▲【ファンタジー世界で恋愛】冒険者ギルド 3▼at CHARANETA2
▲【ファンタジー世界で恋愛】冒険者ギルド 3▼ - 暇つぶし2ch200:ドラグォール ◆2/S/seeu5c
08/08/29 21:19:47 O
<トアル街・酒場>
>>181ジョー
まあな。事情がよく掴めてないが。

>>182エリス
リーキャ「ニャーはリーキャだニャ。ご主人が、何か・・」
余計な事言うな。

>>183-184ゼトとレオル
・・・色々と大変だなお前らも。

>>191プリメラ
(どこにこんな量が入ってんだ・・?育ってるわけでもねえのに・・)

俺はムニエルとラム酒で、お前は?
リーキャ「ニャーはフライドチキンと、コーラニャ」
(手をつけ始める)
・・・お前な、取りやしねぇから、もっと落ち着いて食え。

201:アルファ ◆SclwjvSC9.
08/08/29 22:15:18 0
さて……ベルゼっちの様子がおかしいかったから
ちょっと隠れて様子を見てみるか、酒場には代役をたててあるし

【トアル街・酒場】

ガーガー…ピピピッ…ガーガー…ピピピッ
【酒場の1席にドラム缶の様な物が座っており
 1分ごとに口から「アルファデス」の紙を排出している】

>>192-193 ベルゼヴラウド
【アリアのテラス…その近くの木の上で寝転がっている】
なるほどね、ベルゼっちにもそんな事情があった訳か…
しかし驚いたなー、まさか彼女が姫様だったなんて
【聞こえないようにボソボソと呟く】
俺の今知っている情報を組み合わせれば…
とりあえず彼女が狙われる理由は何となく理解できた。
もし彼女とベルゼっちが行くなら、俺もついて行くか。
神殿は出てこなかったが…「アイツ」が現れる可能性もあるしな
【眉をひそめて少し渋い顔をしている】


ところで、ベルゼっちとアリアさんの会話終わってくれないかな…
俺が木の上から降りられない。
【さすがにこの雰囲気を邪魔する勇気は、アルファにはなかった】

202:プリメラ ◆G214KGqi7Q
08/08/29 22:27:25 0
【トアル街 酒場】

かちゃかちゃ

ぱくぱくぱくぱく

みまみまみまみま

ごっくんごっくん
【早食いという訳でも、一口が大きい訳でもなく、しかし凄まじいスピードで食べ進んでいく】
【その牛飲馬食っぷりは口に入る量と皿から減る量の釣り合いが取れていない出来の悪い喜劇のワンシーンでも観ているようだった】

>>194 エリス
にゃははは、食べてるよ~♪
空腹と奢りは最良の調味料だよね~!

>>197-200 ゼト・レオル・ジョー・ドラグォール
うにゃ、ゼト以外には言ってなかったけ?
ボクはこの子の分まで食べないといけないんだよ。
直接栄養補給するのもできるけど―
【一旦食事を止め、大きく右手を「広げて」葡萄詰めローストチキンを包み隠す】
【そして右手を皿から退けると葡萄詰めローストチキンは消え去っていた。一連の動作は1秒にも満たない】

でもこの方法は味気ないし、料理を作ってくれた人に失礼と思うんだ。
だからなるべく、緊急時以外はちゃんと食べることにしてるんだよ~♪
【幸せそうな顔で食事を再開】

>>201 アルファ
全然食べてない人発見~!
ダメだよせっかくの奢りなんだから、ホラもっと食べて飲まないと!
【酔っている訳でも認識疎外魔法を受けている訳でもない】
【なのに至極当然のようにソレをアルファと認識し酒なんか進めている】

203:ディル ◆3Mcsku7ACA
08/08/29 22:37:46 0
【─トアル街・酒場─】

>>154エリス
まぁ、全員が行く必要は無いだろう…
ピエロ野郎のように見た目以上に負傷している奴や、エルフやアリアのように精神的に余裕が無い奴もいる…

【奢ると豪語したエリスを見て】

随分…懐に余裕があるんだな
本来なら今回の依頼で結構な額が入る予定だったんだがな…
此処で何かしら報酬が良さそうな仕事でもあれば良いが…

【そう言いながら、大量にエールや料理(チーズやチョリソーなどのつまみも含め)を近くのウェイトレスに頼む】

>>155ジョー
俺の場合はフェロモン…ってヤツだな。…危険な匂いがする男を好きな女ってのは結構居る
…だから俺はわざわざ口説いたりはしない。ただ、そういう女は阿婆擦れが多いがな

一応ギルドと名乗る以上リーダーが必要だろう
それに…前リーダーだったジャスティニもあんたを次のリーダー候補に入れていたからな
こんな濃い連中、纏める方が大変だ…。形だけのリーダーでも良いんじゃねぇか…この際

【つまみを食い、エールを呑みながらパイプを吸う】

>>157サイト
ジョーの監視か…供に行動する時点で、結局あんたの言う「お仲間と仲良く冒険」ってのに入っている思うが…
何を目的としているかは聞く気は無いが…常に一人で行動して生き残れる程、世の中甘くはねぇ…
戦い続ける以上何時かは必要になる…共同線を張る上で必須なもの…協調性がな

>>159トカゲ
ストーカー…ねぇ…

【サイトの方を、チラッと横目で見て】

それはともかく、ゴキブリなんか出やがったのか…しっかり撒いてきたんだろうな…?

>>161アルファ
チッ…何時までも緩い野郎だな…しかもてめぇは金も無いのか…?
まぁエリスが全員分奢るって言っていたからな…アイツに感謝しておけ…

それにしても、その魚の腐ったような目は相変わらずだな…

【アルファの死んだ目を見て、呆れた様にして言う】

>>171フィル
【食欲が無いと言い宿から出て行ったフィルの背中を、感情も光の全く無い深紅の瞳で暫く見て─】

…………
(今のこいつの状態では、整理をするのは無理だな…。…ったく、女なんかに感けやがって…)
(こういった他人に対して精神的な安らぎを求める奴は面倒だ…すぐ精神面がグラ付きやがるからな…)

204:アレン ◆iYPAjQn02Q
08/08/29 22:38:17 0
[そーっと酒場のドアを開け、小柄な、とてもこの場には似つかわしくない正装した少年が入る]
[人を避けながらカウンターへ行き、近くにあった適当な箱を台にし、カウンターへつく]

―はい、あ、これに書くんですね。
はは、遊びじゃないですよ、マジですマジ。大マジ。
っとこんな所でしょうか?大丈夫?お願いしますね。

【依頼】ヘルプ募集
【依頼内容】
安全の為に詳しい事は言えませんが、私はとある家のお嬢様に仕えている者です。
今回の仕事の内容を端的にご説明いたしますと。
お嬢様が明日一日、無事にこの街を巡れるように護衛及び荷物持ちその他をしてもらいたいのです。

仕えている私がこんな事を言うのは本来いけない事なのですが
お嬢様は絵に描いたようなわがままで、とても気まぐれで、付き合うのは大変かと思われます。
それでも大丈夫という方は明日午前10時頃、街の北口でお待ちしております。
報酬は十分な額を保証いたします。
【その他】お嬢様の年齢は11ですが、歳の近い遠いは構いません。
      目印は北口付近に壊れた馬車があるのでそれを。
      必須―絶対に機嫌を損ねないで下さい、何するかわかりません。

[不慣れなのか、達筆ながらも所々線が揺れている]


―で、明日この紙持ってきた人が仕事請ける人って事ですね、はい。
なにぶんこういうのは初めてでして、それじゃ宜しくお願いします。

さて、馬車の修理に戻らないと。
[格好や年齢からして居心地が悪いのか、やる事だけささっとやり、酒場から出て行った]

205:エリス ◆rA0U.Krg7A
08/08/29 23:11:52 0
【トアル街 酒場】
>>197ゼト
根本的な基礎部分がね、今の召喚術にはないのよ…。
正確には伝わらなかった…かな。理由は諸説色々あるわ。

あっははは、そりゃあんたが悪いって。
住み家ってかその精の領域を荒らしたんだから当然そうなるわよ。
むしろそれだけで済ませてくれた事に感謝しなさいな。

―今度は背中ですかい。

>>198レオル
はーん、じゃあいくらでも子ども扱いしていいと。
そういう風に受け取っていいんだねぇ?
ほぉーらレオルちゃーん好きなの頼んでいいのよぉ?
お姉ちゃんが奢ってあげるからねぇ。
【へらへら笑いながらレオルの頭をなでまくる】

…水?はぁ!?
【水でいい。という言葉を聞いた瞬間、手がパーからグーに変わり、頭に向かって振り下ろされる】

>>199ジョー
召喚士にしか出来ない仕事をいくつもやってりゃこうなるわよ。
流石にこの状況、この注文量は異常だけど、たかがそれだけで騒ぐのもね。

にしても今後を考えないとね。
あの子があんだけ食うんだから食費面は相当辛くなるわよ。
適当に森や山にいって取ってくるのもひとつの手段だけど、
でもやっぱりお金はいるわけじゃん?

