09/02/19 20:09:58 O
>>688ゼト
言われてみればそうだな、まぁ仕事に差し支えなければいいんじゃないか、忍んでなくても?
アレンスキーの従者は武闘派揃いで有名だからな、でもあれほどの手練はなかなかいないぞ。
チッ…仕方ねぇな。
<ミミックに対し>
良かったなァ箱入り娘、お前さんのご主人様ァ大層な箱思い(?)だぜ。
<ゼトに小声で>
…もし鍵が欲しくなったら言ってくんな、大層頑丈なモンをこしらえてやんぜ。
……こらこらゼト君、お前さんいつから目が節穴になった?
どー見てもヴラウドさんは満身創痍だろ、さっさと肩貸してあげなさい。
【月夜の梟亭前】
さて…フィルは裏手に回ったか…じゃあ俺は…
みんな、ちょいと荷物取ってくるからよ、馬車ァ乗って待っててくれや。
<入口から堂々と宿に入ると、宿の主に話しかける>
よぅおやっさん、急な話ですまねェけど今から部屋ァ出させてもらうぜ。
で、だ。えーと…これが宿賃…で…これは…
<言いつつ金貨を握らせる>
…もし警備隊の連中が俺達のこと聞きに来たらしらばっくれといてくれ。
あと、もし俺達がいなくなってから俺達の仲間…例えばガラの悪い若い男とか…そういうのが来たら「冒険者の街」に向かったって言ってやってくれ、頼むわ。
<それだけ言うと、荷を運び出すため部屋に向かう>