09/02/01 21:46:28 0
>>728 シャナ・メタルス
よろしくシャナ―って呼ぶのは不味いか。それじゃあ、平井さん
先任者に会えたら、ここでの流儀を聞かせてもらおうと思ってたけど
……まいったな。どうやら君もフレイムヘイズってわけじゃなさそうだ
こっちは契約の時に余計なモノまで持って行かれたせいで、右も左もわからないときてる
この街でどう立ち回るべきかも掴みかねてる僕だけど、適当に相手をしてくれるか?
……何にせよ、ここで一番賑やかなのは君みたいだっていうのはわかった
《私の胸に興味がありますか。そうですね……どちらかと言えば心は狭い方だと思います》
冗談だって言うんなら、その表情の理由が僕にはよくわからない
平井さんどうして口では笑ってるのに、よく見ると涙目なんだ?
>>729-730 確認
……わざわざ、どうも
もしかして木刀の子の知り合い……いや、保護者だったりするのか?
(受け取ったコーラ缶のプルタブに指先を引っ掛ける)
《その飲料は危険です。あまり無警戒に口を付けない方が》
……考え過ぎだ、メイヤ
敵にしたって、毒なんて回りくどい方法を使うとは思えない
《そういう問題ではありません。安全が確認できるまで待ってください》
とにかく、人の好意を無にはできないだろ。ありがたく―って、うわっ!?
(缶を開けた瞬間に炭酸が勢い良く噴き出し、学生服に甘い染みを作る)
《……くすっ。ですから警告はしました―清めの炎はどうしますか》
>>731 願い
発想自体は嫌いじゃないけど、息子さんに罪はないだろ
それにしても三つ目の願いはすごいな。簡単に思いつける嫌がらせじゃない
僕なら、願いを叶える機能そのものを永遠に停止させるだろうけど
《それはあまりに夢のない願いです。いじわる》
―僕たち人間には過ぎた玩具だろ、アレは
《一人称複数形ですね。貴方はまだ人間のつもりなのですか》
……いけないのかよ。フレイムヘイズが人間を気取ってたら