>>200ドラグォール
奢ってやるっつってんだから、もすこし愛想よくしたら?
それともあんたもつまらない意地張って、自分の分は自分で払う、とか言っちゃうタイプ?
集団行動には全然相応しくないけどね、そういうの。

>>201アルファ
んーなんか思い切りぶん殴って凹ませたい、あちこち。
落書きとかもいいね。

206:エリス ◆rA0U.Krg7A
08/08/29 23:37:23 0
>>202プリメラ
確かにその二つが合わさると最高よね。わかるわよそれ。
特に遠慮なく注文したあとの奢る側のちょっとした表情や、冷や汗とか見ると格別なのよね。
ましてやそれが腹持ちならない奴ならなお格別…!

>>203ディル
まぁね、ちゃんと仕事はしてたし。
っていうかさ、前金とかは貰わなかったの?
大きな仕事なら前金は当然、出来ればクライアントとも顔合わせなきゃ。
…ははーん、なるほどぉ…

召喚士業歴25年…最初の仕事は15ん時だから16年か、から言わせるとね。
まず依頼内容を良く見て少しでもおかしい所があったらやめなさい。
不明瞭な箇所とか現実と矛盾する箇所とかあったらもう駄目。
次にクライアントが不明、これはもう論外、お話にならないわ。
まず100%報酬なんて受け取れない、利用されるだけだからね、大抵。
そんな依頼請けて報酬が受け取れない、なんてのははっきり言って請けた方が悪いよ。

そん逆なら全然大丈夫、たとえばー。
【席を立ち、掲示板に張ってある冒険者用の依頼が書かれた紙、その内の一つ>>204を取って戻ってくる】
こういうのなら大丈夫かな。
依頼主自身の名とか出身とか詳しい事無記名だけど、最後の方、お待ちしてるって事はちゃんと顔合わせる気があるわけだし
そこで依頼主とかの紹介とか、仕事の詳しい説明とかしてくれるわけでしょーし。
何より時間や会う場所の指定があるって点で信頼出来る。
―せっかくだし請けてみたらどうよ、この依頼。ねぇ皆さん?
【バンっと紙をテーブルの真ん中に叩きつける】

207:ジョー ◆ms0hxePQDQ
08/08/29 23:53:55 O
【トアル街・酒場】

>>198レオル
そうかぁ?宿についてる風呂なんてよほど小さくない限り
大体そういうもんだぜ。

しかし冗談でも美人に一緒に入るか聞かれるなんてうらやましい奴だな…


>>200ドラグォール
あー……そうか、うん…

(何も言う気が起きない)


>>201アルファ
…………今日は酒の回りが早いのかな…


>>202プリメラ
随分旨そうに食うな。

……!?

(一瞬の出来事に思わず手にしていたパンを取り落とす)

な…何だぁ今のァ…


>>203ディル
女から寄ってくる…想像できんな。

結局そうなるのか…
オーケー…わかった、俺がやるしかないんだな、名ばかりでも…


>>205-206エリス
へぇ…大したもんだねぇ召喚術ってェのは…

うーむ…しかし嬢ちゃんも食うや食わずの冒険者として生きてきたワケだし、
何か方法はあるはずなんだが…


おっ、お待ちかねの依頼か…なになに…
……護衛と…荷物持ちだぁ?
冒険者に荷物持ちまでやらせようなんざヘンな依頼だなオイ…



208:ゼト ◆sEQSM/z5LM
08/08/30 00:05:59 0
【酒場】

>>198 レオル
という事は、魔剣の類だよな。
そうは地方の街に売ってる代物じゃないと思うぞ。
あるにしても自慢の一品かで、値段は安くないだろう。
その辺り、プリメラに相談してみたらどうだ?
作り手の視点で何かアドバイスが貰えるかも知れないぞ。

あと、せめてエールくらい飲もうぜ。

>>199>>204 ジョー
じゃあ俺はビーフシチューとエールに合う摘みを適当に。
よし、あとは意識的に視界から外せば食欲も維持―できるかぁぁ!
【プリメラの凄まじい食べっぷりは嫌でも目につきいてしまう!】

俺みたいな駆け出しからベテランっぽいのまで、結構いるな。
―お? 何か依頼が張り出されたみたいだぞ。

>>201 アルファ
いやいやいや……メシの時に口から妙な物を吐き出すなって。
【存在ではなく行為に対して突っ込む辺り、本物として扱っている】

>>202 プリメラ
右手の燃費が恐ろしく悪いのと消化効率が良いってのは理解した。
はぁ、幸せそうに食いやがるなぁ……うぷっ、やっぱ見てるだけで胸焼けが。
【自分の料理はまだ半分も消費して居ない】

>>205 エリス
初歩だからこそ守るのが難しいってのはあるかもな……
ん、という事はアンタはその部分を解ってるのか?

命の危機で余裕も他に手段もなかったんだよ……
帰ったら帰ったで素敵過ぎる仲間達は人の葬式の準備をしてやがるし。
まあともかく。最終的に契約しないと力が使えない召喚士とか精霊魔導師はスゲェと思うよ。

いや、物理的な意味じゃなくて精神的にな?
あー……結構、気にしてるのな。どんまい。


……冒険者に依頼するくらいだ。何か裏がありそうだな。
実はお嬢様の力は小型ドラゴンに匹敵。護衛と言うのはお嬢様を守る側じゃない。
キレたお嬢様が引き裂こうとする相手を守る側だ。壊れた馬車ってのも怪しいぞ。
【真面目に喋ろうとするが、目が笑ってしまっている】

209:アリア ◆5r.wbMANmw
08/08/30 01:03:46 0
【月夜の梟亭・部屋の中】

【女性用に用意された部屋の中。小さな蝋燭に灯りを点し、テラスに向かう。
窓を開けると夜風がふわりとカーテンを揺らして、外に人影を写す】

>>192-193
ヴラウド…
【部屋の中に入ってこないのを確認して、ホッと胸をなでおろす】
ちゃんと約束を守ってくれてありがとう…
ここから先には…私、出ませんから…。
懐かしい音…昔、お父様お抱えの楽士がリュートを持っていて弾き語りをしてくれていました…

【心を鎮めて、ヴラウドの奏でる物語に聞き入る。まるで夢の中の物語。
他人事のように聞いていたが、自分の「父親」の名前が聞こえて、それれが夢ではない、事実を証明した…
リュートの弦が弾け、ヴラウドが動いたのをカーテン越しに感じる】

…私…「お父様」の…子では…ないの…そう…
…ね、ヴラウド…
私にそんなに畏まらないで…だって…私…今の私は…ただの…冒険者の一人だもの…
貴方と私は…仲間だわ…
仲間は…協力しあい、お互いを守り…守られる存在でしょ?
だから…これからも…一緒に仲間として、生きていきましょう…ね?

…私が…今回の依頼の…取り引きの一つだったことはわかりました。
私に…会いたいという人がいる、ということなのね?
【少し考えたあと、慎重に答える】

…会う…だけなら…
その方にお会いしましょう…でも…

もう…私…出奔したの…貴族でも…姫でもないわ…
もう…利用される道具では…いたくないの…
ギルドの皆さんと…こうやって冒険していて…初めて…心から笑うことを知りました…
悲しみで…泣くことも…知りました…たくさんの感情をもらいました…
この喜びを知って…昔の自分に戻りたいとは思いません

でも、ギルドの皆さんを巻き込むことはしたくないの…
会うことは…会います…でも…

その前に…

フィル…フィルに会いたい…私…フィルに…ひどいことをしました…
フィルは…どこ…?

210:レオル ◆Gv4lXRzQVM
08/08/30 18:46:14 0
【トアル街―酒場】

>>200ドラグォール
大変…か?
そう思った事はないさ。
全部自分で選んだ末の結果だから。

>>201アルファ
わざわざこんなもの置いておかなくても一声かければ良かったんじゃないだろうか。
これでは逆に不自然というか…周りに違和感を与えるだけなのでは…

>>202プリメラ
そういう事か、あぁ、理論はわかる。

俺としては単に栄養を補給するだけなら、迅速且つ効率的なその摂り方の方が良いと思うが…
そこに礼儀作法が加わるとなると、そうだな。ちゃんと食べた方がいい。
便利な作りになっているようだが、それで不便した事とかはないのか?

