10/04/19 21:34:10 0
富樫「なんじゃあ、あれはーーーーっ！」
虎丸「ＸＸＸな美尻が丸見えじゃーーーっ！」
雷電「ぬぅっ！ あれは、手威閥苦(Tバック)！」
手威閥苦(Tバック)・・・
現在のチョークスリーパーホールドをはるかに上回る占め技が存在した。
中国隋時代の女拳術家、手威閥苦(Tバック)は太ももの間に顔を挟み、
相手を絞め落とす技を得意とし、その威力は巨象の牙をもへし折った。
当初、手威閥苦は、はたし合いの折には、
脚がすっぽり入るタイツ状の道着を着用していたが、
効率よく締め上げる為に、徐々に露出度を多くしていき、
対には尻の大部分が露出するほどになった。
このタイツで締め落とされた男は、決まって薄笑いを浮かべ、恍惚とした表情で落ちたと言う。
手威閥苦の着用したタイツは現在ではTバックと呼ばれ、
拳術家のみならず一般大衆に至るまで、幅広く親しまれている。
余談になるが現在でも名誉や対面が傷つくことを"顔がつぶれる"というが
これは、手威閥苦の技で絞め落とされ、
恍惚とした表情で気絶している師を弟子たちが見、愛想を尽かせて去っていったことに由来する。
民明書房刊『超苦(チョーク)の極意』より