09/02/15 07:26:10 O
>>814
ふむ、確か日本の武将だったかな?
なんでも怨念の力で首だけで空を飛び、その一喝は城を傾かせたそうではないか
〔恐ろしいオッサンだな〕
なに、私に比べればただの小物よ
〔その自信がどこから出て来るのか不思議でしょうがねぇよ〕
なんでもその男、流れ矢が頭に当たって死んだそうではないか
死後にどれだけ凄んだところで、所詮はその程度の男ということだ
それに、私にそんなものは当たらんからな
〔当たり前だ、だからこその“鉄壁の守り手”だろうが〕
ふはははははははは!その通りだ、分かっているではないか!
>>815
アビゴール、ライフルだ
〔あいよ〕(どこからともなくステッキのような形状の奇妙なライフルが現れる)
ふむ、隙だらけだよ(ライフルを手に取るとバトンのようにクルクルと数回振り回し、従に銃口を向ける)
汚物は消毒しなければ……なぁ?ふははははははははは!!!!!(存在の力を纏った無数の弾丸がマシンガン以上の勢いで吐き出され、従の体を削っていく)
ふはははははは……む、もう終わったかね?
〔ああ、跡形も残ってねぇよ〕
ふむ、こんなものか(吐き出された無数の弾丸が戻って来て、服の下に入り込んでいく)
これが将門の呪い……か