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■ ■中世ファンタジー世界総合 3■ ■ - 暇つぶし2ch591:名無しになりきれ
09/06/17 08:56:10 0
どう見てもデュラハンです
どうもありがとうございました

592:アルベルティ ◆KhfjXCv4rw
09/06/17 22:29:39 0
名前:アルベルティ・ガラハッド・レムス
年齢:23歳
性別:男
身長:171cm
体重:52kg
種族:人間
職業:盗賊
属性:なし
性格:ずるがしこいが容量は悪い
利き手:右手
魔法:なし
特技:鍵あけ、指圧
長所:敏捷である
短所:欲が深い、よく巻き添えになる
装備品右手:ピックナイフ
装備品右手:ソードブレイカー
装備品鎧:革鎧
装備品アクセサリー:ペンダント
所持品:さまざまな盗賊用アイテム
髪の毛の色、長さ:茶色でバンダナ、ポニーテール風
容姿の特徴・風貌:細身の盗賊。顔立ちは非常に整っているが、荒っぽい
趣味:ピッキング
恋人の有無:以前は妻がいたことも
好きな異性のタイプ:可愛ければ誰でも
最近気になること:モンスターの凶暴化について
簡単なキャラ解説:町人出身の盗賊。親族を強盗で殺された。
荒っぽい生活をしていたが、結婚して温和な部分も芽生えつつあった。
しかし、その妻をモンスターに殺され、再び放浪の身となる。

593:アルベルティ ◆KhfjXCv4rw
09/06/17 22:35:44 0
>>589
さてと…そろそろ宿にするかねぇ。
お、酒場だ!酒でも入れてからいくか…
(アルベルティが酒場に入っていく)

>>588 ティアナ
おーい、そこの姉ちゃん。
何キョロキョロしてんだい?ここは初めて…ってとこか?

>>590 クランドウ
へぇ、普通の酒場ってか。じゃあ安心して利用できるってぇこったな。
なぁ爺さん、この近くでいい仕事はないかね?

>>591
げぇっ!デュラハンなんて名前の宿、泊まりたくねぇよ~

594:名無しになりきれ
09/06/18 19:09:20 O
それぞれ戦いの極意とかあるの?

595:ティアナ ◆ABPbGcZhnk
09/06/19 01:37:15 0
>589
一先ず食事にでもするか。
(周囲を軽く見回し、見つけた何の変哲も無い酒場へと入る)
店主、ここのお勧めはスープと魚のソテーなのか?
ならばそれを貰おう、あと葡萄酒を一杯だ。
(外套のフードを脱ぐと、銀貨を一枚テーブルに置きながら適当な席へ座った)

>590
(どうも私を観察するような、値踏みするような視線を感じる)
(先ほど銀の髪の娘を見かけたから、私もそう目立つ事もあるまいと思ったのだがな…)
…まあよい、私に用があるのならば向こうから来るだろうさ。
今は一先ず腹を満たすとしようか…

>591
首無し美人、の事か?確かに、馬に乗っていればデュラハンそのものだな。
不死人に理性があるとは思えないが、高度な死霊術ならばそれも可能になったのかも知れぬ。
…という事はこの近辺にかなりの実力を持ったネクロマンサーがいるという事なのだろうか。

と、勝手に想像してみたが、あくまで憶測に過ぎぬからこれ以上勝手に言うのはやめるか。

>592-593
む、私はキョロキョロしていた訳ではない。
ただ大きな街に滞在するのが久しぶりでな、思わず辺りを見回してしまっただけだ。
この街に来るのが初めてだというのは事実だがな。
貴様はこの辺りに詳しいのか?

>594
この歳で極意などと言っておったら、それは余程の天才か、極意の何たるかも分かっておらぬ者だろうよ。
私はまだ19だ、極意を修めるような歳ではない。
最も、流派にもよるのかも知れぬがな。
私の剣の師は、極意などというものは己で見出すものだと教えてくれたのだ。

596:名無しになりきれ
09/06/19 03:01:41 O
ごろつき「店をメチャクチャにされたくなかったら食いもんと金をありったけ出しなァっ!!」

597:ブラウ ◆pg2j99dRKQ
09/06/19 20:11:32 0
人の姿となってから久しく夏毛、冬毛の生え変わりが無い。
生態がより人間に近しくなったという事なのか…。

>585
季節に限らず、尻尾の毛づくろいはそんなに苦労せん。
いざとなれば人化の術で隠してしまえるしな。にひひ。
どちかというと、この長く伸びた髪の手入れの方が厄介だ。
最近どうしてくれようかと悩んでおるのだが…。

>586
もちろん。
一度でも寝食を共にした者たちとは、またどこかで会いたいと思っているぞ。
私のように年中放浪していると、そういう機会もままあるものでな。
縁とかめぐり合わせとか、そういうものを感じて無性に嬉しくなるのだ。

>588 ティアナ
> (私もまだ宿を決めておらんのだが、どこかお勧めはないだろうか?)
いくつか候補はあるのだが、どれも決め手に欠けていてな…。
もう宵の口だし、酒場で一杯引っ掛けながら、客や主人に尋ねてみようかと思っていたところだ。
酒で舌回りのよくなった連中が各自オススメを教えてくれるだろう。

私はブラウ。旅の彫刻屋だ。
機会があればどうぞご贔屓に、お嬢様。

>589
くんくん…鼻腔をくすぐるこの芳香…。
悪くないな!
ではスープと魚をもらおう。
そうそう、ワインも忘れずにつけてくれ!

598:ブラウ ◆pg2j99dRKQ
09/06/19 20:13:29 0
>590 クランドウ
> (馬鹿力の銀髪獣耳娘の噂を聞いてな)
ゲホッ、ゴホッ!

そ、そんなヤツがいるのだな…。
だが亜人といえば人を襲いその肉を喰らう物騒な者も多い。
そのような者とコンビを組むのはリスクが大きいと思わんか?
(旅路で派手に暴れすぎたか…。教会の人狼狩りに捕まらんようにせねばな)

>591
なんと、>579の首なし美人はデュラハンだったか!
…だがヤツは人死の予兆でもあるからな。
屋号の由来としてはちいっと不吉じゃないかね?

>593 アルベルティ
お前さんは、ここらで仕事を探しているのかな?
だがもう暗くなってきたし、今日は酒でもやって英気を養うのも一つの手。
ほれ、駆けつけ一杯!

私はブラウ。旅の木彫り職人だ。
機会があれば是非、ご贔屓に。

>594
敵に気圧されぬこと。
気持ちで負けてはならん!
絶対に勝つと信じ、勇気を出すこと。
恐れてもよいが、臆病風には吹かれるな。

>596
やれやれ。
飯時くらいは心の平穏を約束してもらいたいものだな。
店の主人よ、みかじめ料を渋ったか?
それとも本物の強盗か…。

599:名無しになりきれ
09/06/19 21:33:17 0
しかし店の主人は風の様に姿を消していた。

600:名無しになりきれ
09/06/19 21:49:52 0
そしてトラブルに巻き込まれないように
飲み物とつまみの皿を持って席を離れだす先客達。

601:名無しになりきれ
09/06/19 21:59:20 O
ごろつきBが現れた
ごろつきCが現れた

彼らは仲間の>>596以上に興奮しているようだ
得物のナイフを見せ周囲を威圧しようとしている

602:アルベルティ ◆KhfjXCv4rw
09/06/19 23:13:17 0
>>594
極意か。俺の場合は急所を突くのが得意でね。
このナイフでえぐるようにして仕留めるんだよ。
頑丈な鎧着た騎士サマでも首をこれでキュッて訳よ。

>>595
なんでぇ、随分と態度の良い姉ちゃんだな。ご貴族様か何かかい?
俺もここ来るのは割りと最近でね。じゃあとりあえず酒でも飲みながら
ゆっくり情報収集するかね。
(軽く手を取って、酒場のテーブル席に座らせる)
俺はアルベルティだ。アルでいい。あんたは?
ちょっとマスターに挨拶して注文してくるわ。

