09/11/29 02:42:38 0
---夕食--- (^p^) (^p^)
憂が台所で夕食を作りながら、唯に今日の出来事について話す。
憂「お姉ちゃん、学校どうだった?」
唯「たのしかった(^p^)」
憂「良かったねー。それで、お友達はできた?」
唯「うん」
憂「そう、なんて名前の子?」
唯「あーうー?」
唯は名前までは覚えていないが、どうやら一緒に遊んだ子が居たということを聞いて憂は少し安心した。
というのも、唯はこれまで何度もイジメに会ってきたからだ。
これは池沼だからという単純な物だけでなく、同じなかよし学級の子からもイジメられたからだ。憂はこっちの方を気にしていた。
もっとも、唯がイジメらるというのは、唯が悪い場合が多いのだが、そういう所が分からないから池沼なのである。
憂「とにかく、みんなと仲良くしてね」
唯「するー」
憂「そう仲良くね」
夕食を食べている途中で突然唯が言い出した。
唯「うーい、おそかった!」
憂「(ちょっと痛い所を突かれたが)ゴメンね、クラブ見学に行っていたんだ」
唯「くらぶー?」
憂「そう、クラブ。運動したり、音楽したり、色々なことをやるんだよ」
唯「唯もやるー(^p^)」
憂「残念だけど、お姉ちゃんには無理よ」
唯「あーう」
唯が少し悲しそうな顔をするが、これは仕方ない。