09/07/14 20:57:43 0
時折オカリナを奏でると、心が落ち着くのだ。
最も…余り上手なわけではないのだがな。
>650
炎…ふむ、炎か。魔法剣であれば炎も使えはするのだがな。
生憎私は魔術師ではない、魔法剣による炎では使い勝手が悪い事だろう。
…暖を取る役にくらいは立てるかもな。
>651
鑑定書は付いているか?あるのならば見せて貰おう。
鑑定もされておらぬマジック・アイテムなど危なくて使えたものではないからな。
どうした、無いのか?無いならば買うわけにはいかぬぞ。
>652
ほう…誰でも編纂に加わる事の出来うる辞典、か。
………………兄上の事がまだ載っておらぬな。ここは一つ私が。
さて、何から書いたものか……ふむ、困った。書くことが多すぎて書ききれぬ!
>654
ふん、私を守ってやると息巻いて守られるほうにならぬとよいな?
では早速準備だ。松明は余分に用意しておいたほうが良さそうだな。
水は凍らぬようにしておきたいが…何か手はないものか。
>655
ふむ、確かに我々は今手が空いているな。
だが生憎専門家が欠けている。あっさりと解決という訳には行かぬだろう。
一先ず調査に向かう事にする。その時解決出来そうならば解決してしまうさ。
しかしあくまで調査だ、調査のみで戻った場合でもその報酬くらいは考えておいて貰いたい。
>656
既にしてここまで被害は拡大していたか。…子供は、気楽でよいな。先の事など深く考える事もない。
私達の役目はこの子らが不安になる前にこの禍に対処する事だろうか。
しまった……外套を新調しなければならんな。流石にこの寒さでは耐えていられぬ。