>>596
おいおい、やべぇ状態じゃねぇか?
始末するなら店の外でやりてぇね。様子見だな。

>>597
あ、何だ姉ちゃん。これ、俺にくれるのか?
この街については詳しいのかい?俺はアルベルティっつーモンだが…
そうそう、あっちにツレがいるんで、よかったら一緒にどうだ?
特に…仕事だ。仕事について語ってもらいてぇね。

>>599-601
なぁんてこった!
気がついたら無法地帯じゃねぇか…
「おい、とりあえずここお客さんいるからさ、暴れるんなら外でやってくれねえか?」
(適度に煽りながら注意をひきつける、同時にナイフをいつでも抜ける状態に)



603:ティアナ ◆ABPbGcZhnk
09/06/20 00:01:15 0
一人で旅するようになって二年。
兄上は今頃どうしている事だろうか…

>596
さて、店主お勧めの味とはどれほどのものか確かめ…
……騒がしい事だ。食事時くらいは静かにしろと親に教わらなかったのか?
まだ葡萄酒も出てきておらんのだ、邪魔をしないで貰いたい。

>597-598
ふむ、確かによい考えだな。情報を得るなら酒場が最上だという事だな。
私も丁度葡萄酒を一杯頼んだところだ、良かったら一緒に飲まないか?

私の名はヴェズティアナ…ヴェズティアナ・グレースだ。ティアナと呼んでくれればよい。
一介の旅人が彫刻屋に仕事を頼む事があるかは分からないが…宜しく頼む、ブラウ。

……ところで。どうもこれは、ゆったりと飲んでいられる状況では無くなっているようだな。
ブラウ、腕は立つほうか?腕に覚えがあるならば、私の背中を守ってはくれないだろうか。

>599
主人、あの者はどうするつもりで――
…何という素早さだ、つい先ほどまでそこに居たというのに。
その逃げ足の速さには感服するが、この状況において主人の行動には呆れる他ないな…

>600
我関せずを決め込むか、それも良かろう。
しかし店主が逃げた今、貴様らが巻き込まれずに済むように守ってくれる者はおらんのだぞ?
全く、仕方の無い連中だ…

>601
――三人、か。
やれない数ではないが、如何せん場所が悪い。
ツヴァイハンダーは使えぬな、外に出せたならよいのだが…

>602
ふ、私が貴族だったらきっと随分な田舎貴族なのだろうな。この規模の街で久しぶりなのだぞ?
態度については親の躾が良かったらしい、時折貴様のように私を貴族と言う者が出てくる。
アルベルティか、私の名はヴェズティアナ。ティアナで構わない。

さて、軽く飲みながら情報収集とは行かなくなったところだが…ほう、アル、貴様が引き受けるというのか。
――仮にも名を知った仲だ、付き合ってやるとしよう。
(立ち上がると、アルの横に立ち)
貴様ら、暴れたいのならば私が相手になってやろう。
こんな小娘一人叩き伏せられぬわけではあるまい?

604:名無しになりきれ
09/06/20 10:22:22 O
ごろつき三人は逃げ出した主人と怯えない客達にイラつき、更に激昂しだした

605:クランドウ  ◆5AWvn0BrXY
09/06/20 11:34:36 0
>>591
ああ、桶一杯の血をぶっかけてくる首無し妖精か
なに、首無し騎士の方だって?
結局はどっちも死の使いだから問題は……あるのう

騎士の方とは戦ってみたくはあるがの

>>593 アルベルティ
んー? 祭りは終わったから割のいい稼ぎは分らんな
まあ大きい街だから周旋屋に行けば見繕ってくれるじゃろう
顔が売れてないとちんまい仕事しか貰えんじゃろうが

わしは修行がてら大道芸をしておってのう
なにか特技があれば意外と稼げるかもしれんぞ?

>>594
完璧な見切りと完璧な力の制御
別に難しいことじゃない。女童だってできる…とは師の言じゃ
ウチの開祖は10メートル近い鬼をひっくり返したという逸話もあるしの
ま、わしの力量はまだまだ童子以下じゃということじゃな

あとは本当と嘘を織り交ぜること
誰かに謀られても向こうはこっちを見誤っとるからやるようはある

>>595 ティアナ
キョロついているのはあんまり密偵らしくもないな
あれで極秘任務持ちだとしたら大した役者じゃわい
没落貴族にしては身綺麗じゃし……ふむ、ええ指輪してるのう
馬に乗って剣を振りかざしたらさぞ絵になるじゃろうな

この娘の国元は惜しいことしとるわ
謎はますます深まるばかりじゃ

>>596
ふー……あの兄ちゃんはバカじゃな
強盗するなら寝静まった後にでもすればええのに
客にボコられたり役人にとっ捕まる事も考えられんのか……
逃走手段が確保してあれば別じゃが

どっかに逃げ込む見込みでもあるのかのう?

>>598 ブラウ
ほほー、お前さんじゃないのか。(ニヤニヤ
じゃが亜人は国元で嫌というほど見てきたしのう
人間と何にも変わるところはなかったわい

いい奴も悪い奴も、種族間でなんも違わんさ
しいて言えば価値観がちょこっと違うが、それは尊重せんとな
お前さんはそうは思わんか?(ニッカリ

あと獣耳とかは「ファッションじゃ!」で変な目を向けられるだけで終わるぞ
……大抵はな。異端だと叫ばれたら逃げるしかないのう

606:クランドウ  ◆5AWvn0BrXY
09/06/20 11:36:23 0
>>599
さてご主人、鶏の串焼きのおかわりを……
……修行すればええ線いくかものう、ここの主人
じゃが、出来上がった料理を置いていったのは甘いな
金は後で払うことにしよう。モグモグ

>>600
……なんか慣れてるようじゃのう
こういうことは意外と多い街なのかもしれん
なら、多少暴れても問題はないということかの

>>601
やれやれ、街の治安を守る役人はどこにいるんじゃか
捕まえた後騒動を巻き起こした云々で捕まるのはゴメンじゃしなあ
かといってこのままあいつらの仲間が増えるのも煩わしい……

厨房辺りから抜け出して玄関から奇襲でも掛けようかの

>>602 アルベルティ
いい位置にナイフを仕込んでるのう
抜きやすそうだし相手にも見えにくそうじゃ
美形の密偵というのも華があってよさそうじゃな
物腰からただものでもなさそうじゃし

>>603 ティアナ
勇ましい娘じゃ
野に離しておくのはもったいないのう
んじゃがこの均衡は長引くことはなさそうじゃ
どらどら、久々に腰でもあげるとするか

>>604
お若い方々、どうか気を静めてくれないかの?
金目のものは……ほれ、この金はどうじゃ? 銀もあるぞ?
ほら、くれてやるぞ…ほれっ!

 バラバラジャラジャラ

油断大敵じゃよ。イィィィヤッホーッ!!

 ドッカーン! バキバキバキ

……うーむ、扉も巻き込んで蹴り出てしまった
とりあえずこの一匹縛ってから戻るかの
勢い余るのはいかんよなぁ。弁償させられるんじゃろうなぁ

607:アルベルティ ◆KhfjXCv4rw
09/06/21 01:39:16 0
>>603 ティアナ
ヴェ、ヴェズディ…あぁ、ティアナか。そっちの方がいいな。
あのなぁ、別に俺は褒めて言ってる訳じゃないぜ。まぁ、どっちでもいいけどな。
要はさ、可愛いナリして随分アレな口調だなぁ、って思ってよ。

うわっ、ちょっと待ってくれ!そいつらに構うなって…
(突然立ち上がったティアナを押さえようとする)

>>604
うわ、やべぇ…
奴ら、こりゃ本格的に暴れるつもりらしいぞ。

>>605 クランドウ
おぅ、じいさん。よく見てるねぇ…
…って、ありゃ、行っちまった。

すげぇ…一人で全員やっちまったよ。
ったく派手にやっちまったなぁ。
ティアナ、とりあえずは一緒に散らばったモンを片付けて、
それから酒といこうぜ?
こいつは自警団にでも突き出すかね?

