09/02/07 01:52:36 0
>>760、>>764 新しい血族の主
人為的な定向進化が働くのか、悪意の遺伝子ってのは
《悪意の進化のブレーキが効かなかった、というのであれば興味深いアイディアですが。
こんなこともあろうかと私、コクトの為にこれを用意してきました。思い切ってどうぞ》
自在式で作ったカンニングペーパー……?
“力”の無駄遣いじゃないのか、これ
「やっと見つけたみたいだ……この世界の歪みってヤツを。
『黄昏の葬り手』コクト、目標を埋葬する―僕がフレイムヘイズだ!!」
……で。実際の所、何か対抗できる算段があるんだろうな
《それは、もちろん謎です》
>>761-762 強き者 対になる者
戦闘……なのか?
《少女の姿というのであれば“愛染他”ティリエルの可能性もあります》
もしそうなら、相方のソラトと合流されるのは厄介だな
共倒れを期待したかったけど、上手くは行かなかったか
《捕まるのは危険です。貴方は女の子には特に弱いみたいですから》
くだらない軽口を叩いてる場合じゃない―来るぞ
>>765 逆戻り
《食べれることは幸せです。それに冬を越せば春が来ますよ》
きっとそういうことなんだろうな。生きてるってのは……
……いや。"人間としての時間を過ごしてる"ってコトは
《今はまだその時でなくても、いつか戻るべき生活があるはずです》
―ああ。それは僕たちフレイムヘイズが、かつて例外なく失っているモノだ
>>766 グラハム・エーカー
《あの剣さばき間違いありません。あのときのフレイムヘイズです》
太刀筋っていうか何ていうか……いや。だから仮面が
《なんという僥倖でしょうか。生き恥をさらした甲斐があったというものです》
どっちかっていうと、恥をさらしてるのは向こうなんじゃないのか?
>>767 聞く耳持たぬ人
《断固歓迎します》
メイヤがどうしてそんなに強気なのか分からない
《彼は司令部より独自行動の免許を与えられています。
つまりはワンマンアーミー。たった一人の軍隊なのです》
だからって、ほとんど初対面の君がそんな勝手に―
《―免許があると言いました》