▲【ファンタジー世界で恋愛】冒険者ギルド 3▼at CHARANETA2
▲【ファンタジー世界で恋愛】冒険者ギルド 3▼ - 暇つぶし2ch229:ディル ◆3Mcsku7ACA
08/09/03 22:54:46 0
>>221シャムナ
【周りの男達が歓声を上げているのを耳にし、酒場のステージで踊っている踊り子に目を向ける】

(砂漠…東方人か。顔、身体…良い線いっている……踊り子…か……ウプッ)

【何か嫌な事でも思い出したのか、ステージから目を背け自分のグラスにエールを注ぐ】

230:ディル ◆3Mcsku7ACA
08/09/03 23:00:41 0
>>221シャムナ
【周りの男達が歓声を上げているのを耳にし、酒場のステージで踊っている踊り子に目を向ける】

(砂漠…東方人か。顔、身体…共に良い線いっているが……踊り子…か……)
(チッ…忘れかけていたんだがな…年上と踊り子は……ウプッ)

【何か嫌な事でも思い出したのか、ステージから目を背け自分のグラスにエールを注ぐ】

231:ゼト ◆sEQSM/z5LM
08/09/03 23:12:57 0
【酒場】

>>220 エリス
お手上げって訳か。マジで新しい手法でも確立しないと厳しそうだな。
まあ次世代の事とか召喚術の発展を考えないなら気にする必要もないか。
そこら辺、アンタはどうしたとか考えてるのか?

なるほど、気を付ける点は一般的な魔法と変わらないと。
それを聞いて安心した。全方位無差別攻撃の類だと単独で特攻位しか使い道がないし。
一介のギルドの手に負えない、超大型魔物なんかと遭遇した時とかは頼りにさせて貰うぞ。
【そんな機会は早々ない、というかあって欲しくないので苦笑混じりに】

>>221 シャムナ
……当人が気付いているかは解らないが、一種の撒き餌だな。
興奮してる野郎共を冷めた目で見てる奴は多分、ユアウィト信徒だろう。
美人の妖艶な踊りで、他所者の冒険者で街の秩序を乱しかねない要注意人物を炙り出すと。
踊り自体は悪くないのにな、怖い怖い……
【下手に目を付けられないよう、意識的に視界から逸らしている】
【トアル町を根城とするベタランらしき冒険者達も、同様の行動を取っていた】

>>215 プリメラ
別に褒めたわけじゃねーよ!
そんだけ食ってまだ食べ足りなかったら恐ろしいわ。
って言うか器用だな何で崩れないんだよその皿の山。

アレは純真じゃなくバカと言う。自分が今、何処に居るのか判断できていない証拠だ。
まあ、メシを食って酒を飲んで気が緩んだ所を突く悪辣さも多少は考慮すべきだが。

>>226 ジョー
それはそれで抵抗があるから、頑張って食うぜ……
【とても好物を食べているとは思えない速度で何とか平らげた】

明日は頑張ってくれ。
ああ、もし街中で俺を見つけても無視してくれていい。
気難しい護衛対象なら癇癪を起こしかねないだろうしな。

>>227 レオル
専用に調整された剣だとますます望みは薄いな。
……ま、能力を鍛え直す良い機会と思えばいいんじゃないか?
普通の武器でそれだけの芸当ができるようになれば選択肢も広がる。
無い物強請りより現状で出来る範囲で努力した方が堅実だと俺は思うぞ。

232:レクイスタ ◆lTYfpAkkFY
08/09/03 23:33:22 O
【トアル街・酒場】
>>197ゼト
ん~……(頭を捻っている)



233:レクイスタ ◆lTYfpAkkFY
08/09/03 23:38:55 O
【トアル街・酒場】
>>197ゼト
ん~……(頭を捻っている)

>>199ジョー
そんなに血の気が多いか?

>>202プリメラ
よく食うなお前も。
ところでその関係、共生のほうが正しくないか?