608:名無しになりきれ
09/06/21 02:38:53 0
まだ一人しかやってなくね?

609:名無しになりきれ
09/06/21 19:27:27 0
そして店の主人は何食わぬ顔で戻って来た。
誰が呼んだのか、どやどやと衛視たちも入ってくる。

衛視「今度はどいつが暴れたんだ?」

610:名無しになりきれ
09/06/22 00:53:06 0
>>608
全体をやったような文章にも見て取れる

611:ティアナ ◆ABPbGcZhnk
09/06/22 20:50:20 0
>604
ふん、思い通りに行かなくて憤る、か。まるで子供だ。
いい歳をした男三人が喚き立てる光景は実に滑稽なものだな。
(拳を握り締めながらごろつきどもに嘲笑を向ける)

>606
ん?あの男は先ほどからやたらと視線を向けてきていた男か。
一体何をする気なのやら……!?

やるな…中々の使い手と見た。しかし派手にやったものだな…扉が壊れてしまっているぞ。
店主がおらぬからよいが、戻ったら何と言うやら。
一先ず、ならず者どもは全員捕えておくとするか。

>607
ああ、ティアナと。そのほうが通りがいいだろう?アルには発音し辛いようでもあるしな。
何、褒めているのでない事は分かっているさ。
自分がまともな女の範疇に入れるものでないのは分かっている、気にする事はない。

……仕方ない、こうして目立ってしまった以上関わらざるを得ないだろうからな。
拳を振るわずに済んだ、しかし面倒な事にならないとよいが…

おおい、そこの男。そう、今しがた大活躍を見せてくれた貴公だ。
(クランドウに向かい声をかけて)
ならず者の片付けは手伝えなかったが、壊した扉の片付けくらいは手伝わせて頂こう。

>608
>610
やったのは一人だけかと思ったが、扉と共に残り二人も倒れていた。
やった当人が気づいておらぬようだったので私がひっ捕らえておいた。

>609
む、この街の衛視どもか。丁度良かった、ならず者どもは全員捕えておいたぞ。
そら受け取れ、こいつらが下手人だ。…私は暴れてなどおらぬからな?
主人、戻ったならば私の葡萄酒を出してくれ。

612:名無しになりきれ
09/06/23 00:06:31 0
そして戦慄の夜が訪れた。

613:名無しになりきれ
09/06/23 01:21:52 O
モンスターの群れが街になだれ込んできたぞ!

614:名無しになりきれ
09/06/23 16:36:19 0
ほっぺぷにぷに

615:名無しになりきれ
09/06/23 21:25:53 O
スライムの群れだな?ハァハァ…

616:アルベルティ ◆KhfjXCv4rw
09/06/23 21:53:04 0
>>608
ったく、困ったマスターだな。
…と、ひとまずはごろつき共も片付いたってことか。
お、衛視が…

ん?「今度は」って、この辺いつもこんな感じなのかねぇ?
俺達が安心して酒飲めるようにパトロール頼みますよ。

>>611 ティアナ
俺達が出るまでもなく片付いちまったみてぇだな。
しっかしお前さんも結構好戦的だね。

ん?何を謙遜してんだ。まともな女どころか十分可愛いじゃねぇか。
そっちの方が楽ならそれでいいけど、もうちっとお淑やかでもいいと思うね。
ま、今夜は一杯やろうや。こっちにも葡萄酒おくれ~

>>612
なーんか、この酒場、雰囲気おかしくねぇか?
奴らが暴れてから雰囲気も暗くなっちまったし、なんか
酒場の外からチラチラ覗いてる奴らがいる感じなんだよなー。

…ま、気にするほどのことじゃねぇか。
よーし、こうなりゃ楽しくなるまで飲んでやろうじゃねぇの。
(葡萄酒をどんどんペースを上げて飲み、周囲にも勧める)

>>613-615
うぉぉっ…
なんかまた外が騒がしくなってきてぞ…!
こりゃあまた朝までに一波乱ありそうだねぇ。

617:ブラウ ◆pg2j99dRKQ
09/06/25 00:55:50 0
何ぞ涼しげなるものが食べたい。

>599
はやっ!
まさに吹き抜ける風の如し。
あっという間に消えおったな、店主。
残された客のことは微塵も考えておらんな、店主。

>600
客も客で荒事には慣れているようだな。
この酒場では日常茶飯事ということか。
やれやれ、慌しい夕餉となりそうだが、酒の肴がひとつ増えたと思えば…。

やはり無理があった。

>601,604
ふぅむ。あの様子だと一触即発、下手をうてば血を見るな。
問題はどちらの血が流れるのか、ということだが…。
ゴロツキか、それとも酒場の英雄たちか。
今回は英雄たちの勝利にベットしよう。我が希望も兼ねて…にひっ。

>602 アルベルティ
> (仕事について語ってもらいてぇね)
雇われ仕事の類は聞かんなぁ。
もう終わってしまったが、祭りの時分にくれば求人もあったろうに。
どこもかしこも大忙しで人手が足らん様子だった。
ちと遅かったな。

>603 ティアナ
> (私の背中を守ってはくれないだろうか)
旅の女彫刻士の細腕にはちと厳しい依頼だが…これも何かの縁だ。
請け負おう。背後の敵は気にせずにゆけ。
だがその大剣を振り回して、私まで斬らぬように頼むぞ?

…その得物、銀でなければよかったのだが。

618:ブラウ ◆pg2j99dRKQ
09/06/25 00:57:58 0
>605 クランドウ
> (いい奴も悪い奴も、種族間でなんも違わんさ)
私もその意見には同意だ、クランドウ。
だが、別種への差別が拭い難くあるのもまた事実。
あまねく人類が皆、お前さんのように洗練されればよいのになぁ。

そういえば、お前さんのテーブルには酒がないな。
嗜まぬのか?

>609
衛視か…いつも肝心なときにおらん連中だわい。
したり顔で聴取を続けているようだが、私の勘ではこの騒動、茶番なのではないか?
つまり店主も衛視も客も、みーんな裏で糸引く犯人は知っておるのだ。
あのゴロツキどもは、そやつの差し金…。

だって不自然ではないか。
金目当てなら店じまいの後に襲えばよいし、
喧嘩なら裏通りで酔っ払いに因縁をつければよいのだからな。

>612
太古の昔より、夜は魔の時間よ。
ヴァンパイアやライカンスロープがお前さんを狙っているかもしれんぞ。
玄関の鍵の確認は済んだか?
連中に隙をつかれぬよう、戸締りはしっかりな。

にひひ。

619:ブラウ ◆pg2j99dRKQ
09/06/25 00:58:47 0
>613
これは傭兵の募集が有るかもな。
もっとも、今から集めたのでは遅すぎるかもしれんが…。
募集に応じるにせよ応ぜぬにせよ、まずは敵の規模と街の軍備を確認せねばなるまい。
負け戦では報酬どころか、こちらの命も危ういわ。

>614
これ勝手につつくな!
続けるならその指食いちぎってしまうぞ?
がぷ。

>615
お前さん、邪念が口から漏れているぞ。
スライムで何をしようというのだスライムで…。

ハァハァ

620:名無しになりきれ
09/06/25 22:21:19 0
酒場の二階に位置する客室。
その窓から夜明けの薄青い光が差し込んで来た。
遠くから教会の鐘の音も聞こえてくる・・・どうやら夜が明けたようだ。
そして、下の階からは焼きたてパンの匂いが客室まで届いてきた。

621:名無しになりきれ
09/06/26 10:58:50 0
朝が始まると狭い通りは人でいっぱいになった。
荷車や背に荷物を積んだ馬やロバが市場に魚や野菜や卵を運んで行くのが見える。
獣脂をその場で蝋燭にする蝋燭作り屋、陶器直し屋、ごみ屋、靴屋…色々な商人で露店で埋まってゆく。
菓子を景品に回り板で的当てをさせるウェハース商人なども見られた。

