08/11/17 21:55:48 0
【トアル街・オープンカフェ】
>>289 イーニャ
悪い悪い、ころころ変わる表情は見てて飽きなくてな。
しかし頬染め+上目遣いとかどこでそんな高等技術を……恐ろしい子っ
【やはり悪びれた様子なく笑みを浮かべ、イーニャの頭をポンポンと撫でる】
【一方で表面にこそ出さないが末恐ろしさを感じていたり、いなかったり】
別に俺は気を使った覚えはないぞ。自分の思った事を言っただけだ。
ま、それでイーニャが少しでも楽になれたなら悪い気はしないが。
【自然体でそう返し、カフェに着くまで暖かい穏やかな沈黙を共有した】
カンヤム・カンニャム……聞いた事もない名前だな。
まあ紅茶なんてほとんど飲まないから知らなくて当たり前なんだが。
ってお前、チェリーパイ二人前も食べられるのか?
おいおい、頼んでるのはこっちだぞ?
ったく。もう少し自信を持てイーニャ。謙遜も過ぎれば卑屈だ。
【再びイーニャの頬に手を伸ばし、むにーっと引っ張る】