>>221シャムナ
(客を見つつ)本当に人間って欲望に忠実だな。悪いとはいわんが。
(頼んだトマトジュースを口に含む)

234:アリア ◆5r.wbMANmw
08/09/04 00:01:57 0
【月夜の梟亭・部屋の中】

>>222 ヴラウド
【月影が冴える夜の宵、ふわりとカーテンをゆらす風の音だけ-長い沈黙-】

やっぱり…父からの追手だったのね…ヴラウドは…
でもそれは…私を守るために近づいた結果だと…そういうことなのね?

…ありがとう、私を籠から出してくれて…
あの夜、私の手を取ってくれたのは…貴方だったのね…
「この手を取れば、お前は自由だよ」って…

【さきほどの物語をもう一度かみ締め、そこで、ふと気がつく】
ね…ねえ…ヴラウド…まさか…貴方…?
「貴女に相応しいものは…貴女が望むのは…」
【自分の問い掛けと同じタイミングで、切なそうな呟きが聞こえる。が、既にベランダに人影はなく…】

【慌ててベランダへ駆け寄ると、下から声が聞こえる】
…ヴラウド…私は…
【一旦、言葉を飲み込む。その先は問うてはいけないことのように思えて、躊躇してしまう】
…フィルに…フィルの所に行きたい…
話さなきゃ、私…大事な話…ずっと痛むの…心が痛いの…
謝りたい…謝って…私の気持ち…伝えなきゃ…
きっと…傷つけてしまった…

まってて…すぐそちらにいきます
【部屋を飛び出し、下に降りて行く。宿主に、出かける旨を皆に伝えてもらうようにお願いすると、
宿主は、外にいるヴラウドに向かってニヤニヤと笑いかけている。察しはついているが、あえて平然と対処する】

出かけてきます…同じ部屋の皆さんが帰られたら…伝言をお願いしますね…

メモ
『郊外の森へ行ってまいります。ヴラウドに護衛をしてもらいますのでご安心ください。すぐに戻ります:アリア』


235:エリス ◆rA0U.Krg7A
08/09/04 00:53:12 0
【トアル街 酒場】
>>221シャムナ
あら、なんか始まったみたいね。
この手の場所だとそんなに珍しくないけどー

>>223ドラグォール
よろしい。
やっぱそうでなきゃね。

>>225プリメラ
んー結構食べたねー、全然大丈夫だけど。
これぐらい食べてくれるとこっちも奢り甲斐があるってものね。
また機会があったらこうやって奢ってあげようかしら、ふふ。
【焦りも何も無く、にっこりと微笑んでみせる】

>>226ジョー
確かに疲れるだろうけど、こういう経験もいつか何処かで生きるものよ。
貴方のやりたい仕事をやれるように、頑張りなさいね。
信頼性の確保や名が売れればやりたい事なんていくらでもやれるんだから。

そうねぇ、出すとこ出せばそれなりにはなるかもね。
めんどくさいから私はパスするけど。

>>227レオル
んじゃわざわざ聞きにいくわ。

はーーまぁそうよねぇ、私だって好きでこんな大きく育ったわけじゃないし…
大きくなりたいとは思ってたけど、思うだけで実際になれるかどうかはわからないからね。
だよねぇ、そうだよねぇ。若いのに良い考え持ってるじゃないの。

>>228ディル
そんだけ経験があって、基本も把握してるはずなのに、ノリなんて軽いもので引き受けて、
欲で判断鈍らせて、報酬も貰えてないのに結果オーライ、と。
あらあら随分な結果じゃないの。下手すりゃ笑いものになりかねないほどにね。
まぁベテランみたいだし。何が悪いのか、何を反省すべきなのかはわかってると思うから口出しはしないけどね。
…ふぅ、でもなに?要は今度から、明日からそうならないようにすりゃ良いだけの事。
一応今わかってるだけでも、その手の基本を知ってるのが二人いるわけだし、
重労働の末報酬無しなんていう憂き目に皆が会わないように、注意しましょ。

