09/02/07 22:22:31 0
少ない“存在の力”をすぐに使い切る羽目になる僕だけど
何とか騙しだましには、やれるようになって来たんじゃないか?
《はい。なんだか速そうな感じですよね。自転車操業とか火の車とか》
>>796 ドレス
《聞くところによると当時“夢幻の冠帯”ティアマトーの神器“ペルソナ”も
『万条の仕手』の衣装に合わせてティアラの形をとっていたそうですね》
外見的要素だけでフレイムヘイズを特定しようとすると痛い目を見るって話か
《いいえ。そういうことではありません》
だったら、今の話は形を変える神器そのものが重要なのか?
僕たちの『グラジオラス』だって充分変わり種だと思うけど
《それも違います。あの二人組みはおしゃれだということです》
>>797 グラハム・エーカー
生きる証、か……
見た目はともかくとして、僕とは戦士としての覚悟が違うみたいだ
あんたの生き方は、ある意味で尊敬に値すると思う
……前言を撤回する。覚えておくよグラハム・エーカー
《いまミスターブシドーと聞こえました。まさか彼の正体は―》
その名前は前に聞いたけど
……君の勘違いじゃないのか
《いいえ、確かに聞きました。白状してください“失恋の開発者”》
>>798、>>802 奴隷
そういった人探しには、流石に協力できない
奴隷なんかじゃなくて戦友だったらいけないのか?
新しい血族の主とやらに対抗するなら、こっちも力を貸すけど
《大丈夫でしょうか。足手まといにならなければいいのですが》
悪意で人間をやめるってコトがどういうことなのか……
僕には何となく分かる気がするんだ―だから、放っておけない
>>799 犯罪
《気にしたら負けです。それはあくまでも普通の法律ですから》
その人間の法で裁けない連中が居るから、僕たちフレイムヘイズが居るんだろ
《女の子同士や、紅世の王とその契約者でも行けそうな気がします―》
……僕と君の間にそんな関係は無いはずだけど
《―あると思います》