09/06/22 20:50:20 0
>604
ふん、思い通りに行かなくて憤る、か。まるで子供だ。
いい歳をした男三人が喚き立てる光景は実に滑稽なものだな。
(拳を握り締めながらごろつきどもに嘲笑を向ける)
>606
ん?あの男は先ほどからやたらと視線を向けてきていた男か。
一体何をする気なのやら……!?
やるな…中々の使い手と見た。しかし派手にやったものだな…扉が壊れてしまっているぞ。
店主がおらぬからよいが、戻ったら何と言うやら。
一先ず、ならず者どもは全員捕えておくとするか。
>607
ああ、ティアナと。そのほうが通りがいいだろう?アルには発音し辛いようでもあるしな。
何、褒めているのでない事は分かっているさ。
自分がまともな女の範疇に入れるものでないのは分かっている、気にする事はない。
……仕方ない、こうして目立ってしまった以上関わらざるを得ないだろうからな。
拳を振るわずに済んだ、しかし面倒な事にならないとよいが…
おおい、そこの男。そう、今しがた大活躍を見せてくれた貴公だ。
(クランドウに向かい声をかけて)
ならず者の片付けは手伝えなかったが、壊した扉の片付けくらいは手伝わせて頂こう。
>608
>610
やったのは一人だけかと思ったが、扉と共に残り二人も倒れていた。
やった当人が気づいておらぬようだったので私がひっ捕らえておいた。
>609
む、この街の衛視どもか。丁度良かった、ならず者どもは全員捕えておいたぞ。
そら受け取れ、こいつらが下手人だ。…私は暴れてなどおらぬからな?
主人、戻ったならば私の葡萄酒を出してくれ。