人数が人数だからね、全員で行くのはアウトかも。
適当に何人か選んで行かせて、後は待機か、または別の仕事を請けた方がいいわね。

>>231ゼト
一応自分に対しての巻き添えのみ回避する方法は確立したわ。
従来の召喚術とは全く違う形態取るし、あちこちの理論の構築が不安定で
まだ完成型とは言えないけれどね、いずれは完成させるつもり。
…ゆくゆくは正式な流派として認めさせて、出来れば私の目の黒いうちに里を立ち上げて私の召喚術を主流としたいところね。
そうでもしないと本当に、召喚士が絶滅するのも時間の問題だから。

ふふ、まぁそういうのと戦うのが所謂召喚士の仕事だからね。
でもまぁ…自然の中で生まれたそういうでかいのって、戦わなくて済むことが結構多いのよ。以外とね。

236:シャムナ ◆iKQgZowagI
08/09/04 00:57:12 0
客「へへへ、俺も一緒に踊りてーぜ」
「………」
【すると、酔って興奮した客の一人がステージに上り始める】
【構わず踊り続ける踊り子】

店長「お、お客さん、勝手にステージに上がらないでくれませんかね!?」
客「売るせえ!
  俺ぁ、お客様だぞ、文句あんのか、ああ!?」
店長「ぐわっ!」
【慌ててやって来て引き摺り下ろそうとする店長を蹴飛ばし、踊り子に近付く】

客「へへへ、いいことしようぜ~ぇ!」
【何を思ったのか、スリットに手を伸ばし踊り子の褐色の脚に荒々しい手を触れる】

「………」
客「ぐおっ…うわああぁぁぁぁ!」
ギャラリー「わはははは、みっともねえ!」
【その瞬間、舞のステップに合わせて男の脚を払い、ステージ下にこかし落とす】
【酔っ払い客は尻餅を突き、無様にも他の客から大笑いされている】

客「このアマぁ…、許さねえ!」
【キレた男は腰に差していた剣を抜き、慣れた手つきで構える】

237:アルベルティ ◆KhfjXCv4rw
08/09/04 01:26:57 0
うん、あの踊り子可愛いなぁ…それにしても、動きが洗練されているというか、
何かちょっと違うんだよねー。
【シャムナを眺めながら酒を飲んでいる】

ん?何だ?チンピラどもが勝手にステージに…ありゃ性質の悪い奴らだな。
(さて、どうしよう…)

【シャムナの足払いを見て】
(おっ、あの娘結構やるじゃん)
っと…そろそろ物々しい雰囲気になったきたぞ…

【突如、立ち上がり】
ちょっと待て!お前ら、女の子相手に何やってんだ?!
【剣を抜いた男の後ろから静かに近づき、男の首にナイフを突きつける】

238:シャムナ ◆iKQgZowagI
08/09/04 12:59:22 0
>>237
客「な、何しやがる!?
  小僧、こんなことしてタダで済むと…」
「………」
【その刹那、客の抜いた剣とアルベルティのナイフが弾き飛ばされる】
【剣は床に突き刺さり、ナイフは天井へと突き刺さっている】

「なんて無粋な人たち…
 ここは争いの場では無いのに、武器を抜くなんて…
 血が見たいのでしたら外でどうぞ」
【踊り子は手に持っていた曲刀で二人の武器を弾き飛ばしたのだ】

客「けっ、何が争いの場ではない、だ
  てめえこそ剣を持って踊ってるくせに何をほざき…ぐえっ!?」
【そう言っていた最中、踊り子は持っていた曲刀で男の心臓部分を突く】
【しかし、曲刀の刀身は心臓に刺さることなくぐにゃりと曲がってしまった】