622:名無しになりきれ
09/06/26 12:06:40 O
酒場兼宿屋の主人は黙々と朝食の準備をしている

623:クランドウ  ◆5AWvn0BrXY
09/06/27 22:54:03 0
>607 アルベルティ
んお、片づけなんてさせてすまんのう
ところで金や銀の粒が散らばってなかったかの?
ざっと集めてみたら少なくてのう……

>608,610
牽制で小突いたつもりだったんじゃが吹っ飛んじまったか
いやはやわしもまだまだ未熟なことじゃ

>609
おお主じn―いやはやこれはお役人様
強盗を何とか取り押さえたところでして
いやー、この老骨死ぬ気で捕らえましたぞ
この老いた犬めが骨に鞭打ってえいやと(以下略)

>611 ティアナ
いえいえご貴族様、滅相もありません
わしの不始末を手伝っていただけるなどとは恐悦至極
わしは東方人のゼン・クランドウと申します
しがない大道芸人ではございますが、いつか役に立たせていただきたく存じますぞ

>612
今日は色々面倒があったのにこれ以上の災難はイヤじゃのう
夜中に目が覚めたら死霊が枕元に立っていたとかはごめんじゃぞ
御札何枚作ってあったかのう。どれどれ、ひいふうみいよつ…

>613
なんじゃと!?
この街の顔役達はいったい何をやっとるんじゃ…
それにモンスター共が大挙して街までワザワザ来る理由が知りたいわい
しかし今からでは郊外へ逃れられそうにないじゃろうな
まんじりとしておくかの。主人、飯の追加を頼む

>614
わしの頬を触っても柔らかくなんぞないわい
そこら辺のオナゴのほっぺでも触っておれ
……でも相手は選ぶんじゃぞ? 女性は怒らせると怖いからの

>615
あんなおぞましいものにハァハァ出来るなんて酔狂な。科学者か?
スライムは嫌いじゃ。殴っても効かないわ肉布焼いてくるわ……
主人、純度の高い酒を皮袋一つにつめてくれんか
なーにちょっとした護身用じゃ。スライムはよく燃やせるからの

624:クランドウ  ◆5AWvn0BrXY
09/06/27 22:55:19 0
>616 アルベルティ
わ、わしは酒はいらん
あれじゃ、もっとゆっくり出来る場所で頂くことにするぞい
じゃからわしの分まで飲んでおくれ

しかし肝が据わっておるのう。普通なら取り乱すぞこの状況
周りの客たちの平然とした姿が若干不気味じゃ

>618 ブラウ
敵を作って己の所属する共同体を守り維持する
これもまた生きるための手段じゃ。仕方のないことにな
教会の異端狩りも異物を招いて(中略)内部崩壊するのが恐ろしいからじゃろ
その点ホレ、わしは身軽じゃからの。ほっほっほ

んで酒なんじゃが……味は好きじゃが滅法弱くての
むにゃむにゃ言う爺なんてうっとおしく見えるじゃろ?

>>620
むう? もう朝か。ふぁ~あ
昨日の騒ぎが嘘のよう……騒いでいたのは主にわしだけか?
いつでも脱出できるよう身構えていたのが馬鹿らしくなるわい
危険もなさそうじゃし、一寸仮眠でもとろうかの

>>621
この街は変じゃ。化け物が来た割には平和すぎる
酒を飲みすぎて幻覚でも見たのか? それとも狐にでも化かされたか?
気に食わん。まったくもって気に食わん

案外狼少年ならぬモンスター少年でもおるのかの
それにしても主人や周りの客が一声言ってくれてもええのに
ブラウが>618で言ってた茶番云々も検討せにゃいかんな

>>622
おーご主人、昨日は騒ぎまくってすまなかったのう
ところで昨日の怪物とかはいたずらなのかのー?
この老いぼれは気が高ぶっておちおち寝れもせんかったぞい
あ、朝食を頂くぞい。あと昨日の迷惑料払っておこうかの

625:ティアナ ◆ABPbGcZhnk
09/06/28 02:13:03 0
ブリガンダインは動き易くはあるが、夏になると酷く暑いのが困るな…

>612
夜間の外出は危険だと昔から決まっているからな。
夜は魔物や獣が活発になる時間、その領域を侵せばやつらへの供物になるだけだ。
野宿の際には火を絶やさぬように気をつけるのだぞ?
火は光に通じ、魔を祓うものだ…そう、兄から教わっていてな。

>613
何だ、騒々しい…魔物だと?
自警団は何をやっておるのだ、街の中に入れてしまっては戦闘もし辛かろうに。
非戦闘員を巻き込む事になぞならぬとよいのだが…
…傭兵の募集はないのか。

>614
む、何をしている。貴様酔っているのか?
私の頬など突いても楽しくなどあるまいに…
大体貴様、何時の間に私の隣に座っているのだ。

>615
それは厄介だな…奴らが相手ならば、焼き尽くすか浄化し尽くすかしかない。
しかし街中に侵入されてしまったのならば、焼き尽くすのは危険だ…大火事になりかねん。
…我が魔法剣の出番か?

>616
そんなに好戦的に見えたか?
何、うじうじと考えるよりも打って出るほうが好きでな。
そのほうが簡単でもあるし、何より早く片付くだろう?

私が可愛い?世辞を言ったところで何も出て来はせんぞ。
お淑やかに、か…よく言われた言葉だ。今の私を見れば、そう言っても無駄な事は分かるな?
まあいい…一杯くらいは付き合うとしよう。
だが魔物がどうのという声もあった事だ、私は一杯だけにしておくからな。

626:ティアナ ◆ABPbGcZhnk
09/06/28 02:13:44 0
>617
何、貴公とてただの彫刻師にはあるまい?
女だてらに一人旅となれば、只者とは思えぬだろう。

安心せよ、我が帯剣は邪を斬り魔を断つ白銀の剣。
これで邪にもあらぬ人を斬るなど私はせぬさ。

…ふむ、モンスター騒ぎは狂言だったのか?あれからちっとも魔物の気配が現れぬ。
街の者が心配しておらぬのならば、私たちも安心して飲んでいればよいのだろうか。

>620
む……朝か。何事も無かったところを見ると、やはり昨日の騒ぎは狂言か?
食欲をそそるよい匂いもしてきた事だ、さっぱりと起きようか。
おっと、水差し水差し…

>621
街は平和そのもの、か…こういった風景を窓から見ていると、昔を思い出すな。
兄上は今頃、どうしているのだろうな…

>622
主人、私にも朝食を頼む。お勧めのもので頼むぞ。
ところで昨日の、魔物が来たというのは狂言だったのか?
主人ならば何か分かるだろう、知らないか。

>623
む?貴公、私がご貴族様だと言うのか。
何を勘違いしている、ただの旅の剣士にそうも遠慮する必要はない。
ほう、東方人か。何か違うと思っていれば、そういう理由だったか。
私の名はヴェズティアナ・グレース。ティアナと呼んでくれて構わん。
これでも旅をしながら剣で身を立てている身だ、こちらこそ何かあれば呼んでほしい。

627:名無しになりきれ
09/06/28 02:28:08 0
みなさんの恩師、肉親、家族は今何をしていますか?
あとブラコンの方はお兄さんのどこを愛しているのかお答えください。

628:名無しになりきれ
09/06/28 14:39:31 0
え?ティアナってアルベルティと寝てたの?

629:名無しになりきれ
09/06/28 17:48:31 0
店の主人が狩人らしき男と話している。

「まったくおかしな話だ!この季節に森が凍り始めたんだからな。」
「その私も話なら聞いたよ。氷の魔術が暴走したとか精霊が暴れているとか…色々な噂があるね。」

どうやら雪とは全く縁の無いこの季節に
街の近くに位置するレーデルの森の木々が残らず樹氷になってしまったらしい。

「まあ、酒は良く冷えるんで俺には有り難いがね…わはは。」

630:名無しになりきれ
09/06/28 19:27:35 O
みなさんの秘密はありますか?
一つでいいので教えてください

631:アルベルティ ◆KhfjXCv4rw
09/06/29 00:42:48 0
うるさい奴らもようやく去ったか…

>>617 ブラウ
なーんてこったい!そりゃーついてないね。
ここで探すのは諦めるとしますかね…
えーい、こうなったら飲むぞ~、どうせだから付き合ってもらうからな!
(ごくごくと酒を調子よく飲む)

>>620
うぅっ、どうやらすっかり寝込んじまったようだ…
ふぅ~頭痛ぇぜ。相当飲んだなぁ。
さて、今日も仕事探しでもしようかねぇ。

>>621
お~ あるわあるわ、店が。
あれだけいりゃあ仕事も探せるだろ。もーこの際、店でも開いちまうか?

