09/12/15 14:30:56 0
冬が近づき寒い日が続いたが、今日はとても良く晴れて温かい。
自然と心がウキウキしてくる。
憂「あー温かくていいねー」
唯「あぅー」
憂「(あ…お姉ちゃんもう汗かいている!)」
憂「お姉ちゃん、暑くない?」
唯「うーい、あいす~」
憂「(やっぱりそう来たか…)」
憂は唯が直ぐにアイスを食べたがるのは毎日の生活で十分分かっている。
いつもは直ぐにアイスを与えないが、気分が良いし、予想通りの反応に逆に嬉しくなって与えたくなった
憂「じゃあ、あそこのコンビニでアイス買おうね?」
唯「わーい、あいす(^q^)」
2人はコンビニに入る。
日曜日の昼間のコンビニは空いていた。
しかし、店員は池沼の唯が来て、また一騒動起きないかとヒヤヒヤしている。
憂「お姉ちゃん、何がいい?」
唯「いちごー(^q^)」
憂「じゃぁ、私もお姉ちゃんと一緒のにするわ」
憂「いちごアイス2つ下さい」
店員「分かりました」
店員はコーンにいちごアイスをのせるが、一方で唯が気がかりで少し手が震えてる。
しかし、今日の唯はいつもと違って騒がない。
定員はこのまま、このまま、と念じながら、コーンに乗せたアイスを憂に渡す。
憂「お金払うから、お姉ちゃんちょっと持ってて」
唯「あう」