09/07/29 18:28:24 0
>>888です。
>>889
>>蔵馬の試合及びエピソードで泣いたことなんて一度も無い。
>>蔵馬の戦いを見ても応援する気になれない。
>めちゃくちゃ同感
それに加えて、蔵馬の試合は見ててすっきりしない物が多い。
裏浦島戦でのご都合主義な勝利、鴉戦でのご都合主義な生存、
海藤戦で飛影と桑原(+ぼたん)をかませ犬にした上での勝利、天沼戦で卑怯かつ残酷な方法での勝利、
戸愚呂兄戦での巻原への酷い仕打ちと、天沼を殺した怒りを戸愚呂兄に押し付けetc...を披露。
戸愚呂弟と幽助を戦わせる作者の意図なのか、鴉戦に至っては負け方までご都合主義。
決勝戦で負けたのはコイツだけじゃん、このヘタレ!
負け試合でもキャラの一生懸命さが感じられるとか、感動できる無いようであれば文句は言わないけど、
蔵馬の試合は一生懸命さも感じられず、感動もできない。
キャラの心がズタズタに傷付いてて、見てるこっちが救ってあげたくなるような試合でも無い。
蔵馬は身体が傷付くことはあっても、心が傷付くことが一切無いから物足りない。
そのまま見せ場が減り続け、ヘタレ化が進めばまだ可愛げがあるかもしれないが、
作者は何を血迷ったのか、暗黒武術会後も蔵馬に出番と見せ場を与え続けたため、
蔵馬のウザさが倍増し、蔵馬信者が調子にのって
「蔵馬は魔界の扉編でも大活躍、知略戦向きで無い飛影の出る幕じゃない」
とか言いふらすようになった。
蔵馬は幽白に出てくるキャラにしては、デザインが他キャラと比べて浮いてる。
アニメの初期では、車田 正美作品に出てきそうなデザインだし、冨樫作品のキャラに見えない。
鴉戦で泣いた蔵馬信者がいるらしいけど、
「蔵馬が血まみれになってて泣きまくりました」
といった理由しか聞かないんだよね。
「感動して泣いた」「蔵馬の健気さに泣いた」「鴉の儚さに泣いた」「名台詞に泣いた」
とかは聞いたことが無い。