08/05/11 05:57:48 0
原動機付自転車の制限速度は時速30キロ。
これの原因としては、黎明期の原付自転車の構造は、実用型自転車に
小型のエンジンをくっつけて細いタイヤで道路を走っていました。
こう言う貧弱な性能のエンジン付き自転車の時代で、
制限速度は「30キロ」と決まったのだ。
ちなみに、現在は性能が向上し、時速65キロを出せる車種も珍しくない。
しかし、原付自転車の法定速度は未だに遅いままにしているのだ。
現在において、40キロ以下しか出ない原付自転車は、
「スズキ・チョイノリ」か「モペッド」くらいである。