09/01/27 02:05:54 O
>>163
果たして……会って良いのだろうか?今の僕は……彼女に会ってはいけない様な気がする……。〔右手を強く握り締めながら悩み続ける〕
・・・・・・!〔突然話し掛けて来たルセリアに少しびっくりしながら視線を向ける〕
僕かい?僕は君がさっき一緒にいた女の子の―女の子の……ただの『お知り会い』だよ……。(彼女は…きっとそう思っているだろうから……)
ところで君は…?〔ルセリアの様子に疑問を持ちながらも質問する〕
>>164
ええ…あなたの蝶を勝手に捕まえてしまって申し訳ありませんでした。
ああ、単純な話です…僕が炎の蝶を掴む事が出来たのは魔力で蝶を包む様に握っていたからですよ。
まぁ、僕の場合はちょっと違いますけどね……これに関しては秘密という事で。〔右手を撫でながら微笑む〕
>>165
人は皆、他人には言えない秘密を持っているものですからね。
もしかしたらハーツさんにも……なんて。
いえいえ、気にする必要はありませんよ。
傷に関してなら大丈夫です……いや、もう心配する必要は無くなった……とでも言っておきますか…。〔一瞬だけ暗い表情を浮かべる〕