>>622
うぃ~す!
とりあえずサラダくれ、サラダ。酔い覚ましだ。
お、連中も集まってるみてぇだなあ。

>>624 クランドウ
いやー、一応さ、あれ以上の場は経験してるからな~。
それに俺の連れも含めて結構腕に自信ありそうな感じだったしな。
何となく…だけど。
じいさんも仕事探してんのかね。

>>626 ティアナ
いや、結構本気でそう思うぜ。それ以上の別嬪さんはそう見ないよ。
ところで、これからどうするつもりなんだ?
仕事探してんなら手伝うぜ。ってーか、俺がむしろ探してんだけどな…

>>627
悪いが家族ってのは殺されちまってね…
あ、嫁との子供が一人、今は孤児院にいるはずだ。元気でやってんだろうな。

>>628
アホ!俺はそういう事はしねぇっつの。断じてやってねぇよ。
あー、酒飲んだ拍子に触ったりはしちまったかもしれねえが、そのくらいだ。

>>629
お、こりゃー事件じゃねぇのか…?
しばらくは聞いてない振りでもしていよう。
(食事をしながら黙々と話を聞いている)

>>630
秘密だぁ?んー…せいぜいこのナイフぐらいかな。
こいつはナイフだが、変な形だろ?
もし取られた時にも素人には使いこなせない、いわば俺専用武器ってことだ。
俺だけが相手を上手に切り裂く使い方を知ってる、ってとこだな

632:名無しになりきれ
09/07/01 01:15:14 O
アルベルティ!下着や眼鏡を盗み睡眠時無呼吸症候群で死んだアルベルティじゃないか!

633:名無しになりきれ
09/07/01 22:42:50 0
「川が凍っちまって畑に水がこねぇ…このままじゃ今年の作物は全滅だ!」
街外れのペイルトン農場で働く農夫たちが急き切って酒場に入ってくる。

「とうとう川まで凍ってしまったか…被害が大きくなる前に解決して欲しいものだね…」
マスターが馴染みの冒険者たちの座るテーブルをちらりと見た。

634:名無しになりきれ
09/07/02 03:35:34 0
俺も部隊を率いる事になったんだ
片田舎の辺境警備隊だがな




635:名無しになりきれ
09/07/02 05:47:37 O
…計画通りに行っているようだな…
…ヒヒヒ…

636:名無しになりきれ
09/07/02 09:21:34 0
ファイヤーボール!

637:名無しになりきれ
09/07/02 16:05:30 O
牛丼はあるかい?

638:ブラウ ◆pg2j99dRKQ
09/07/02 18:48:37 0
窓より雨を眺めるのは風流だが、実際に雨の道をゆくのは耐え難い。
…こうやって部屋の中から見てる分にはいいんだがなぁ、雨。

>620
んん…朝か…?
昨日は蒸し暑く寝苦しくて、空が白みだしてからやっとこ眠れたのだ。
もう少し、あと四半時もこのまま寝かせておくれ…。
むふぅ、ケットがぬくくて気持ちよい。

>621
街が動き出したな。
こんな朝早くから、なんと勤勉な者たちよ…。
このままベッドに収まっていては、人狼怠慢也との誹りを免れ得まい。
…そろそろ観念して食堂に下りるとするか。

>622
おはよう主人。
今朝は香ばしい、いい匂いをさせているな!
では朝食を頼もう。パンと何か飲み物を。
ジュースかミルクがいいが、薄めたワインでも構わんよ。

>624 クランドウ
> (んで酒なんじゃが……味は好きじゃが滅法弱くての)
おお、そうだったか。
うわばみのような顔つきをしているから、てっきり酒断ちでもしているのかと…。
にひひ、深読みしすぎたか。

639:ブラウ ◆pg2j99dRKQ
09/07/02 18:50:30 0
>626 ティアナ
> (これで邪にもあらぬ人を斬るなど私はせぬさ)
うむ、その意気やよし。
決して姿形に惑わされず、真に邪悪なモノの真贋を見定めてくれ。
…是非とも。

>627
>281で語った通り、家族とは既に死に別れたわ。
そして今では天涯孤独の身。
まったく、長く生きるというのも因果なものだな…。

>629。
この梅雨時に凍結とは面妖な。
放置すれば森に住む動植物が死に絶えてしまうぞ。

…しかし、最近の暑さには私も辟易していたところだ。
酒を片手に涼みに行くのも一興かもしれんな。
にひひ。

>630
聞いておどろけ!
実は、旅の彫刻師とは世を忍ぶ仮の姿。
しかして私の実態は、百年の月日を生きた伝説的狼なのだ!

なんだ、そんなことはもう400レスも前から知っている的な顔は…。

640:ブラウ ◆pg2j99dRKQ
09/07/02 18:52:32 0
>631 アルベルティ
> (こうなったら飲むぞ~、どうせだから付き合ってもらうからな!)
構わん構わん!
こう見えて酒には強い性質でな。
…それにこうして大勢で飲んでおれば、仕事の切欠を耳にすることもあるだろうよ。

>633
なにやら話が大きくなってきたな。
これは被害が広がる前に、速やかに解決せねばなるまい。
それにはまず、凍結の元を辿らねばな…。
地図に被害箇所を時系列順に印して、その中心、あるいはその源流に赴くのがよかろう。

>634
僻地とはいえ、ひとつの部隊を任される長となったか。
きっと、お前さんが一角の人物として認められた証拠であろうな。
>634とその部隊に乾杯!
そうそう、部下とは仲良くな!

>635
ふぅむ、お前さんからは暗い情熱がちらりと垣間見えるな。
悪巧みは嫌いだが、そうやって財や権力を持つ者もいる。
せいぜい上手くやることだ。
油断して足元を掬われんように…。

>636
アツあつ熱ッ!
ああ、私の自慢の毛並みもとい自慢の銀髪が…ちりっちりじゃぼけー!!
というかお前さん、以前街道でも同じ魔法を撃ってなかったか!?
何にせよ2度はない、人狼に2度はないのだ!

この爪で引き裂かれるか、それともこの顎で噛み砕かれるか…さぁ、選べ!

>637
丼?
牛は分かるのだが、ドンとは何ぞや?
太鼓か?
太鼓の音か?
叩くのか?
牛が。

641:名無しになりきれ
09/07/02 19:36:26 0
URLリンク(www.nicovideo.jp)

642:名無しになりきれ
09/07/04 23:34:42 0
ドントムーブ・・・・ドンとはその意味だ

643:名無しになりきれ
09/07/04 23:49:10 0
町はずれの牧場では何十頭もの馬が元気に嘶いている。
人が近づいてきたのをみると、柵の近くの一頭の馬が警戒した目で見つめた。

644:634
09/07/05 01:18:11 0
祝ってくれてありがとう
でも良く考えたら左遷されただけだった


645:ブラウ ◆pg2j99dRKQ
09/07/05 10:55:06 0
人間の猟師に追い回される夢を見た。
あの設置罠がもう少し左にずれていたら、確実にやられていたな…!