「こんなゴム製の模造刀で人は殺せません
 一目見ただけでもレプリカだと分かるはずです
 それとも、あなたの目は節穴でしょうか?」
【ゴム刀をぐにゃぐにゃと曲げながらステージ上から見せ付ける】

客「ち、畜生、興ざめだ!
  今夜は帰って寝る!」
【男性客はそう言うと、立ち上がって逃げるように去っていった】
【すると今度はアルベルティに話しかける】

「助けてくれようとしたあなたの行為には感謝します…
 しかし、ナイフを抜いて脅しかけるなど有効な方法とは言えません
 あなたもあの男も、野蛮と言わざるを得ないでしょう…
 あと、これ、返しておきます…」
【フワリと飛び上がると、天井に刺さっていたナイフを抜く】
【そして、空中で一度宙返りすると着地し、抜いたナイフをアルベルティに渡す】

店長「うう、いたたた…
    こんな目に遭うとは思わなかった…
    まあ、盛り上がったからいいか…」
【店内には、客たちの歓声が響き渡っていた】

239:ジョー ◆ms0hxePQDQ
08/09/04 15:39:43 O
【トアル街・酒場】

>>227レオル
へぇ、姉にねぇ…
ずいぶんおっかないお姉様をお持ちで……

おう、先に戻るのか?
それじゃスマンが宿に残ってるみんなに明日の仕事について軽く伝えといてくれ。
頼んだぜ。


>>228ディル
これから女でも買うつもりか?
へぇ…元気だねぇ。


>>233レクイスタ
普通はむやみに得物を抜かないもんなんだぜ…分かるよな?


>>231ゼト
ああ、そうさせてもらおうか。
しかしお前さん何があるっていうんだ?のんびりでもしたいのか?
まぁそれはそれで構わないがな。


>>235エリス
ふーむ…何故だかお前さんが言うと妙に説得力があるな。

そうだな、バラすのも面倒だし…
何か他の使い道でも考えるか。


>>236シャムナ
あぁ?何でぇ無粋な野郎だな…

(転ばされた男を見て)

おっ!やるなぁあの踊り子、って…

あーあーこんなところで抜いちまってまぁ…
仕方ないねぇ…

(仲裁に入ろうとする)


>>237アルベルティ
(彼が動くのがやや早く、先を越される)

ありゃ…まぁ様子を見るか……

あらあらあら……奴さんまで抜いちまったよ、こいつァいけねェやな。

(再び仲裁に入ろうとする)



240:ジョー ◆ms0hxePQDQ
08/09/04 15:40:56 O
>>238シャムナ
おいおいちょいと……うひゃあっ!

(声をかけると同時にシャムナが二人の武器を弾き飛ばし、客の剣はジョーの足元に突き刺さる)

ひゃ~…すげぇな…
(入るタイミングを逃し成り行きを見守る)


客「ち、畜生、興ざめだ!
今日は帰って寝る!」

(出口に向かおうとする客にわざとぶつかる)

客「邪魔だ!どきやがれ!」

ちょいと旦那ァ、剣…忘れてやすぜ。

(足元の剣を引き抜いて渡す)

客「ふ、ふん!」


(客が去ったのを確かめると、客からスリ盗った財布の中身を確かめる)

ひぃふぅみぃ……へぇ…そこそこ入ってんな。
はい、おやっさん。

(財布を店主に渡す)

どうせ奴さん金払ってねぇんでしょ?
それにケガまでさせられちまって…これで薬でも買いなよ。

241:レオル ◆Gv4lXRzQVM
08/09/04 18:35:29 0
【トアル街―酒場】
>>231ゼト
それはわかっている。
普通の、何の機構もない剣でも出来ない事はない。
なんとかやってみるさ。

