10/04/27 10:25:10 0
圭一が沙都子を助けるために国や自治体に呼びかけていた行動が
平成になってようやく報われます。
といっても、昭和58年から20年も先の話。
2004年改正 児童虐待を「著しい人権侵害」と規定。
被虐待児の自立支援を国と自治体の責務と名言
2007年改正 保護者に出頭を要求する制度を創設
応じない場合には、強制的な立ち入り調査が出来るようになった。
また、虐待の恐れのある保護者が児童につきまとうことを禁止したり ←重要
半年を限度に接近禁止命令を出したりする権限を、知事に与えた。
2007年になって、ようやく疑いだけで児童を救える制度が出来ましたが、遅すぎですよね。
でも、法改正をしたにもかかわらず2008年度の虐待児童数は4万2662件と、昭和58年からずっと増え続けてます。
これに関して何か意見はありますか？