス襲撃群を襲撃。
ブレン・ザ・ブラック・デスに『米軍を殺さぬよう追い出す』ことを依頼。
ブレンはチンピラ部隊を雇って囮にした。
【 コロンビア革命軍(FARC) 】
ロベルタを裏切り者として狙う。アブレーゴからの情報でロアナプラ入りしたが、
ロベルタが米軍の秘密精鋭部隊を狙っている事は知らされていなかった。
革命軍本部はロベルタの処刑を命令していたが、ロベルタ襲撃部隊の
責任者であるカマラサはロベルタを革命軍に引き戻したいと考えていた。
【 張 】
ロアナプラでの米軍部隊壊滅は街の存続に関わるとして、
グレイフォックス襲撃群をロアナプラの外へ誘い出す為の策を打った。
シュエ・ヤンと利権的繋がりを持つ張的には、ロアナプラ外に
米軍を逃がしロベルタが米軍を始末するのが最も理想的なシナリオ。
【 バラライカ 】
ホテルモスクワ的には米軍に戦争を仕掛けるなどという破滅的行為が
許されるわけはないが、バラライカ一味の総意としては縄張りに迷い込んだ
憎き米軍を撃滅したいと考えている。現時点では張の説得を受け
米兵を「ロアナプラ内でロベルタに」殺されぬようロベルタを牽制しつつ
米軍の退路確保に協力(表面上)している。恐らく「ロアナプラ外で
ロベルタではなく自分達が」米兵を撃滅するというのが張との会談で出した
バラライカの譲歩案だったと思われるが、なにやらキナ臭い臭いが・・・。
【 エダ(CIA) 】
NSAと権勢争いをしている側の立場上、NSAの作戦失敗と失脚を望む。
ロアナプラ内でのNSA部隊の殺害という事態は、ロアナプラ潜伏という
任務上と合衆国の組織に所属しているという立場上望ましくない。