>>205エリス
【警戒を解いてたためか、一瞬反応が遅れ、拳が頭に直撃する】
つっ…いきなりなにをする!
俺は水だけあれば十分なんだ、だからそれを頼んだんだぞ。

大体…姉という歳でもないだろうが。

>>207ジョー
そういう…ものなのか。
今まで宿には泊まった事がないから…知らなかった。

うらやましい?
俺としては一人で入りたい以上迷惑な話なんだが…人によっては違うという事か。

>>208ゼト
魔剣…なのか、これ。
いや、魔剣というものがどういうものを示すのかはわからないが…
…とにかくない、という事だけはわかった。
一度自分でも調べてみる、その上で相談してみる事にする。

飲めない、エールというものがどういうものなのかはわからないが
水以外は…駄目なんだ。そういう風に体がなってるから。


それで…この仕事、どうするんだ?
請けるのか?
見た限り怪しい部分はないと見えるし。

211:名無しになりきれ
08/08/31 00:39:58 0
レオルはもうちょっとエリスに絡んでやれ

212:名無しになりきれ
08/08/31 02:02:23 O
要望するだけならともかく、お前の勝手な嗜好に従う義務はないだろ

213:プリメラ ◆G214KGqi7Q
08/08/31 12:24:25 0
【トアル街 酒場】

かちゃかちゃ

ぱくぱくぱくぱく

みまみまみまみま

ごっくんごっくん
【依頼紙?何それ食べられるの?な感じで1週目を攻略完了】

>>206 エリス
んー、ボクはそんな風に考えた事無いなぁ。
奢ってくれてありがとう!って感謝を込めて食べてるよ♪
調理された食べ物をこれだけいっぱい食べるのは久しぶりだし。
本当に本当にありがとうだよー♪
【2週目突入、脇に退けられた皿は低い塔を成している】

>>207 ジョー
だって美味しいんだもーん♪
あ! もー、食べ物を粗末にしちゃダメだよ?
【戦闘時より神速の動きで落ちる間にキャッチしたパンをはい、と差し出す】

ボクの右腕はね、宿主の体の欠損部に擬態する寄生生物なんだ。
ボクはこの子に栄養を、この子はボクに右腕とちょっとした機能を。
ギブアンドテイクな関係なんだ、クールでスタイリッシュでしょ♪

>>208 ゼト
にゃはは、実はちょっと食い溜めしてるのもあるんだ。
これだけ食べられば暫くは普通の食事量で持つしね。
食べれるときに食べとくのは冒険者の魔本でもあるんだよ、うん♪

>>210 レオル
ボクが考えるに、食事は単なる栄養補給じゃないんだよ。
味覚だけじゃなく五感もフル活用する。その時の感情や健康状態や食欲。
空腹感に食べている場所の雰囲気、一緒にいる相手とか温度とか時間とか。
知識とか経験とか生まれとか習慣とか、とにかく色んなものに大きく影響される。
「食べる事」にはヒトの文化が集約されてる。楽しまないと絶対に勿体無いよ~♪

そりゃあまあ、あるよ? 空腹が続くと理性が飛んじゃったり。
最初は気が付いたら血塗れでフォレストベアとかタイガーを食い殺してた、何て事もあったよ。
さすがにヒトを襲った事はないけど。だからこうやって食べれる時に食べてるんだ。

214:ジョー ◆ms0hxePQDQ
08/08/31 16:02:56 O
【トアル街・酒場】

>>208ゼト
食えるときに食っておかないと後々後悔するぞ、
多少無理してでも腹に入れておいたほうがいい。

(平然とステーキを口に運んでいく)


>>210レオル
何だぁ、お前さん今まで野宿ばかりか?

まあ一人で風呂に入りたいってのはわかるが、
女が誘ってきた野を断るのァ野暮ってもんだぜ。

お前さんはモテそうなもんだが…こういう話ァまだちと早いかな。


>>213プリメラ
あ、お、おう。悪いな…

(パンを受け取る)

へえ…噂には聞いていたが、本当にいるんだな……

……ん?な、なぁ嬢ちゃん、
お前さんの乳が育たないのァひょっとして…あ、いや何でもない。

(エール酒を呷りながらも視線はプリメラの右腕に注がれている)


しかし前の仕事ァとんだ無駄骨だったからな…
報酬もたんまり出るみたいだし、受けてもいいんじゃないか?
いや、むしろ受けるべきだと思うぜ。

215:エリス ◆rA0U.Krg7A
08/08/31 20:36:32 0
【トアル街 酒場】
>>207ジョー
まぁね、魔法が生まれたのが先か、召喚術が生まれたのが先かってぐらい歴史あるし。

そうかい?別に変だとは思わないけどねぇ。
要は人手不足なんでしょーよ。
冒険者って言っても人によっちゃ便利屋みたいなものって見てるかもしれないわけだし
逆に冒険者っぽい仕事ってどんなのだい?

>>208ゼト
ある意味まったく解ってないわね。
既存の召喚術とは理論がまったく異なるといっても基礎である
攻撃の敵味方識別とか出来てないし。
遙か昔は召喚獣の攻撃は味方と認識したものに一切の影響が無かったのに
今じゃ普通に巻き添え食らわせちゃうし、召喚士自体も巻き込まれる事あるしさ。

ふふ、わかってるわよ。
すこしいじわるしてみただけ。

>>210レオル
水だけで足りるわけないでしょーよ。
なぁに子どもの癖に遠慮してるの!

…体がなってる?
んー?言ってる意味がさっぱりわからんのだが説明を頼むわ。
ちゃんと理由言えば私だって殴ったりしないわよ。
あと姉という歳でもないという件についても説明してね。

>>213プリメラ
うんーまぁ、今のはわからなくてもいいかな。

やっぱこうやって感謝されると奢る方も気分がいいね。
さて…じゃあ店の人に疑惑持たれるのも嫌だから少しばかし代金払っておくかしらね。
その方が向こうも気分いいでしょーし。
【カウンターに行き、マントから取り出した袋を置く】
とりあえずこれを先に出しておくわ、支払い能力は十二分にあるから心配しないでちょうだい。
そんでーお願いといっちゃなんだけどあの子らが注文したら、ぱぱっと出してくれると嬉しいなーなんて。
じゃ、そういう事で。
【中を見て、目を丸くして硬直している店主を残し、もとの席に戻る】
さ、じゃんじゃん頼んじゃって。


報酬がたんまりかどうかはさておき、やれる仕事をやるのはベストな選択よ。
こつこつ地道に仕事をして、評判をあげれば儲かる仕事とかだって向こうから舞い込んでくるし。
どんな小さな仕事でも、ちゃんとこなせばしっかり評価されて名も挙がる。人脈も広がるんだから損はないよ。
何事も下積みは重要だからね。

216:がんばれアルファ君2号 ◆SclwjvSC9.
08/09/01 23:48:34 0
おおっと、どうやら寝てしまっていたようだぁー。
【先ほどまで座っていたドラム缶が、酷く渋い声で喋りだす】

>>202 プリメラ
いやー、俺酒だけはダメなんだよ。
飲んだ瞬間、体に電流が走るもんでなぁー。
【機械の腕を振り回して否定の意を見せる】

>>203 ディル
そんな邪険にしなくてもいいじゃないか
なぁー、兄弟よぉー
【アームが伸びて、ディルの肩に手をまわす】

>>205 エリス
いやいや、恐ろしい発言はやめろよぉー。

>>207 ジョー
ジョボボボボボボボボ
【口の中からコップへと、黒い液体が注がれる】
これでも飲んで酔いを覚ませよ、結構キクぜぇ

>>208 ゼト
妙なものじゃないぞぉー、ただの紙切れだ。
【そう言っている間にもまた新たな紙が出てくる】
…おっ、君は実に運がいい
今日の運勢は中吉、何事でもいい結果を産めるだとよ。

>>210 レオル
君は気づいているようだな
ならば真実を教えよう、実は俺…遠隔式の人形なのだ。
この服装だと誰にも分からないと思ったのだがぁー、君は実にいい目をしているな。
【喋っている間に頭が開き、中からはと時計のはとが飛び出してくる】

217:ジョー ◆ms0hxePQDQ
08/09/02 16:20:35 O
【トアル街・酒場】

>>215エリス
便利屋ねぇ…まぁ大事も無く荷物持ちだけで金が貰えるなら悪くないかな。
人手は多いし…

冒険者らしい仕事ってェのはさ…あれだ、
ゴブリン共を退治してくれとか、何処々々にある何々を持ってきてくれとか
あとは宝探しとか…

…そう、宝探し! あー…最近開け甲斐のある鍵に出会ってねぇなぁ…ハァ……

>>216アルファ
(……いや、やっぱりまだ酔ってないな。)


……いくらだ?
いくらで売れると思う?
(エリスに小声で)


…よし、この仕事引き受けようぜ、骨折り損の分を取り戻さないとな!


