08/06/26 13:13:43 XxE87U0B0
滑稽なのは、日本の知識人と呼ばれる人達、あるいは知識人ぶりたい人達は、
こぞって、会話や文章の中にカタカナ語を入れる。
ある保守派の大学教授の文章の中で、まずカタカナ語を使い、
かっこの中にそのカタカナ語に相当する日本語を入れているのを読んだ時には
滑稽を通り越して無惨な気持ちになった。あのなあ、保守派なんだろう。
ちゃんと日本の文化くらい保守しろよ。
最近不愉快なのは政治の世界で「マニフェスト」「スキーム」などと言う
言葉が使われることだ。
政治家には、自分の提案する政策を、国民に分かりやすく説明するが義務がある。
お尋ねしますが、「マニフェスト」だの、「スキーム」だなんて言葉、
政治家のおっちゃんたちよ、君達分かって使ってるのかい。
東大法学部卒業の腐れ官僚の指示通りに口移しで言っているだけなんじゃないの。
いったいどこの国で、責任ある政治化が、自分の国の大事な政策を外国語で表明するかってんだ。
そんなの、植民地の傀儡政権のすることだぜ。
我が愛する日本国は、アメリカやヨーロッパの植民地なのか。
(まあね、カウボーイ・ブッシュの愛犬、戦後最悪の首相がブッシュに媚態を示すのを見ると、
つくづく、日本はアメリカの植民地であることを思い知らされて悲しくなるけれどね)