09/06/20 11:34:36 0
>>591
ああ、桶一杯の血をぶっかけてくる首無し妖精か
なに、首無し騎士の方だって?
結局はどっちも死の使いだから問題は……あるのう
騎士の方とは戦ってみたくはあるがの
>>593 アルベルティ
んー? 祭りは終わったから割のいい稼ぎは分らんな
まあ大きい街だから周旋屋に行けば見繕ってくれるじゃろう
顔が売れてないとちんまい仕事しか貰えんじゃろうが
わしは修行がてら大道芸をしておってのう
なにか特技があれば意外と稼げるかもしれんぞ?
>>594
完璧な見切りと完璧な力の制御
別に難しいことじゃない。女童だってできる…とは師の言じゃ
ウチの開祖は10メートル近い鬼をひっくり返したという逸話もあるしの
ま、わしの力量はまだまだ童子以下じゃということじゃな
あとは本当と嘘を織り交ぜること
誰かに謀られても向こうはこっちを見誤っとるからやるようはある
>>595 ティアナ
キョロついているのはあんまり密偵らしくもないな
あれで極秘任務持ちだとしたら大した役者じゃわい
没落貴族にしては身綺麗じゃし……ふむ、ええ指輪してるのう
馬に乗って剣を振りかざしたらさぞ絵になるじゃろうな
この娘の国元は惜しいことしとるわ
謎はますます深まるばかりじゃ
>>596
ふー……あの兄ちゃんはバカじゃな
強盗するなら寝静まった後にでもすればええのに
客にボコられたり役人にとっ捕まる事も考えられんのか……
逃走手段が確保してあれば別じゃが
どっかに逃げ込む見込みでもあるのかのう?
>>598 ブラウ
ほほー、お前さんじゃないのか。(ニヤニヤ
じゃが亜人は国元で嫌というほど見てきたしのう
人間と何にも変わるところはなかったわい
いい奴も悪い奴も、種族間でなんも違わんさ
しいて言えば価値観がちょこっと違うが、それは尊重せんとな
お前さんはそうは思わんか?(ニッカリ
あと獣耳とかは「ファッションじゃ!」で変な目を向けられるだけで終わるぞ
……大抵はな。異端だと叫ばれたら逃げるしかないのう