【仕事を受ける旨を伝えにカウンターに向かう】

218:レオル ◆Gv4lXRzQVM
08/09/02 16:38:31 0
【トアル街―酒場】

>>213プリメラ
要するにある種食事というものが人というものを構成している一因というか。
単なる補給に止まらず、そこまでの意味があるとは考えていなかった。
いや、ある意味認めたくない、考えたくなかったのかもしれないな、俺は。

飢餓状態における理性の欠如、聞いた事はあるが…
場合によってはそこまで発展するのか、生命を護る上では間違っていない行動だが。

>>214ジョー
野宿というよりも…いや、野宿には変わりないか。
休息が必要な時は人気の無い森の奥とかでとってたわけだし。

女の誘いは断るな、か。聞いた事はある。
…だが疑問にも思う。男の場合はどうなるんだろうかって。
男の誘いは断るのか?…それだと男は女に対して一切の誘いの言葉を掛けれなくなるが…
ん?言い換えれば異性の誘いは断るな、か?
【思考の螺旋階段にはまっていく】

モテ…る?…多くの異性から興味を抱かれる事…であってるか?
そういう経験は無い、殺意や妬み、恨みを抱かれた事はあるが。

>>215エリス
…簡単に説明するなら俺はそう創られているだけだ。
悪いがこういった、今の場で話す事ではない。
俺としても今はこの場にいる全員に楽しんでもらいたい。
どうしても聞きたいなら俺が一人になった時にでも聞いてくれ。

見たところ25かそれぐらいだろ?
俺はまだ15、10歳以上離れているわけだ。
有り得ない話でもないが、少なくともお前には、姉という印象は抱かない。

>>216アルファ?
アルファという人間を知ってるならば、この間違いには気付くだろう。
身代わりにするのならばもう少し似せたほうがいい。
と、いっても人というのは複雑だからな、物を人に似せるのは至難の業だろうが。
…とりあえずまずその無駄な機構、ギミックを外すべきだ。即バレるぞ。

219:ゼト ◆sEQSM/z5LM
08/09/02 19:06:03 0
【酒場】

>>210 レオル
ああ、魔剣の類だと思うぞ。あくまで俺の主観だが。
そうだな、それがいい。もしかすると普通の剣でも出来るかも知れないし。

深くは聞かないが難儀な体質だな。
エールは水みたいなもんだと思うぞ?【日常的に飲む意味で

>>213 プリメラ
都合が良いというか便利というか……
毎回その食事量が必要ないってのは僥倖だが。
食べる事にそれだけの意味を見出せるお前はスゲェよ、脱帽だよ。

>>214 ジョー
既にアイツと同席したことを後悔してる場合はどうすれば良い?
好物を無理矢理、腹に入れなきゃならないってもの辛いもんがあるぜ……

>>215 エリス
それはまぁ、何と言うか……致命的じゃないのか?
過去のモノに比べて劣化した、支流として派生した言われれば納得できるが。
理由はどうあれその辺はキチンと伝えないとダメだろ、先代の召喚士は……
―待て、それだとアンタの攻撃に俺らも巻き添えくらうってことじゃないか。
【明らかになる召喚術の実体に冷や汗を隠せない様子】

>>216 アルファ
そんなギミック満載の人形をティリア隊長が持ってなぁ。
いやでもアレはもっと人形っぽかったか。こんなドラム缶みたい形じゃ―ドラム缶?
ドラム缶が酒場に置いてある訳し……え、お前ナニ? 何時の間にか進化の秘宝でも手に入れたの?


明日か……俺は用事があるから無理だ。
午前中に終わりそうにはない。悪い!

220:エリス ◆rA0U.Krg7A
08/09/02 19:48:43 0
【トアル街 酒場】
>>216アルファ
いや、だってさ。
なんかこういういかにも凹みそうなもの見ると凹ませたくなるっていうか。
で、あんたの主旨はなんなの?
それで何がしたいんだい?

>>217ジョー
護衛するお嬢様が大人しい子なら確かに楽かも。
んでも見る限りじゃ、ねぇ。
こういうのはご機嫌取りも重要よ。
肉体も精神もかなり疲労するんじゃないかい。

ゴブリン退治とかは確かにそうね。
けど後ろ二つ、特に宝探しなんかは依頼しにくいんじゃないかね。
依頼があったとしても、よほど信頼性のあるギルドとか個人じゃないと回ってこないと思うよ。
少なくとも、下積みもろくにこなせないようじゃ一生、かな。頑張らないとね。

いくらか…?そうねぇ…ま、精々二束三文?物珍しさでアピールすりゃそれなりにはなると思うけど。

>>218レオル
あら、以外と気を使うタイプ?
まぁそういう事ならお時間がある時に、ゆっくり話を聞きましょうか。
話す気があるみたいだし、一緒に行動する以上その手の話は聞いてあげておかないとね。

…やっぱそうよね?あははーあんた見る目あるわ!
【笑顔でレオルの頭を撫でる、髪がボサボサになるのも厭わず】
いやさー何かここ来てからどうもおかしいと思ったけど、うん、その反応!答え!間違ってないよー!
そうよ、実年齢はともかく見た目はまだ全っ然若いんだから!何故か年寄り扱いするわけわかんないのもいたけど。
あーなんか久しぶりだから新鮮だわ、そっかぁ私まだ25ぐらいかぁ。かー若いねぇ!
…それにね、あんたの何が良いって言うと。
私の体型について何にも言わない事よ!ここでこう会ってからというもの出会う人間出会う人間私見るなりでかいでかい言うのよ!
色々確かにでかいけどさ、それが誉め言葉だとしても続けざまだと辛いわけよ。わかる?

>>219ゼト
伝わらなかった原因は不明なのよね、少なくとも200年前にはもう無かったし。
単に効率化を図ったのが原因なのか、人自体の能力が劣化したのが原因なのか、
召喚獣の力が強くなった事が原因なのか、はたまたある種の道具を用いていたのか。
ここらへんは私もわからないのよね。いくら調べても。

あー巻き添え、心配いらないわって言いたいところだけど…ごめんね。
私の召喚術は少し特殊で完全なコントロールが可能で、巻き添えを喰らわせないように努力する事は出来る、けどね。
攻撃の射線上に立ったり、範囲系の攻撃の圏内に入ってたら流石に面倒見きれない。

まぁーなに?あんた達で対処出来る敵なら私もわざわざあいつら呼ばないし
戦闘後の事考えると出来ればしたくないからね。

221:シャムナ ◆iKQgZowagI
08/09/02 22:58:09 0
【トアル街の酒場のステージが開かれ、客たちが口笛を吹いたりして騒ぎ出した】
【何かを嬉しそうにはやし立て、期待していたように見える】
【よく見れば、急に男性客の数が増えている】

店長「さあ、皆さん、お待ちかねの今夜のメインイベントの開幕です
    母国を失い、流浪の旅を続けながら踊り続ける悲劇の踊り子!
    そんな彼女が、今宵はこのトアル街にやって来たのです!
    さあさあ、東方に伝わると言われる神秘の妖艶なる踊り、じっくりご堪能ください!」
【そう言うと、ステージの影に去っていく店長】
【代わって、緑色の露出度の高い服に身を包んだ踊り子が現れた】

「………」
【軽快な音楽に合わせ、曲刀を華麗に振るいながら舞う】
【大きなスリットからは、褐色の美脚が悩ましげに見え隠れしている】
【顔は無表情であり、目だけが曲刀の動きを追っている】

客1「いいぞいいぞ、もっとやれー!」
客2「あの女いくらで買えるんだ!?」
【男性客の歓声が酒場に響き渡る】
【妖艶な踊りに誰も彼もが興奮の色を隠せない】
【しかし、そんな様子など気にすることもなく一心不乱に踊り続けている】

222:ベルゼヴラウド ◆vYMiJyBPcA
08/09/03 00:03:57 0
【月夜の梟亭・ベランダ】

>>201 アルファ
(…なんか気を使わせたか…悪いことしたな…)
【誰に言い訳するという風でもなく】
私の知っていることはこれだけ
あとは皆に総合的に判断してもらうことにしましょう…

>>209 アリア
【アリアの決意とフィルへの愛情…自分の入る余地のない仲間との絆に少し嫉妬しながら
それでもアリアのことを愛おしく思う。慎重に言葉を選ぶアリアの話を聞き終えると、
カーテン越しではあるが、しっかりとアリアを見つめる】

…承知。
司祭長に会うのは、今すぐでなくてもいいのです…
実際、貴女を連れてこい、と言っていた人物からの連絡がつかない状態。
あちら側に何もなければ、この数日のうちにコンタクトがあるはず。
それまでゆっくり、考えていてください。

しかし、アレンスキー公爵から、私以外の追手が放たれているかもしれません…
また、貴女を狙う、不埒な輩がこれからも出没しないとも限りません
貴女を守る役目だけは…私に与えてください
必ず守ります…
…貴女を守る盾になります…しかし…

貴女に相応しいものは…貴女が望むのは…
【寂しそうに呟く】
…フィルは宿を出たようです…
森へ…向かったようですよ…
【そう言うと、フッとベランダから姿を消す】

【次の瞬間には宿の外に降り立ち、アリアが階下へ降りてくるのを待つ】
行くんでしょう?あのエルフを追いかけて…
貴女を守る盾になる約束だ。貴女の安全を確保するため、お供いたします…

223:ドラグォール ◆2/S/seeu5c
08/09/03 00:16:20 O
<トアル街・酒場>
>>202プリメラ
・・まあ筋は通ってるな。

>>203
その点は抜かりない。
>>204アレン
ああ?依頼か?

>>205エリス
わかったわかった、なら奢ってくれ。

>>207ジョー
・・・?何か不都合でも?