>>235エリス
いや、だから…もういい。

少しだけ、おかしいと思ってただけだ。
ただそれだけの事、特に意味はないさ、別に。

>>239ジョー
明日の仕事…そうか。
誰が行くのか、そういう事を相談しなければならないからな。
わかった。会えたら伝えておく。

面倒ごとに巻き込まれないうちに、アンタ達も戻りなよ。

【酒場から出て行く】
【出てすぐに跳躍し、屋根伝いに宿へと帰る】
人がいなかったら入ろう。
人がいたら…何か別の事をして機を窺おう、少し急ぐか。

242:アルベルティ ◆KhfjXCv4rw
08/09/04 19:12:51 0
>>238 シャムナ
ガィィン
ぬあっ…?
【弾かれたナイフとシャムナを交互に呆然として見ている】

あ、ああ…そうなの?
あんたの生命の危機を感じて、とっさに敵の動きを止めようと思ったんだけどよ、
そこまでの使い手だとは、はて、参ったね…
【突然の出来事に苦笑い】

ああ俺のナイフか、ありがとよ。
ちょっと失礼…
【シャムナの手を握り、軽くマッサージするように触れる】
うんうん、なるほどこれはかなりのやり手って感じだな。
あんたについてはもうちょっと知っておく必要がありそうだ…
このステージが終わったら、軽く一杯やらないか?

>>239 ジョー
…だとよ?
【苦笑いしながら肩を竦めてみせる】

これじゃあ俺もいい所ナシだよなぁ?

【ジョーに近づき周囲に聞こえない声で】
ところであんた、さっきあの男から財布取らなかったか?
いい仕事してるねぇ。

243:プリメラ ◆G214KGqi7Q
08/09/04 20:01:22 0
【トアル街 酒場】

>>226 ジョー
魔法の義手とかもあるけど、アレは慣れるまで大変だからね。
慣れた後だって元の腕には程遠いしボクみたいな職人には致命傷。
ご飯の量が増える以外はデメリットもないしね♪

にゃはは、満腹じゃなかったら暴れてたよボク。
食べ物を粗末にする事と、乙女心を傷つける事は重罪って意識を持とうね♪

>>227 レオル
よろしい。これでまた一つ賢くなったね♪

うん。ただ可能性の一つして知って置いて欲しかったんだ。
だってボクらは仲間でしょ? 話せる事は出来るだけ話しておきたいんだよ。
隠し事があるのは仕方ないけど、相手の事を知れば絆も深まるしね。

自分に正直って事かな☆

>>231 ゼト
さすがに無尽蔵に食べっ付けられる訳じゃないよー
お皿はちょっとしたコツで誰でも出来るようになるよ。
何なら今度教えてあげよっか?

ゼト、キミなんか女性に対して不信感でも持ってるの?
酒場の踊り子さんにそこまで裏があるなんて普通は考えないと思うなぁ、ボクは。

>>233 レクイスタ
うんそうだよ、一蓮托生♪

>>235 エリス
ごちそうさまでした。また機会があったら是非お願いしちゃうよ~♪

あ、お仕事だけどボクも行けそうにないや。
ゼトに刀打ってあげなくちゃいけないし、他にもしたい事があるから。

>>236-239
泣きっ面に蜂だね、あの人。かわいそー♪
【言葉とは裏腹な態度はとても楽しそうです】


さてと、そろそろ帰る?アリアさんとかちょっと心配だし。

244:シャムナ ◆iKQgZowagI
08/09/04 21:24:02 0
>>240 ジョー
店長「あ、ありがとうございます!
    あの野郎、ツケ溜めたまま払おうとしないロクデナシだったんで助かりましたよ
    いや~、あの無様な姿、せいせいしましたね
    …なあに、あんな連中しょっちゅうですから平気ですよ
    蹴飛ばされたくらいで怪我するほど、ヤワな体でもありませんしね
    …それよりも旦那、礼と言っちゃなんですが、何杯か奢らせてくださいよ
    遠慮せずに、ささ、どうぞ!」
【素早い手捌きでグラスに上物の酒を注ぎ、コトンと前に置く】

