09/02/10 22:01:50 0
【月夜の梟亭―】
>>667イーニャ
ほーら、大きな音ってのは人によっちゃびっくりするんだから。
まぁこれから先それよりひどい目にあう事もないっちゃないんだから
慣れとくのもいいかもねぇ、ふふ。
でー大丈夫かしら?
掃除とかはやっとくから気にせずお行き。
>>670プリメラ
ドアも痛むしね、ってのはまぁ置いとくとして。
【水をふき取りながら】
えぇ、恋ってのはあなたの言う通り、人を狂わせるだけの力があるわ。
愛する者の為なら、我が子も平気で見捨てられるぐらいにね。
【表情はいつもと変わらず微笑み混じりだが、その言葉だけがやけに低く、場を凍てつかせるかのように放たれた】
…というどこぞの活劇の話は置いといてぇ。
そういう事ならしばらく私がここに残って、来た奴にいきさつ話していくわ。
宿の人を問題に巻き込まないとも言えないし、その方が確実じゃない?
>>671レオル
護身用とは言え、その剣が私自身を守った事は一度もないけどねぇ。
大丈夫、力も武器も無くても身を守る術はいくらでもあるし
合流だって出来る、だってその剣は私のモノなんだから。
そしてその剣は必ず私の元へ戻ってくる。
要するに、あんたがそれ持ってる限りこっちはいくらでも追跡出来るのよ。
盗難防止の細工を上手く使うだけ、ほら、わかったら私の事は気にせずさっさといきなさいな。
心配してくれるのは嬉しかったけど。
一応私もしばらくしたら出るけどね、私が出た後に誰かが戻ってきたら。
まぁ運が無かったという事で。
【少し乱暴気味ではあるが、部屋の様相を整えていく】