08/10/25 00:58:19 4XRO6UDJO
はじめまして。よろしくお願いします。
【タイトル】不明
【作者名】 不明
【掲載年または読んだ時期】1ヶ月前くらい。 2008年10月初め頃
【掲載誌または単行本】 不明。普通の単行本サイズ。ブックオフで立ち読みしました。多分最近出たものかと。
1巻と書いてあったので続き物?
【絵柄】 きれいでかわいらしいイラスト。
表紙は着物を着た黒髪の小さい日本人の女の子と、金髪の外国人のお兄さん
【その他覚えている事】
タイトルに『迷宮』か『迷路』が入ってたと思います。迷宮と書いてカタカナで別の読み仮名がふってありました。
明治か大正時代のイギリス?(ヨーロッパのどこか)が舞台で、商店街でアンティークの店をやっている父子の元に日本から来た小さい女の子が住み込みで働きに来る。
女の子はカタコトでしゃべる。
女の子の母の形見の着物を兄さんが間違って貴族の娘さんに売ってしまって買い戻すのが目標。
貴族の娘さんは女の子を気に入っている。私のジャポネーゼ(日本人形)?とか言ってました。
当時の日本とイギリスの価値観の違いとか、困惑を面白く表現している。
畳→草を織り込んだ敷物おかゆ→米をドロドロに煮たもの
イギリスでは風呂は金持ちしか入れない。日本は大衆が毎日入る…など
ほのぼのなお話です。
長くなりましたが、よろしくお願いします