>>210レオル
後悔はするなよ?
>>216アルファ
・・・お前目立つぞ?
>>221シャムナ
リーキャ「(ステージを見て)ご主人何か始まったニャー」
踊り子か?そういや名物なんだったってな。まあどうだったて良いがよ。(ラム酒の瓶を掴む)

224:フィル ◆LIT9GUuZB2
08/09/03 03:04:32 0
【街外れの森】

【森の中に入ると、目を閉じてゆっくりと大きく深呼吸する】
―ふー・・・
静かな夜だ・・・それに・・・懐かしい。ここしばらくずっと街中だったしな・・・
【しばらくそのまま静かに立っているが、やがてわずかに残る道沿いに森の奥へと入っていく】
【そのまましばらく行くと、小さな湖が見えてくる】
水か・・・水汲みには遠すぎる場所だ・・・
【戦いの汚れが目立つ自分の服を見下ろし、ちょっと周囲を見回してから服を脱ぎ始める】
【シャツ一枚になると、湖に入り水浴びを始める】
ふう。・・・いて・・・ちょっと沁みる・・・な。
(これは・・・人形とやりあった時開いた傷か。小さな傷だし・・・アリアに言い忘れてたな・・・)
―アリア、か。
(よりによって・・・彼女を混同するとは・・・な。よっぽど忘れたかったのか・・・はたまた引きずってる証か。
 悪い事をした・・・ひどく傷つけた・・・が、お陰で思い出したこともある・・・)
アリエル・・・君は、彼女を・・・知ってるのか?会ってからずっと・・・感じてるこの感覚は・・・だからなのか・・・?
【左腕に残るあざを見つめ、問いかけるように呟く】

【しばらくして濡れた衣服をあちこちの枝に引っ掛けると、自分は軽装で大きな木の枝にゆったりと寝そべり、星空を見上げる】
【そこへ、どこか遠くからリュートの調べが聞こえてくる】
・・・街からか・・・よく通る音色だ・・・
【呟くと、静かに眼を閉じて耳を傾ける】

225:プリメラ ◆G214KGqi7Q
08/09/03 14:39:50 0
【トアル街 酒場】

>>214 ジョー
気をつけないダメだよ。
極東の方では麦の一粒にも神様が宿るっていわれてるくらいなんだからね!

絶対数が少ないし、気持ち悪いって言う人もいるからね。
ボクは気にしないけど黙ってる人も結構いるんじゃないかな?
……胸はこの子と出会う何年も前からだよ、悪かったね。
【ドンヨリとした空気を纏うが食べる速度は変わらない】

>>215 エリス
【4週目くらいで食べるペースが落ち着き、7週目に差し掛かる頃には常人より早い位に】
【9週目半ばで常人並に落ち、最後にデザートのリンゴタルト食べてごちそうさまでした】

うにゃー……ごちそうさま。すごく美味しかったよ~♪
これくらい食べれば暫くは普通の食事量で持つかな。
【店の人間のバケモノを見るような視線は慣れているので余裕でスルー】

>>216 アルファ
それは気合いが足りてない証拠だね。
気合いがあれば身体に電流が走ってもお酒は飲める!
無理を通して道理なんて蹴っ飛ばしちゃえー!!
【大ジョッキを無理矢理飲ませようとする】

>>218 レオル
にゃはは、まあ考える人はあんまりいないだろうけどね。
食事って言うのは当たり前のものだから、栄養補給を優先する人もいる。
別にそれが間違ってるともボクは思わないしね。

ボクの場合はこの子がいるから。普通はそうそう理性なんて飛ばない筈だよ。
さっき言ったのもカロリーを大量消費した後、何週間もご飯食べれなかった時くらいだし。
【右手を振って苦笑を浮かべる】

>>219 ゼト
にゃはは、煽てたって何もでないよ?
それにもうごちそうさま、だよ。はぅ~ん♪
【積み重ねられた皿の山に埋もれるように、満足げな溜息をつく】

>>221 シャムナ
うにゃ? あの踊り、どこか見た事あるよーな。
確か砂漠の方だったような……ま、いいや。
それにしても男の人は純真って言うか、ねぇ?
【男メンバーに同意を求めねように】

226:ジョー ◆ms0hxePQDQ
08/09/03 18:45:37 O
【トアル街・酒場】
>>218レオル
森の中ねぇ…お前さん今まで一人で旅してたんだっけか?
よく何が出るかわからねェ森の奥で寝る気になるな…

お、おい大丈夫か…
何も深く考えこむような事じゃあねぇぞ?

そうそう、お前さんは見たところ……
うーむ…年上……うん、年上好きする面ァしてんぜ。
その内可愛がってくれる年上の女でもできるんじゃねぇかい?

…恨みやら殺意やらだけって…お前さんやっぱり変わってるな。

>>219ゼト
どうしても食えないなら嬢ちゃんにやりな、
喜んで平らげてくれるだろうよ。
(と、ステーキの最後の一口を口にする)

>>220エリス
ご機嫌取りねぇ…
冒険で疲れるならまだしも、そんなんでくたびれたかねぇが……
仕方ないか、今は贅沢言ってられないしな。

じゃあ色々仕事こなして名を上げるしかないな、
へへ…早く宝探しに挑みたいもんだぜ。

二束三文か…
バラして部品ごとに売ったほうが案外儲かるんじゃねぇか?
(ひそひそと声を潜めて)

>>221シャムナ
ん…へぇ、ショータイムか。さすがデカい酒場だな。

……あの踊りは……
懐かしいな、砂塵の国の剣舞…

>>225プリメラ
確かにそうかもな……まぁ受け入れがたいモノってのは必ず何かしらあるもんだ、
それを責めることァ誰にも出来やしない……

そ、そうかスマン…
で、でもアレだ、嬢ちゃんにいずれいい人が出来てだな、ソイツに揉…
……いや、スマン、ちょっと酒が回ってきたみたいだ。
気にしないでくれ。

さて……仕事は取れたぜ、後は明日になるのを待つだけだ。
も少し落ち着いたら宿に戻るとしようか。



227:レオル ◆Gv4lXRzQVM
08/09/03 19:59:34 0
【トアル街―酒場】
>>219ゼト
魔剣か…。
普通の剣で出来れば…いいんだが、多分、出来そうにない。
コレは俺専用に設計、開発され、調整された剣だから今まで出来てた。
操作時の補助もある程度は剣がしてくれる。

今度はそれらが無しとなると…難しいな、少し考えるだけでも。

>>220エリス
…別にわざわざ聞きに来る必要はない。

容姿や体の作りは、よほどの事が無ければ選ぶ事が出来ない。
選べない以上その事についてうるさく言うのは…ある種無礼だ。
それに…俺は体について、何が良くて何が悪いのか知らない。

>>221シャムナ
【シャムナと、歓声をあげる男達を交互に見る】
…?
【小首を傾げた後、視線を元に戻し、自分の体温で温くなった水を少し飲む】

>>223ドラグォール
後悔はしない、反省はするが。

>>225プリメラ
そういう事か…うん、ある程度はわかった。

なら特別注意する必要はない、でいいんだな。
それならいいんだ。
少なくとも皆といる間は、そんな事は起きないと思うから。

ん…純真?どういう事だ?

>>226ジョー
(寝てはいないけどな…)
魔物や野生の動物なんか別に怖くない。
こちらがある程度の力を持ってる事を示せば向こうから遠のく。
少なくとも、人の多い場所よりかはずっと休める。

ん、年上は嫌いではないな。
ただ…好きかと聞かれると、迷う。
女、特に年上には今まで随分な目に会わされてきたから。

主にそれらを向けてきたのは姉達だ。何が気に食わないのか知らないが昔からな。
今日も…連れて帰るとか言いながら半ば殺す気でかかってきた。いや…確かな殺意は感じた。


…先に戻ってていいか?
今なら…風呂にも人はいないだろうし、先に戻って済ましたい。

228:ディル ◆3Mcsku7ACA
08/09/03 22:46:58 0
【─月夜の梟亭─】

>>204アレン
要は子守と護衛か…
今回の件でギルドメンバーはかなり増えたからな…無理に全員で引き受ける必要は無いか
(また厄介事にならなければ良いがな…まぁ、魔界の連中が関わっているなら好都合だがな…)

【そう考えながらエールを一気に飲み干す】

>>206エリス
そういえば、前金は貰っていねぇな…
恐らくデバガメの野郎が、この件に関して絡んでいる事は間違い無いが…

ったく…此処の連中は語りたがる奴が多いな…16年だか何だか知らんが…一言いっておく
俺は外の…傭兵や魔物狩りなどの依頼は20年以上やっている
誰に言われないでもそれくらいは把握している…基本中の基本だ…が、あのときはノリで引き受けた様なものだったからな
まだ小さかったギルドの名を上げたいがために…欲を満たしたいがために判断が鈍っていたんだろうな
だが、今回の依頼のお掛けで魔界のクソ共とも殺り合えたし、メンバーも増えた。…結果オーライってところだろう

請けるのは結構だが、全員で行く必要はあるか…?

