09/09/21 21:09:07 0
>>465
今川の兵はたしかに脅威。
だが、仮に今川が三万発の銃弾を持っていたとしても、
深い霧の中では一発も撃つことは出来まい。
いかにすれば霧を起こせるかを考えるのじゃ。合戦とはそういうものよ。
刃を合わせるだけがいくさではないということじゃ。
それに…お大が気になる子は俺も気になる。お大にそう伝えてくれ。
>>476
ふっはっはっ、暗殺か…
残念だが、余は貴僧とは違い、血も涙も持ち合わせておる。
竹千代は俺の弟じゃ。弟を人殺しの道具には使えぬ。
だが、酒を酌み交わしているうちに沢庵殿のことが少しだけ判ってきた。
貴僧は三好家に仕えておれば、主人殺しくらいは平気でやらかしそうじゃのう。
いや、将軍くらい暗殺しそうな顔をしておるわ、ふっはっはっは!
>>477
はっはっは! 一益も蟹江の鮎を食った以上、もう他所へ出奔は出来ぬぞ。
ところで>>488で伊勢の木造具政が逡巡しておるゆえ、おぬしが調略いたせ。
ただし木造を調略する程度のことに金は使わせぬ。おぬしの知恵を見せよ。
しかし竹千代が流行の風邪にかかったか。
よくぞ、そこまで調べ上げた。大儀じゃ。