>>242 アルベルティ
「ご心配なく…
 あの手のお客はいつも相手にしていますから」
【澄ましたような感じで衣装の埃を払う】

「え…、あの…」
【いきなり手を握られ、目をくるくるさせながら驚いている】

「や、やり手だなんて…、そんな…
 私、そんな大した女じゃないです…
 一杯お付き合いするにしても一晩ずっとお仕事が…」
【急に澄まし顔が崩れ、顔を赤らめながら大いに戸惑っている】

店長「シャムナ、今夜の仕事はもういいよ
    久々にいいもんを見せてもらったからね
    そっちの旦那も一緒にこっち来て、一杯でも二杯でもどうです?
    私からの奢りですから、遠慮なく」
【上物の酒のビンをちらつかせながら言う】

245:シャドウ ◆9x4oM56Llk
08/09/04 21:35:07 O
(―トアル街・酒場―)
(奥の席でワインを飲んでいる)
・・・あの時の傷は・・大分回復している・・。(なおローブを羽織っている)
早めに仕事にかかるのがよさそうだ。

246:ディル ◆3Mcsku7ACA
08/09/04 21:51:08 0
>>235エリス
笑いたいクズには笑わせておけば良い…
……その、お前の言う「随分な結果」のお陰で…今こうして同じ空間に居る
此方に付いてくると言う事は、お前にも得る物はあったから…だろう。何が目的かはどうだって良いがな…

【ジョッキに入ったエールを飲み終え、手元にあったフォークを手に取り…肉を喰らい始める】

説教臭いのは勘弁だ…言われる年でもなければ筋合いも無い
最も、端から聞く気は無いがな

【粗方食べ終わり、パイプを取り出し火を点けながら吸う】

─ふぅ…さすがに、人数が増えてきたからな…誰が行くかは、今決める必要は無いか…
そういえば─「ギルドには入らん。」とかほざいていた、ジョーのストーカー野郎は仕事はするんだろうな…?
タダ飯喰らいは必要ねぇからな…

>>239ジョー
そう思っていたんだが……

【ステージの方をチラッと見て】

あまりそういう気分じゃなくなってきた…今日は酒だけにしておく
…で、あんたは早速あの踊り子を口説きに行くのか?
ジョー、あんたは見かけによらずヤり手な感じがするからな

>>238>>241
【酔った勢いか、欲望に忠実に従ったのかは解らないが…いきり立って踊り子に近づく男に視線を向け─】

ゲスが…

【そう呟くと、男が踊り子に対して剣を抜き始める。そこへ別の男が割って入るのを見て】

(やれやれ…わざわざ止めに入る必要は無い。…あの女、舞の最中でさえ隙が無い)
(止めるまでも無く、あのゲス野郎を行動不能にすることが出来るだろうな…)

【踊り子達3名+ジョーの一部始終を見て】

(やはりな…だから止める必要は─ウプッ…)

>>245
【ふと、酒場の奥の方へ目をやる】

……臭うな─エルフやらホビットやらの気配が混ざって解り難いが…
(現状、此方から仕掛けるのは得策ではないか…無害かもしれんが、警戒を怠らずに出方を伺っておくか…)

【奥の方へは視線を向けずに、警戒しつつパイプを吸う】

247:レオル ◆Gv4lXRzQVM
08/09/04 22:20:15 0
【月夜の梟亭】

【上にあがろうとしたところで宿主から伝言を受け取る】
…二人、三人か。
要するに出かけて今はいないという事か。
わかった。ありがとう。

と、なると…そうだな。確かめておこう。

【風呂場の入り口まで行き、中の気配を探る】
………人の気配はしない、誰もいない。
なら今しかないわけだ。誰かが来ないうちに入ってしまおう。


【脱衣所に行き衣服を脱ぎ始める、辺りに気配は無いのだが、なんとなくキョロキョロしてしまう】
なに、誰かが来たらすぐ出てしまえばいいだけの事。
それに辺りには誰の気配も無い、少しは自分を信じろ…あ、念の為。
【胸から下を隠すようにタオルを巻いて、いざ湯へ】


