09/12/11 00:33:16 0
確かに簡単だ、しかし「公」は人間が歴史の中で整えて行ったルールみたいな
ものだと自分は思ってる。 パンツ一丁で外に出れば恥なのも公共心
近所の方に挨拶するのも公といえよう。
個は所詮他人に認められて初めて「個」として成り立つもの。
それはなかなか難しいものだ、良い方向としては。
国によって公は違う、重婚がある国があれば、労働階級と上流階級のスペースが
分けられても差別だという事は無い国もある。
個というものは束縛した公の中にある、自由な生活を支えてるのは
実は束縛されたものなのだと気づく。
誰にも押しつけはしないが、こう考えている。
再三思想は自由と言ってきてるしね。
しかし公に基づき、公を破る者を個で片づける事は個を超えたエゴイズムだ。
だが後悔はしないよ、今あそこは公で保たれてる。
乗り込んだ時聞いた事だが「ここには誇りなんて持った者はいない」それは嘘だ。
橘花あたりが言ってたな、よく覚えてないが、自分を貶める人間もまたそのプライドを持ってると。
彼らはこのジャンルを守り続けたプライドと矜持がある、尊敬する。
何も無いのはただ便乗して暴れたいだけの人間だ。
俺はさくらを守りたかったが、逆にダシに使って暴れたかっただけの悪党かもしれない。
正直自分でも解らん。 君もここに参加してきたなら大体の事は知ってるんだろ?
さて、長々と話したが俺は君にとって迷惑な存在か、ただの客か。
選んでくれ。