>641
何かの公演の張り紙か…?
しかし、説明書きが何も記されておらんぞ。これでは集客も望めまい。
上手い煽り文のひとつでもあれば、客も引き寄せられるだろうよ。
マグネットのように~。

>642
私はな…人間が本当の事を言ってるかどうか分かるのだ。
いやまぁ、ほぼ間違いはないわい。
顔の皮膚を見ると分かる。
汗などでテカるだろう?その感じで見分けるのだ。
汗の味をなめればもっと確実にわかるな。

ペロッ…この味は

>643
むむ、私を怪しんでいるのか?
さすがに人狼といえど、いきなり噛み付いたりはせんよ。
よしよし…。

まだ日も高いし、人目もある。
襲うならば日がとっぷり暮れた後にするから、今はまだ、安心せい。
にひっ。

>644
およよ。まぁ気を落とすな!
しばらくは酒でも飲んで憂さを晴らすのがよかろう。
こういうときは、不貞腐れてしまうのが一番いかんからな。
心機一転、今の部隊で功績をあげれば返り咲きも夢ではないぞ。
きっとな。

646:クランドウ  ◆5AWvn0BrXY
09/07/06 00:06:48 0
なーんか新しい芸でも開発するかのう
んでもあんまり派手なことすると役人がうるさいし…
お上というのは面倒なもんじゃな

>626
そう言うならそういうことにしておきましょう(ニヤニヤ
女だてらに一人旅などタダモノとは思えませんが。しかも白銀の剣付き
まあ馬鹿丁寧な言葉は疲れるから止めさせてもらおうかの

よろしくティアナ
わしの芸を見ることがあったら忌憚のない意見を頼むぞ

>627
師匠は山奥に籠りっぱなしじゃろう
相変わらず霞を食って暮らしとるじゃろうから心配いらんな
両親は若い頃に死んだ。他の肉親など会ったこともないわい

>629
ふむ、主人は酒を入れる樽が何から出来てるか忘れているようじゃ
森林資源が全滅となると物価の変動が恐ろしいわい
まあ様子見じゃな。酒とデカイ話は寝かせておくに限るわい

>630
秘密は色々あるがのう
ある小国で密偵として雇われていたことがあったな
数年で併合されてしまったのでこちらへ流れてきたがね
ジジイ喋りもその時に身につけたものじゃよ

そんな不思議そうな顔するな。わしは身も心もまだ若いんじゃ!

>631 アルベルティ
最近は大道芸の実入りもさっぱりでな
面白そうな仕事ならほいほい引き受けたりもするんじゃが
>629の話をどう思う? わしはちょっとワクワクしとるんじゃよ

>633
川まで凍らせるとは凄いもんじゃ
民はもとよりこの辺を任された領主も青ざめるじゃろうよ
これで中央から軍が派遣されれば領主の面目も潰れるじゃろうしな

なんじゃご主人、飯のおかわりでもサービスしれくれるんかね?(ニカー

>634
部下を持つとはめでたいことじゃのう
人の命を預かるのじゃから気を引き締めるんじゃぞ
部下や上司からあんまり舐められないようにな
ほれ飲め飲め。わしが奢ってやろう

647:クランドウ  ◆5AWvn0BrXY
09/07/06 00:11:43 0
>635
暗いヤツじゃのう。嫌な眼をしておるし
謀略策略は結構じゃが、もっと余裕を持った方がええの
ネズミのようにセコセコ首を動かしていると猫に食われてしまうぞ?
ま、がんばることじゃ

>636
ム、ふんぬっ! バシバシッと弾かせてもらうぞ!
ふふふ、魔法に何の対策もしてないとタカをくくって―
あっー! 酒が、酒が燃えるっ!!!

せっかく皮袋まで付けてもらったのに……
ケガの消毒もしばらく困らないと思っとったのに……
お主泣くまでおもちゃにされたいようじゃ、覚悟せい

>637
そんなもんこっちにあるとは思えんがのう
自分で作るか東方に行って食べるんじゃな
んじゃが、安くて早いところで食べるには注意が必要じゃ
ぎうどん仮面なる輩が現れてうるさい屁理屈をまくしたてるでな

>638 ブラウ
わしってそんなにのんべえの顔しとるのかの……
その代わり他人の飲んでいる姿は好きじゃがな
幸せそうに酒を煽る奴らはええ顔するしのう
奢り癖のおかげでいつも懐はカラッケツじゃが

>641
歌声が聞こえてくるな。吟遊詩人か?
祭りも終わったのにご苦労なことじゃ。御捻りでも投げておいてやるか

>642
つまり>637は「牛よ動くな」と言いたいと?
肉屋が牛をシめる時にでも言うんかのう
家畜は自分の定めを知っておる。命は大事に食べないとな

>643
待て待て、そんなに警戒するな
わしはお主を馬肉にするつもりはないぞいい
お前さん気も我も強そうだから軍馬には向きそうにないのう
んじゃがそういうところは気に入るぞ
次来るときは飼料でも持ってきてやる。またな

>644
昇進して栄華でも掴もうとしていたのか? それはご愁傷
んじゃがな、田舎に飛ばされて何が悪い
魔物や山賊から農民を守るのがそんなに嫌か?
部下から色々学べるじゃろう。そしたら今のお前さんよりずっと強い男になるじゃろう

648:ティアナ ◆ABPbGcZhnk
09/07/06 21:19:02 0
>627
肉親も恩師も、平穏に暮らしていることだろうさ。
私など関わりのないような遠い世界で、な。

…ところで誰がブラコンだ、人聞きの悪い。
さておき兄の良さを語れというのならばそうだな、例えばあれは4年ほど前の事…
(以下2時間ほど続くため都合上カットしました。ご了承下さい)

>628
貴様は何を言っておるのだ?
彼奴とは昨日知り合ったばかりだというのに、そのような事があるわけが無かろう。
…ああ、彼奴が酒の勢いで触ろうとした手はしかと回避したからな。

>629
森が凍り始めた…か。何が原因かは知らぬが、放っておけば碌な事にならぬのは確かだな。
酒が冷える程度で済めばよいがな…どうも、悪い予感がする。
そこの狩人、少々詳しく聞かせてもらえぬか?

>630
人は誰でも人に言えぬ事の一つや二つ持っているものだ。
そうだな…では一つ教えてやろう。私の身に着けているブリガンダインなのだがな、ただ黒いのではないのだ。
何でも魔力を吸収する力が込められているとかで、魔法に対する防御力を高めるための黒なのだ。
最も、着ける者の魔力との相性があるそうでな。私以外が着てもそう大したものではないだろう。

>631
これから、か…そうだな。貴様、先ほどの主人と狩人の話は聞いていたな?
解決すればそれなりの収入にはなりそうだ…
どうだ、貴様も腕に覚えがあるのならば一枚噛まぬか?

>633
――ふむ。どうやら事態は一刻を争うところまで来ているようだな。
静観している場合でも無くなってきている…か。
主人?私に何か用か。宿代ならば既に渡したはずだが。

>634
ほう、それはめでたい事ではないか!
辺境警備とは言え、立場を持つ身となるのだ。しかと任を果たせよ。
部下とは仲良くやるようにな?

>635
……何の計画なのかは知らぬが、どうも感じの悪い輩だな。
まあよい…因果応報、良からぬ企みは何れ破られるものだ。
その計画、天罰を受けぬものである事を願っておくとしよう。

>636
貴様ッ!?突然に何をするか!
咄嗟に防いだから良かったようなものの、危うく外套が灰になってしまうところだったではないか!
貴様のような輩は、今後同じ事をせぬよう徹底的に教育しておく必要があるな…
……因みに、以前「教育」した男は一週間モノが食えなかったと聞くぞ。
さて、始めようか。なあに、直ぐに終わる。

649:ティアナ ◆ABPbGcZhnk
09/07/06 21:19:45 0
>637
牛……ドン? なんだ、それは。
ちょっと待て、聞いた事があるような…今思い出す、待っていろ。
――そうだ、思い出した。確か東方の料理だろう。昔物珍しさに一度食べさせて貰った覚えがある。
しかしそんな珍しい料理が此処にあるとは思えん。諦める他はないだろうな。

>639
私は善悪の区別もつかぬ子供では無くなったが、その真贋を完璧に見抜けるかといえば怪しいところだ。
現在修行中、と言ったところか。

…さて、凍結した森の話は貴公も聞いていたな?
良ければ一枚噛まぬか、報酬は領主に掛け合えばそれなりの額になろう。

>641
何ぞの広告か?これだけでは何の事か全く以って分かり得ぬが…
せめて説明の一つでも書き添えるべきだったな、これではどうしようもない。

>642
「牛、動くべからず」とでも言うのか?
だとしたら>637は一体何を注文しようとしたのだ。
全く…冗談を言うのであれば、もう少し面白い事を考えよ。

>643
よい馬を揃えておるな、この街は。
――この馬、よい眼をしておる。じゃじゃ馬だが、乗りこなせばよい馬になるだろう。
だが今は馬を買う余裕はない…故に、見ているだけしかできぬな。
必要とあらば世話になる事もあろう、またな。

>644
―ふむ。確かに中央で立身出世というには程遠い事になってしまったようだが。
だが世は何があるか分からぬ。その警備隊で功績を上げ、中央に呼ばれる事になるやも知れぬぞ。
今は一先ず、貴公が部下を持つ身となった事を祝うのがよかろう?