>>207ジョー
ああ、まあリーダーだからって何か仕事が増えるわけでもないだろう
今は呑んで食って腰を動かしていれば良い…散々暴れまわったからな

>>216アルファロボ
【肩にまわしてきた手を鬱陶しそうに振り払い】

…何だてめーは…と言うよりも何なんだこの奇怪なドラム缶は…
口から汚い物を出すな、飯が不味くなる…

229:ディル ◆3Mcsku7ACA
08/09/03 22:54:46 0
>>221シャムナ
【周りの男達が歓声を上げているのを耳にし、酒場のステージで踊っている踊り子に目を向ける】

(砂漠…東方人か。顔、身体…良い線いっている……踊り子…か……ウプッ)

【何か嫌な事でも思い出したのか、ステージから目を背け自分のグラスにエールを注ぐ】

230:ディル ◆3Mcsku7ACA
08/09/03 23:00:41 0
>>221シャムナ
【周りの男達が歓声を上げているのを耳にし、酒場のステージで踊っている踊り子に目を向ける】

(砂漠…東方人か。顔、身体…共に良い線いっているが……踊り子…か……)
(チッ…忘れかけていたんだがな…年上と踊り子は……ウプッ)

【何か嫌な事でも思い出したのか、ステージから目を背け自分のグラスにエールを注ぐ】

231:ゼト ◆sEQSM/z5LM
08/09/03 23:12:57 0
【酒場】

>>220 エリス
お手上げって訳か。マジで新しい手法でも確立しないと厳しそうだな。
まあ次世代の事とか召喚術の発展を考えないなら気にする必要もないか。
そこら辺、アンタはどうしたとか考えてるのか?

なるほど、気を付ける点は一般的な魔法と変わらないと。
それを聞いて安心した。全方位無差別攻撃の類だと単独で特攻位しか使い道がないし。
一介のギルドの手に負えない、超大型魔物なんかと遭遇した時とかは頼りにさせて貰うぞ。
【そんな機会は早々ない、というかあって欲しくないので苦笑混じりに】

>>221 シャムナ
……当人が気付いているかは解らないが、一種の撒き餌だな。
興奮してる野郎共を冷めた目で見てる奴は多分、ユアウィト信徒だろう。
美人の妖艶な踊りで、他所者の冒険者で街の秩序を乱しかねない要注意人物を炙り出すと。
踊り自体は悪くないのにな、怖い怖い……
【下手に目を付けられないよう、意識的に視界から逸らしている】
【トアル町を根城とするベタランらしき冒険者達も、同様の行動を取っていた】

>>215 プリメラ
別に褒めたわけじゃねーよ!
そんだけ食ってまだ食べ足りなかったら恐ろしいわ。
って言うか器用だな何で崩れないんだよその皿の山。

アレは純真じゃなくバカと言う。自分が今、何処に居るのか判断できていない証拠だ。
まあ、メシを食って酒を飲んで気が緩んだ所を突く悪辣さも多少は考慮すべきだが。

>>226 ジョー
それはそれで抵抗があるから、頑張って食うぜ……
【とても好物を食べているとは思えない速度で何とか平らげた】

明日は頑張ってくれ。
ああ、もし街中で俺を見つけても無視してくれていい。
気難しい護衛対象なら癇癪を起こしかねないだろうしな。

>>227 レオル
専用に調整された剣だとますます望みは薄いな。
……ま、能力を鍛え直す良い機会と思えばいいんじゃないか?
普通の武器でそれだけの芸当ができるようになれば選択肢も広がる。
無い物強請りより現状で出来る範囲で努力した方が堅実だと俺は思うぞ。

232:レクイスタ ◆lTYfpAkkFY
08/09/03 23:33:22 O
【トアル街・酒場】
>>197ゼト
ん~……(頭を捻っている)



233:レクイスタ ◆lTYfpAkkFY
08/09/03 23:38:55 O
【トアル街・酒場】
>>197ゼト
ん~……(頭を捻っている)

>>199ジョー
そんなに血の気が多いか?

>>202プリメラ
よく食うなお前も。
ところでその関係、共生のほうが正しくないか?

>>221シャムナ
(客を見つつ)本当に人間って欲望に忠実だな。悪いとはいわんが。
(頼んだトマトジュースを口に含む)

234:アリア ◆5r.wbMANmw
08/09/04 00:01:57 0
【月夜の梟亭・部屋の中】

>>222 ヴラウド
【月影が冴える夜の宵、ふわりとカーテンをゆらす風の音だけ-長い沈黙-】

やっぱり…父からの追手だったのね…ヴラウドは…
でもそれは…私を守るために近づいた結果だと…そういうことなのね?

…ありがとう、私を籠から出してくれて…
あの夜、私の手を取ってくれたのは…貴方だったのね…
「この手を取れば、お前は自由だよ」って…

【さきほどの物語をもう一度かみ締め、そこで、ふと気がつく】
ね…ねえ…ヴラウド…まさか…貴方…?
「貴女に相応しいものは…貴女が望むのは…」
【自分の問い掛けと同じタイミングで、切なそうな呟きが聞こえる。が、既にベランダに人影はなく…】

【慌ててベランダへ駆け寄ると、下から声が聞こえる】
…ヴラウド…私は…
【一旦、言葉を飲み込む。その先は問うてはいけないことのように思えて、躊躇してしまう】
…フィルに…フィルの所に行きたい…
話さなきゃ、私…大事な話…ずっと痛むの…心が痛いの…
謝りたい…謝って…私の気持ち…伝えなきゃ…
きっと…傷つけてしまった…

まってて…すぐそちらにいきます
【部屋を飛び出し、下に降りて行く。宿主に、出かける旨を皆に伝えてもらうようにお願いすると、
宿主は、外にいるヴラウドに向かってニヤニヤと笑いかけている。察しはついているが、あえて平然と対処する】

出かけてきます…同じ部屋の皆さんが帰られたら…伝言をお願いしますね…

メモ
『郊外の森へ行ってまいります。ヴラウドに護衛をしてもらいますのでご安心ください。すぐに戻ります:アリア』


235:エリス ◆rA0U.Krg7A
08/09/04 00:53:12 0
【トアル街 酒場】
>>221シャムナ
あら、なんか始まったみたいね。
この手の場所だとそんなに珍しくないけどー

>>223ドラグォール
よろしい。
やっぱそうでなきゃね。

>>225プリメラ
んー結構食べたねー、全然大丈夫だけど。
これぐらい食べてくれるとこっちも奢り甲斐があるってものね。
また機会があったらこうやって奢ってあげようかしら、ふふ。
【焦りも何も無く、にっこりと微笑んでみせる】

>>226ジョー
確かに疲れるだろうけど、こういう経験もいつか何処かで生きるものよ。
貴方のやりたい仕事をやれるように、頑張りなさいね。
信頼性の確保や名が売れればやりたい事なんていくらでもやれるんだから。

そうねぇ、出すとこ出せばそれなりにはなるかもね。
めんどくさいから私はパスするけど。

>>227レオル
んじゃわざわざ聞きにいくわ。

はーーまぁそうよねぇ、私だって好きでこんな大きく育ったわけじゃないし…
大きくなりたいとは思ってたけど、思うだけで実際になれるかどうかはわからないからね。
だよねぇ、そうだよねぇ。若いのに良い考え持ってるじゃないの。

>>228ディル
そんだけ経験があって、基本も把握してるはずなのに、ノリなんて軽いもので引き受けて、
欲で判断鈍らせて、報酬も貰えてないのに結果オーライ、と。
あらあら随分な結果じゃないの。下手すりゃ笑いものになりかねないほどにね。
まぁベテランみたいだし。何が悪いのか、何を反省すべきなのかはわかってると思うから口出しはしないけどね。
…ふぅ、でもなに?要は今度から、明日からそうならないようにすりゃ良いだけの事。
一応今わかってるだけでも、その手の基本を知ってるのが二人いるわけだし、
重労働の末報酬無しなんていう憂き目に皆が会わないように、注意しましょ。

人数が人数だからね、全員で行くのはアウトかも。
適当に何人か選んで行かせて、後は待機か、または別の仕事を請けた方がいいわね。

>>231ゼト
一応自分に対しての巻き添えのみ回避する方法は確立したわ。
従来の召喚術とは全く違う形態取るし、あちこちの理論の構築が不安定で
まだ完成型とは言えないけれどね、いずれは完成させるつもり。
…ゆくゆくは正式な流派として認めさせて、出来れば私の目の黒いうちに里を立ち上げて私の召喚術を主流としたいところね。
そうでもしないと本当に、召喚士が絶滅するのも時間の問題だから。

ふふ、まぁそういうのと戦うのが所謂召喚士の仕事だからね。
でもまぁ…自然の中で生まれたそういうでかいのって、戦わなくて済むことが結構多いのよ。以外とね。

236:シャムナ ◆iKQgZowagI
08/09/04 00:57:12 0
客「へへへ、俺も一緒に踊りてーぜ」
「………」
【すると、酔って興奮した客の一人がステージに上り始める】
【構わず踊り続ける踊り子】