【そーっと、足から浸かり、温度が適正である事を確認し、辺りを伺いながら浸かる。
 すると、あちこち跳ねていた髪が段々と寝始める】
……………なんだろうか、休息を取ってるとは思えない。
気が立ちすぎな所為だろうか。

かもな、少し…五分だけなら気を緩めてもいいだろう。
【厳だった警戒を解くと徐々に表情が柔らかくなり、同じ歳の少…年?(女?)がリラックスするのと同じ様になっていく】

疲労感は無いけど疲れてるのかな、やっぱり…はぁ~。
そういえば居心地悪かったな、あそこ。
【髪が寝た事と、普段あまり見せない柔らかい表情とが重なり、パっと見髪の色が同じなだけの別人に、見える気がしないでもない】

248:がんばれアルファ君2号 ◆SclwjvSC9.
08/09/05 00:02:57 0
>>217 ジョー
アンタもしかして俺を売ろうと考えてないか?
まーてよ、人身売買は犯罪だぜ
盗賊君はもう少し分別のある人間だと思っていたのだが…残念だ。
【呆れたような表情をして……表情?】

>>218 レオル
ギミック? なんじゃそりゃ
俺は確かに人形だが、そんな機械人形って訳じゃないんだぜ。
それとも何か、俺が機械人形だって証拠でもあるのか?
【アームが何時の間にかドリルに変化し、ギュルギュルと高速回転する】

>>219 ゼト
いやぁ~、今日はちょっと風邪気味でなぁ
声が渋くなっちまってるんだよ…それだけで、別に問題はないだろう?

>>220 エリス
アンタが飯を奢ってくれるって言うからついてきたのに
そう言う言い方はないんじゃないのぉ?
そして俺は飯を食っている
【機械の腕で器用に箸を扱い、口と思われる場所へ料理を運んでいく】

>>223 ドラグォール
そっかー。
【両腕で頭を抱える】

>>225 プリメラ
オイオイ、やめろ、やめろって!
そんなに流し込まれると俺はぁ!
ぶっ……ぶるああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!
【以下略】

>>228 ディル
酷いぜ、俺の事を忘れるなんて…
それとこれは汚いものじゃないぞ。
この黒い液体は長命水と言って、1杯飲むと寿命が2時間程延びると言われる
伝説にもなってない神水なぁーのだ。

……おっと、そろそろ夜もふけてきたし
このぐらいでお開きにした方がいいんじゃないか?
俺は先に戻ってグッスリ眠らせてもらうぜぇー。
【ガションガションガションと足音を響かせて去っていった】

249:ベルゼヴラウド ◆vYMiJyBPcA
08/09/05 00:17:58 0
>>234 アリア
【宿の外に出て待っていると、宿屋の主人に何かメモを置いてアリアがやってくる。】
【宿屋の主人の卑下た笑いに睨みをきかせ、黙って馬を引いてくる】

時間も遅いですし馬で移動したほうがいいでしょう…さあ…
【馬に跨り、アリアに手を貸す。ふわりとアリアの黒髪がヴラウドの鼻をくすぐる。
近くに感じるアリアの温もりに幸せを感じるが、同時に哀しさも押し寄せる】

(…愛しい人…どうして貴女を手に入れることができようか…この手に掴むことなどできない…永遠に…アリア…私の大事な…)

…ちゃんとつかまっていてくださいね。喋ると舌を噛みますよ

【全ての思いをふりきるように、馬の腹を蹴って森へと向かう】
(あの女公爵に出会ってから「アイツ」が活発になっている…なぜだ…女公爵は離れていったのに…
魔界に通じるものがまだ近くにいるということなのか?ベルゼビュート…?)

【胸を締め付ける痛みに苦痛の表情を浮かべるが、馬の速度は落とさずに進む】


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