09/12/15 14:35:28 0
唯に2人分のアイスを渡して、お金を定員に払おうとした瞬間、
なんと、唯はアイスを落として仕舞った!
唯「うぇーーん!!」
唯のいつもの甲高い鳴き声が、店内に響く。
店員「(またか……)orz」
憂「ご、ごめんなさい、床を汚してしまって」
店員「あ、大丈夫ですよ。それより、もう一度アイスをよそりますから」
憂「済みません。じゃあ同じので…。あ、お金です」
店員「あ、落とした分のお金は結構ですよ」
憂「それは悪いですわ。こっちが落としたのに…」
店員「いえ、大丈夫ですよ」
店員「(ったく…、面倒なこった…)」
店員はもう一度アイスをよそろうとしたとき、とんでもない光景に思わず声が出てしまった
店員「うわっ!」
唯「ベロベロ、あ~い~す~♪ベロベロ」
なんと、唯は床に落ちた先ほどのアイスを寝っころがって舐めているではないか!!
憂「こらー!よしなさい!!」
唯「やだー!!」「あ~い~す~、ベロベロ~(^q^)」
唯はアイスを舐めることに夢中で憂の忠告など聞かない!
憂「お姉ちゃん!怒るわよ!」
ってもう憂は半分切れかけているが、唯は目の前の獲物を諦めることは出来ず、そのまま舐め続ける。
唯「ベロベロ」
憂「こら!!」
バシーン!!
憂は唯の顔を叩いた!
唯「うぇぇーーーーん!!」
「うーいが、うーいがぶったよーー!!」
いつもの唯の間の抜けた甲高い泣き声が店内に響く。
しかも、今度は憂にぶたれたとあって、その声の大きさは半端ではない。
店内からは僅かに居た客が、係わりたくないや、という感じで外に逃げ出していった。
店員「(チェッ…またこの池沼にやれたよ……orz)」