店長「お、お客さん、勝手にステージに上がらないでくれませんかね!?」
客「売るせえ!
  俺ぁ、お客様だぞ、文句あんのか、ああ!?」
店長「ぐわっ!」
【慌ててやって来て引き摺り下ろそうとする店長を蹴飛ばし、踊り子に近付く】

客「へへへ、いいことしようぜ~ぇ!」
【何を思ったのか、スリットに手を伸ばし踊り子の褐色の脚に荒々しい手を触れる】

「………」
客「ぐおっ…うわああぁぁぁぁ!」
ギャラリー「わはははは、みっともねえ!」
【その瞬間、舞のステップに合わせて男の脚を払い、ステージ下にこかし落とす】
【酔っ払い客は尻餅を突き、無様にも他の客から大笑いされている】

客「このアマぁ…、許さねえ!」
【キレた男は腰に差していた剣を抜き、慣れた手つきで構える】

237:アルベルティ ◆KhfjXCv4rw
08/09/04 01:26:57 0
うん、あの踊り子可愛いなぁ…それにしても、動きが洗練されているというか、
何かちょっと違うんだよねー。
【シャムナを眺めながら酒を飲んでいる】

ん?何だ?チンピラどもが勝手にステージに…ありゃ性質の悪い奴らだな。
(さて、どうしよう…)

【シャムナの足払いを見て】
(おっ、あの娘結構やるじゃん)
っと…そろそろ物々しい雰囲気になったきたぞ…

【突如、立ち上がり】
ちょっと待て!お前ら、女の子相手に何やってんだ?!
【剣を抜いた男の後ろから静かに近づき、男の首にナイフを突きつける】

238:シャムナ ◆iKQgZowagI
08/09/04 12:59:22 0
>>237
客「な、何しやがる!?
  小僧、こんなことしてタダで済むと…」
「………」
【その刹那、客の抜いた剣とアルベルティのナイフが弾き飛ばされる】
【剣は床に突き刺さり、ナイフは天井へと突き刺さっている】

「なんて無粋な人たち…
 ここは争いの場では無いのに、武器を抜くなんて…
 血が見たいのでしたら外でどうぞ」
【踊り子は手に持っていた曲刀で二人の武器を弾き飛ばしたのだ】

客「けっ、何が争いの場ではない、だ
  てめえこそ剣を持って踊ってるくせに何をほざき…ぐえっ!?」
【そう言っていた最中、踊り子は持っていた曲刀で男の心臓部分を突く】
【しかし、曲刀の刀身は心臓に刺さることなくぐにゃりと曲がってしまった】

「こんなゴム製の模造刀で人は殺せません
 一目見ただけでもレプリカだと分かるはずです
 それとも、あなたの目は節穴でしょうか?」
【ゴム刀をぐにゃぐにゃと曲げながらステージ上から見せ付ける】

客「ち、畜生、興ざめだ!
  今夜は帰って寝る!」
【男性客はそう言うと、立ち上がって逃げるように去っていった】
【すると今度はアルベルティに話しかける】

「助けてくれようとしたあなたの行為には感謝します…
 しかし、ナイフを抜いて脅しかけるなど有効な方法とは言えません
 あなたもあの男も、野蛮と言わざるを得ないでしょう…
 あと、これ、返しておきます…」
【フワリと飛び上がると、天井に刺さっていたナイフを抜く】
【そして、空中で一度宙返りすると着地し、抜いたナイフをアルベルティに渡す】

店長「うう、いたたた…
    こんな目に遭うとは思わなかった…
    まあ、盛り上がったからいいか…」
【店内には、客たちの歓声が響き渡っていた】

239:ジョー ◆ms0hxePQDQ
08/09/04 15:39:43 O
【トアル街・酒場】

>>227レオル
へぇ、姉にねぇ…
ずいぶんおっかないお姉様をお持ちで……

おう、先に戻るのか?
それじゃスマンが宿に残ってるみんなに明日の仕事について軽く伝えといてくれ。
頼んだぜ。


>>228ディル
これから女でも買うつもりか?
へぇ…元気だねぇ。


>>233レクイスタ
普通はむやみに得物を抜かないもんなんだぜ…分かるよな?


>>231ゼト
ああ、そうさせてもらおうか。
しかしお前さん何があるっていうんだ?のんびりでもしたいのか?
まぁそれはそれで構わないがな。


>>235エリス
ふーむ…何故だかお前さんが言うと妙に説得力があるな。

そうだな、バラすのも面倒だし…
何か他の使い道でも考えるか。


>>236シャムナ
あぁ?何でぇ無粋な野郎だな…

(転ばされた男を見て)

おっ!やるなぁあの踊り子、って…

あーあーこんなところで抜いちまってまぁ…
仕方ないねぇ…

(仲裁に入ろうとする)


>>237アルベルティ
(彼が動くのがやや早く、先を越される)

ありゃ…まぁ様子を見るか……

あらあらあら……奴さんまで抜いちまったよ、こいつァいけねェやな。

(再び仲裁に入ろうとする)



240:ジョー ◆ms0hxePQDQ
08/09/04 15:40:56 O
>>238シャムナ
おいおいちょいと……うひゃあっ!

(声をかけると同時にシャムナが二人の武器を弾き飛ばし、客の剣はジョーの足元に突き刺さる)

ひゃ~…すげぇな…
(入るタイミングを逃し成り行きを見守る)


客「ち、畜生、興ざめだ!
今日は帰って寝る!」

(出口に向かおうとする客にわざとぶつかる)

客「邪魔だ!どきやがれ!」

ちょいと旦那ァ、剣…忘れてやすぜ。

(足元の剣を引き抜いて渡す)

客「ふ、ふん!」


(客が去ったのを確かめると、客からスリ盗った財布の中身を確かめる)

ひぃふぅみぃ……へぇ…そこそこ入ってんな。
はい、おやっさん。

(財布を店主に渡す)

どうせ奴さん金払ってねぇんでしょ?
それにケガまでさせられちまって…これで薬でも買いなよ。

241:レオル ◆Gv4lXRzQVM
08/09/04 18:35:29 0
【トアル街―酒場】
>>231ゼト
それはわかっている。
普通の、何の機構もない剣でも出来ない事はない。
なんとかやってみるさ。

>>235エリス
いや、だから…もういい。

少しだけ、おかしいと思ってただけだ。
ただそれだけの事、特に意味はないさ、別に。

>>239ジョー
明日の仕事…そうか。
誰が行くのか、そういう事を相談しなければならないからな。
わかった。会えたら伝えておく。

面倒ごとに巻き込まれないうちに、アンタ達も戻りなよ。

【酒場から出て行く】
【出てすぐに跳躍し、屋根伝いに宿へと帰る】
人がいなかったら入ろう。
人がいたら…何か別の事をして機を窺おう、少し急ぐか。

242:アルベルティ ◆KhfjXCv4rw
08/09/04 19:12:51 0
>>238 シャムナ
ガィィン
ぬあっ…?
【弾かれたナイフとシャムナを交互に呆然として見ている】

あ、ああ…そうなの?
あんたの生命の危機を感じて、とっさに敵の動きを止めようと思ったんだけどよ、
そこまでの使い手だとは、はて、参ったね…
【突然の出来事に苦笑い】

ああ俺のナイフか、ありがとよ。
ちょっと失礼…
【シャムナの手を握り、軽くマッサージするように触れる】
うんうん、なるほどこれはかなりのやり手って感じだな。
あんたについてはもうちょっと知っておく必要がありそうだ…
このステージが終わったら、軽く一杯やらないか?

>>239 ジョー
…だとよ?
【苦笑いしながら肩を竦めてみせる】

これじゃあ俺もいい所ナシだよなぁ?

【ジョーに近づき周囲に聞こえない声で】
ところであんた、さっきあの男から財布取らなかったか?
いい仕事してるねぇ。

243:プリメラ ◆G214KGqi7Q
08/09/04 20:01:22 0
【トアル街 酒場】

>>226 ジョー
魔法の義手とかもあるけど、アレは慣れるまで大変だからね。
慣れた後だって元の腕には程遠いしボクみたいな職人には致命傷。
ご飯の量が増える以外はデメリットもないしね♪

にゃはは、満腹じゃなかったら暴れてたよボク。
食べ物を粗末にする事と、乙女心を傷つける事は重罪って意識を持とうね♪

>>227 レオル
よろしい。これでまた一つ賢くなったね♪

うん。ただ可能性の一つして知って置いて欲しかったんだ。
だってボクらは仲間でしょ? 話せる事は出来るだけ話しておきたいんだよ。
隠し事があるのは仕方ないけど、相手の事を知れば絆も深まるしね。

自分に正直って事かな☆

>>231 ゼト
さすがに無尽蔵に食べっ付けられる訳じゃないよー
お皿はちょっとしたコツで誰でも出来るようになるよ。
何なら今度教えてあげよっか?

