08/12/23 20:26:12 0
>>113->>114
………はい。 ……ありがとうございます!
ん、しょ…… (おばあさんに深く一礼し、お芋の袋を背負って家路につく)
………んっ… (あかぎれの痛みをこらえながら、手で雪を掘り起こしていく)
―――ひは!? (落ちてきた小包みに手を伸ばしたとたん、音楽が聞こえてきてびっくり)
………ふぁ……
たーにゃおねえさんの、こえ………!
おねえさんも……このやまより、さむい、ほっかいどうで…がんばってる……
わたしも……がんばらなくちゃ……!
おねえさん……ありがとうございます。 (遠い北の空を見上げる)
>>115
ふぁ……あれ…?
これ、あてさきが、ちくタン……
はいたつのひとが…まちがえちゃったのかな……?
……もっていってあげなくちゃ。
あかりおねえさんの、けーきも…みんなに、おすそわけしよう。
(手拭いをマフラー代わりに首に巻き、
ちくタン宛の小包みとお姉さんが送ってくれたケーキを持ってバス停へ向かう)