>646
女だてらに一人旅というのであれば、そこのブラウも同じであろう?
その嫌味な程に丁寧な言葉を止めてくれるのは助かる、流石にそろそろ鳥肌が立ってしまうところだった。
芸…か。私は芸に関して目が肥えているとは言いがたいが、意見の一つくらいは言えるようにしておこう。

クランドウ、貴公もかの凍結話は気になるか。
どうだ、ここは一つ協力せぬか。領主へ報酬の交渉をするのは私より貴公のほうが向いていそうだ。

650:名無しになりきれ
09/07/07 12:37:06 O
凍ったレーデルの森に行くなら炎の扱いに長けた者が人が必要かもな

651:名無しになりきれ
09/07/07 17:52:27 O
そこのお方、そうアナタですよ!
氷の対策してないでしょう?
運良く掘り出したこの炎の杖、お買いになりませんか?
とぉってもお安くしますよ。へっへっへ

652:名無しになりきれ
09/07/07 21:22:24 0
誰も望んでいなかったwikiがついに完成。(丸1日かかった)
暇で暇で死にそうな方、設定好きでいろいろ補完したい方などいましたらご利用ください。

中世ファンタジー世界総合 @ wiki
URLリンク(www13.atwiki.jp)

653:名無しになりきれ
09/07/08 00:13:29 0
>>652



654:アルベルティ ◆KhfjXCv4rw
09/07/08 00:14:04 0
>>633
こりゃまずいねぇ…
とりあえず俺も手伝えねぇことはねえぜ。
金次第、だけどな。

>>634
立派じゃねぇか。
これから一旗でも二旗でも揚げればいいじゃないの。

>>635-636
おいおい、何か怪しげな奴がまた入ってきたぞ…
マスター、注意してくれよ。

>>637
牛丼か、いいねぇ…
朝っぱらから食欲旺盛なこった。
俺も豚丼でも注文すっかね。

>>640 ブラウ
おっ、ねーちゃん、なかなか行ける口だな?
よーし!どんどん頼んで飲むぞー
(ブラウと同じペースで飲む)
ぐへぇ…こりゃかなり効いたぁ…

>>642
ドン・トムーブということか。人名みてぇだな。

>>643
最近は家畜もピリピリしてんね。
この前後ろを通ったら糞をぶつけられたぜ。

>>646 クランドウ
確実に魔法か何かが絡んでるな。
俺らからしてみれば魔法=魔法使い=マジックアイテム=高価
というのがいつもの連想ゲームだ。
大抵、金になりそうな仕事ってこと。行くしかねぇな。

>>648 ティアナ
ああ、そうだな。
お前を放っといたら何をしでかすか分からんし、
いざとなれば守ってやる必要もありそうだしな。
よし、決まったら早速準備をするぞ。

>>650
うーん…松明の扱いなら慣れてはいるが…
ここは魔術師でも雇うしかねぇか。

>>651
あー、そういうのは要らん。
どうもこの手のマジック・アイテムってのは苦手でね~
(もっとも、本当に安いんなら転売ってのもアリだけどな~)

>>630
おぉ、早速俺の名前が!
何だこの名簿、すげぇぜ。

655:名無しになりきれ
09/07/08 22:32:17 0
酒場のマスターが愛想笑いをしながら話しかけてくる。

「やあ、もし手が空いてるならレーデルの森の事件を解決する気はないかな?
たまりかねた付近の農民や漁師から依頼が入ってね。
解決すれば彼らにとても感謝されると思うよ。
肝心の報酬はこれぐらいだが…。」

店の主人は銀貨の入った袋をドンとテーブルの上に置いた。

656:名無しになりきれ
09/07/09 20:34:24 0
町はずれでは凍った水たまりの上で何人かの子供たちが滑ったり転んだりして遊んでいた
そして犬は外で駆け回り、猫は部屋の中で丸くなっている

657:名無しになりきれ
09/07/09 23:21:22 O
そしてフォークブリザードは野に帰って行った

658:名無しになりきれ
09/07/10 23:18:29 O
>>657
氏ねカス

659:ブラウ ◆pg2j99dRKQ
09/07/12 22:33:51 0
一応、定期的に周知しておこうか。
この世界で規制に巻き込まれたり、何か連絡がしたい場合の駆け込み所だ。
旅人ならば一度、目を通しておいても損はないと思うぞ。

→中世ファンタジー世界総合避難所
 URLリンク(jbbs.livedoor.jp)

>649 ティアナ
> (良ければ一枚噛まぬか、報酬は領主に掛け合えばそれなりの額になろう)
ふーむ。
この暑い中、氷の森に出向くなど涼しげでよさそうだ。
それに近年稀に見る不可思議な現象でもある。
お前さんがそう言うなら、行くだけ行ってみようか。
宜しく頼むぞ、ティアナ。

>650
確かに、そういった人材がいれば心強いな。
寒冷地で暖を取りやすくなるのは大きい。
私などは、狼の姿に戻ってしまえば多少の寒さは凌げるが、
他の者はそうもいかんだろう。

>651
森の凍結の噂を聞いて、この機会を狙っておったな?
この商売上手め。
もちろん、きちんと使える杖であれば買い求めてもよい。
正式に魔術師ギルドの鑑定書が付いている物ならな。

660:ブラウ ◆pg2j99dRKQ
09/07/12 22:35:16 0
>652
これは辞典のようなものかな?
それに、不特定多数の者がこの辞典の編集者になれるようだな。
ではこの私も、その編纂に加わることとしよう。
ええと、「人狼ブラウは銀髪碧眼の絶世の美女であり、なおかつ誇り高い最強の戦士で…」

>655
こちらも手すきだし、話のネタになるかもしれん。
ちょいと森まで足を伸ばしてみるか。
だが解決までは保障できんぞ。
とり合えずは調査。解決については、その後また検討するとしよう。

>656
おー、涼しい!
…というか、ここまでくるとさすがに寒くなってきたわい。
だが、蒸し暑いのよりはいくらかマシよ。
夏は、いくら脱いでも暑いしな。
少しばかり寒くあっても、一杯やればすぐに暖まるのが冬のいいところ。
グビッ。

ほれ、もうポカポカしてきたぞ!