ゼト、キミなんか女性に対して不信感でも持ってるの?
酒場の踊り子さんにそこまで裏があるなんて普通は考えないと思うなぁ、ボクは。

>>233 レクイスタ
うんそうだよ、一蓮托生♪

>>235 エリス
ごちそうさまでした。また機会があったら是非お願いしちゃうよ~♪

あ、お仕事だけどボクも行けそうにないや。
ゼトに刀打ってあげなくちゃいけないし、他にもしたい事があるから。

>>236-239
泣きっ面に蜂だね、あの人。かわいそー♪
【言葉とは裏腹な態度はとても楽しそうです】


さてと、そろそろ帰る?アリアさんとかちょっと心配だし。

244:シャムナ ◆iKQgZowagI
08/09/04 21:24:02 0
>>240 ジョー
店長「あ、ありがとうございます!
    あの野郎、ツケ溜めたまま払おうとしないロクデナシだったんで助かりましたよ
    いや~、あの無様な姿、せいせいしましたね
    …なあに、あんな連中しょっちゅうですから平気ですよ
    蹴飛ばされたくらいで怪我するほど、ヤワな体でもありませんしね
    …それよりも旦那、礼と言っちゃなんですが、何杯か奢らせてくださいよ
    遠慮せずに、ささ、どうぞ!」
【素早い手捌きでグラスに上物の酒を注ぎ、コトンと前に置く】

>>242 アルベルティ
「ご心配なく…
 あの手のお客はいつも相手にしていますから」
【澄ましたような感じで衣装の埃を払う】

「え…、あの…」
【いきなり手を握られ、目をくるくるさせながら驚いている】

「や、やり手だなんて…、そんな…
 私、そんな大した女じゃないです…
 一杯お付き合いするにしても一晩ずっとお仕事が…」
【急に澄まし顔が崩れ、顔を赤らめながら大いに戸惑っている】

店長「シャムナ、今夜の仕事はもういいよ
    久々にいいもんを見せてもらったからね
    そっちの旦那も一緒にこっち来て、一杯でも二杯でもどうです?
    私からの奢りですから、遠慮なく」
【上物の酒のビンをちらつかせながら言う】

245:シャドウ ◆9x4oM56Llk
08/09/04 21:35:07 O
(―トアル街・酒場―)
(奥の席でワインを飲んでいる)
・・・あの時の傷は・・大分回復している・・。(なおローブを羽織っている)
早めに仕事にかかるのがよさそうだ。

246:ディル ◆3Mcsku7ACA
08/09/04 21:51:08 0
>>235エリス
笑いたいクズには笑わせておけば良い…
……その、お前の言う「随分な結果」のお陰で…今こうして同じ空間に居る
此方に付いてくると言う事は、お前にも得る物はあったから…だろう。何が目的かはどうだって良いがな…

【ジョッキに入ったエールを飲み終え、手元にあったフォークを手に取り…肉を喰らい始める】

説教臭いのは勘弁だ…言われる年でもなければ筋合いも無い
最も、端から聞く気は無いがな

【粗方食べ終わり、パイプを取り出し火を点けながら吸う】

─ふぅ…さすがに、人数が増えてきたからな…誰が行くかは、今決める必要は無いか…
そういえば─「ギルドには入らん。」とかほざいていた、ジョーのストーカー野郎は仕事はするんだろうな…?
タダ飯喰らいは必要ねぇからな…

>>239ジョー
そう思っていたんだが……

【ステージの方をチラッと見て】

あまりそういう気分じゃなくなってきた…今日は酒だけにしておく
…で、あんたは早速あの踊り子を口説きに行くのか?
ジョー、あんたは見かけによらずヤり手な感じがするからな

>>238>>241
【酔った勢いか、欲望に忠実に従ったのかは解らないが…いきり立って踊り子に近づく男に視線を向け─】

ゲスが…

【そう呟くと、男が踊り子に対して剣を抜き始める。そこへ別の男が割って入るのを見て】

(やれやれ…わざわざ止めに入る必要は無い。…あの女、舞の最中でさえ隙が無い)
(止めるまでも無く、あのゲス野郎を行動不能にすることが出来るだろうな…)

【踊り子達3名+ジョーの一部始終を見て】

(やはりな…だから止める必要は─ウプッ…)

>>245
【ふと、酒場の奥の方へ目をやる】

……臭うな─エルフやらホビットやらの気配が混ざって解り難いが…
(現状、此方から仕掛けるのは得策ではないか…無害かもしれんが、警戒を怠らずに出方を伺っておくか…)

【奥の方へは視線を向けずに、警戒しつつパイプを吸う】

247:レオル ◆Gv4lXRzQVM
08/09/04 22:20:15 0
【月夜の梟亭】

【上にあがろうとしたところで宿主から伝言を受け取る】
…二人、三人か。
要するに出かけて今はいないという事か。
わかった。ありがとう。

と、なると…そうだな。確かめておこう。

【風呂場の入り口まで行き、中の気配を探る】
………人の気配はしない、誰もいない。
なら今しかないわけだ。誰かが来ないうちに入ってしまおう。


【脱衣所に行き衣服を脱ぎ始める、辺りに気配は無いのだが、なんとなくキョロキョロしてしまう】
なに、誰かが来たらすぐ出てしまえばいいだけの事。
それに辺りには誰の気配も無い、少しは自分を信じろ…あ、念の為。
【胸から下を隠すようにタオルを巻いて、いざ湯へ】


【そーっと、足から浸かり、温度が適正である事を確認し、辺りを伺いながら浸かる。
 すると、あちこち跳ねていた髪が段々と寝始める】
……………なんだろうか、休息を取ってるとは思えない。
気が立ちすぎな所為だろうか。

かもな、少し…五分だけなら気を緩めてもいいだろう。
【厳だった警戒を解くと徐々に表情が柔らかくなり、同じ歳の少…年?(女?)がリラックスするのと同じ様になっていく】

疲労感は無いけど疲れてるのかな、やっぱり…はぁ~。
そういえば居心地悪かったな、あそこ。
【髪が寝た事と、普段あまり見せない柔らかい表情とが重なり、パっと見髪の色が同じなだけの別人に、見える気がしないでもない】

248:がんばれアルファ君2号 ◆SclwjvSC9.
08/09/05 00:02:57 0
>>217 ジョー
アンタもしかして俺を売ろうと考えてないか?
まーてよ、人身売買は犯罪だぜ
盗賊君はもう少し分別のある人間だと思っていたのだが…残念だ。
【呆れたような表情をして……表情?】

>>218 レオル
ギミック? なんじゃそりゃ
俺は確かに人形だが、そんな機械人形って訳じゃないんだぜ。
それとも何か、俺が機械人形だって証拠でもあるのか?
【アームが何時の間にかドリルに変化し、ギュルギュルと高速回転する】

>>219 ゼト
いやぁ~、今日はちょっと風邪気味でなぁ
声が渋くなっちまってるんだよ…それだけで、別に問題はないだろう?

>>220 エリス
アンタが飯を奢ってくれるって言うからついてきたのに
そう言う言い方はないんじゃないのぉ?
そして俺は飯を食っている
【機械の腕で器用に箸を扱い、口と思われる場所へ料理を運んでいく】

>>223 ドラグォール
そっかー。
【両腕で頭を抱える】

>>225 プリメラ
オイオイ、やめろ、やめろって!
そんなに流し込まれると俺はぁ!
ぶっ……ぶるああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!
【以下略】

>>228 ディル
酷いぜ、俺の事を忘れるなんて…
それとこれは汚いものじゃないぞ。
この黒い液体は長命水と言って、1杯飲むと寿命が2時間程延びると言われる
伝説にもなってない神水なぁーのだ。

……おっと、そろそろ夜もふけてきたし
このぐらいでお開きにした方がいいんじゃないか?
俺は先に戻ってグッスリ眠らせてもらうぜぇー。
【ガションガションガションと足音を響かせて去っていった】

249:ベルゼヴラウド ◆vYMiJyBPcA
08/09/05 00:17:58 0
>>234 アリア
【宿の外に出て待っていると、宿屋の主人に何かメモを置いてアリアがやってくる。】
【宿屋の主人の卑下た笑いに睨みをきかせ、黙って馬を引いてくる】

時間も遅いですし馬で移動したほうがいいでしょう…さあ…
【馬に跨り、アリアに手を貸す。ふわりとアリアの黒髪がヴラウドの鼻をくすぐる。
近くに感じるアリアの温もりに幸せを感じるが、同時に哀しさも押し寄せる】

(…愛しい人…どうして貴女を手に入れることができようか…この手に掴むことなどできない…永遠に…アリア…私の大事な…)

…ちゃんとつかまっていてくださいね。喋ると舌を噛みますよ

【全ての思いをふりきるように、馬の腹を蹴って森へと向かう】
(あの女公爵に出会ってから「アイツ」が活発になっている…なぜだ…女公爵は離れていったのに…
魔界に通じるものがまだ近くにいるということなのか?ベルゼビュート…?)

【胸を締め付ける痛みに苦痛の表情を浮かべるが、馬の速度は落とさずに進む】


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