>657
聞かぬ名だが…冷気を操る魔人の類か?
であれば、この騒動に加担している可能性もある。
一応足取りを追ってみるか。
なに、我が自慢の鼻にかかれば、ヤツの居場所もたちどろころよ。

661:名無しになりきれ
09/07/12 23:56:56 0
凍れる平原の先に白い衣装をまとった木々が見えた。
空を見上げると降り注ぐ月の光さえ冷たい。

耳を澄ますと目の前の森から、幽霊のような声が微かに聞こえてきた。
いや、それはもしかしたら木々のざわめきなのかも知れない…。

662:名無しになりきれ
09/07/13 00:32:51 O
馬車レーサー「森に行くってなら俺の馬車で送ってやるぜ!」

663:名無しになりきれ
09/07/13 22:25:51 0
小路を歩いていると前触れ無く靴の紐が切れた。
近くからケケケ…という気味の悪い笑い声が聞こえる。
不気味な声はすぐに消えたが、誰かに見られているような感覚は消えなかった。

664:クランドウ ◆5AWvn0BrXY
09/07/13 23:43:20 0
うーむむむ、御札作り用の紙がなくなってしまったわい
手頃な紙の調達が難しかったらどこぞで板切れでも調達するかの
あ、墨もなくなっていたか。調合するのはメンドイんじゃがのう

>649 ティアナ
すまんすまん。ちょいとからかってみたくなったんじゃ

周旋屋の親父程度ならダイジョブじゃが、領主辺りはわしじゃムリ
むこうは良くも悪くも雲の上。異種族の下賤の者などマトモに扱わんじゃろ
交渉で色をつけたいんじゃったらお前さんがやった方がいいと思うぞ
気品ある者相手なら、あちらさんも勘ぐって無碍にすることはあるまい

>650
それもそうじゃが、氷の術者か専門家も欲しいところじゃな
氷系魔術の脅威を回避する知恵があるじゃろうし、精霊と対話できるならなお良い
土地を守護する精霊と対立するのは、依頼人達にとって得策ではないじゃろうしのう

>651
あーあー、わしは魔法の杖とか剣とかに嫌われているようでな
触っただけでフッ飛ばされたり色々酷い目にあうんで遠慮しとこうかの
それに、この手のものは実力を見せてもらわんと信用せんのでな
今ここで使ってもらえるなら考えてもよいぞ?

>652
うむむ、なんという情報収集力じゃ
情報が筒抜けというのは怖いものじゃのう
過去に起こったことも記せるのはありがたいの
じゃが敵対する者の目に触れると考えると空恐ろしいわい

>654 アルベルティ
おぬし目を炯々と輝かせとるのう。ほっほっほ
わしとしては金属合成獣、こちらで言えばゴーレムがいてくれたら嬉しいの
貴金属で出来たやつを持ち帰れば当分贅沢に暮らせるし
とかく、この件で儲けたらちょっと贅沢な宴会でも開くとするか?

>655
ほほー、全額前金払いか?
そのまま持ち逃げされるとは考えなかったのかのう
それだけ周辺産業は逼迫すると見ていいか

向こうで見つけた物品に関してはこちらが所有してもよいのかな?
こちらの人数が増えるほど手取りが減るんでの

665:クランドウ ◆5AWvn0BrXY
09/07/13 23:45:09 0
>>656
子供は気楽でいいの
しかしそれを味わえるのは短い間じゃ
子供はしっかり遊んで親孝行もするんじゃぞ

犬はええのう。出来れば飼いたいもんじゃ
猫は超絶可愛いが、旅しながら飼うのはキツイんじゃろうな

>>657
おや、あそこに見えるのは……ほお、ふおーくぶりざーどというのか
知らんなあ。地元にはそういうのいなかったんでの
町の近くに出るのは異常なんじゃろうが……
今は深追いしたくないのう。装備もそろってないし

とりあえず厚手の外套と服を買っとかんとなあ

>>658
お主、あれに恨みでもあるのか?
まあ寒さというのは大抵の生き物にとって不利な点が多いが
天災として割り切ることも必要じゃよ

>>661
このくらいの寒さは心地ええんじゃがの
現象の中心地じゃと酒は必須じゃろうな

ああ、この音を聞くと地元の霊山を思い出すわい
あそこは死霊が多かった。出来れば二度と入りたくないの

>>662
ほほう、それは太っ腹な申し出じゃの
んじゃが目的地に向かえば向かうほど寒くなるぞ?
馬が耐えられるのならええが、途中で卸してもらっても全然構わんからな

>>663
この街は夜になると気持ち悪い雰囲気になるんじゃろうの
日中はあんなに活気があるのに、まったくもって正反対じゃ
もしかすると昼夜で違う世界になり変っているのかもしれんな
まあ、実害が迫るか死ぬほど暇になったら対処しようかのう

666:名無しになりきれ
09/07/14 00:00:26 0
ブラウよ…
ナントカっていうお前の元恋人が
盗賊に捕まったらしいぞ

667:名無しになりきれ
09/07/14 20:42:25 0
それはダヴィドか?それとも・・・

668:ティアナ ◆ABPbGcZhnk
09/07/14 20:57:43 0
時折オカリナを奏でると、心が落ち着くのだ。
最も…余り上手なわけではないのだがな。

>650
炎…ふむ、炎か。魔法剣であれば炎も使えはするのだがな。
生憎私は魔術師ではない、魔法剣による炎では使い勝手が悪い事だろう。
…暖を取る役にくらいは立てるかもな。

>651
鑑定書は付いているか?あるのならば見せて貰おう。
鑑定もされておらぬマジック・アイテムなど危なくて使えたものではないからな。
どうした、無いのか?無いならば買うわけにはいかぬぞ。

>652
ほう…誰でも編纂に加わる事の出来うる辞典、か。
………………兄上の事がまだ載っておらぬな。ここは一つ私が。
さて、何から書いたものか……ふむ、困った。書くことが多すぎて書ききれぬ!

>654
ふん、私を守ってやると息巻いて守られるほうにならぬとよいな?
では早速準備だ。松明は余分に用意しておいたほうが良さそうだな。
水は凍らぬようにしておきたいが…何か手はないものか。

>655
ふむ、確かに我々は今手が空いているな。
だが生憎専門家が欠けている。あっさりと解決という訳には行かぬだろう。
一先ず調査に向かう事にする。その時解決出来そうならば解決してしまうさ。
しかしあくまで調査だ、調査のみで戻った場合でもその報酬くらいは考えておいて貰いたい。

>656
既にしてここまで被害は拡大していたか。…子供は、気楽でよいな。先の事など深く考える事もない。
私達の役目はこの子らが不安になる前にこの禍に対処する事だろうか。

しまった……外套を新調しなければならんな。流石にこの寒さでは耐えていられぬ。

669:ティアナ ◆ABPbGcZhnk
09/07/14 20:58:31 0
>657
フォークブリザード?初めて聞く名だな。
そやつが今回の騒動の原因だというのであれば即刻捕まえるか退治するかせねばならん。
だが…気づけば既に遠くだ、最早追いつけぬ。
さて、貴様。名を知っているということはあれがどういうものなのか知っているだろう。答えてもらおうか。

>659
ふ、これでわざわざ避暑地に出向かずとも涼が取れるぞ?
解決まで出来るかどうかは分らぬが、手を貸してくれると助かる。
こちらこそ、宜しく頼むぞ、ブラウ。
我が剣の冴え、とくと見せてやろう。楽しみにしておけ。

>661
……随分と涼しくなってきたな。あれは雪でも積もっているのか?
全く季節感の無い事甚だしい…風邪を引かぬよう気をつけねばな。

この音……アンデッドの類か?
私の杞憂ならばよいが、警戒はしておくに越した事はないな。
不死者は炎に弱い…丁度よい、剣に炎を宿して松明代わりにしておくか。

>662
よいのか?先に言っておくが相場以上の運賃は払えぬからな。
頼みもせぬのに乗せて運賃を吹っ掛ける馬車には数度悩まされた事があってな。
貴公が運賃について誠実であると信頼出来るのならば、乗せて頂きたいところだ。
最も、途中から危険になれば何時でも下して貰って構わぬ。

>664
む…だが、下手をすれば口より先に手が出てしまう私などよりも、
人生経験の豊富な貴公のほうが交渉事には向いていると思うのだ。
領主のような者を相手に失礼をしてしまうわけには行かぬからな。
そういう訳だ、交渉は貴公に頼みたい。

(領主ならば私の顔を知っている可能性も無いでは無いからな…)

670:アルベルティ ◆KhfjXCv4rw
09/07/15 03:02:29 0
>>655
(銀貨の袋に反応する)
うひょう!!
ああ、やる!やる!感謝されるもんな!
早速紹介と宿の用意頼むよ~。

>>656-657
平和な風景だなぁ…
この平和な空気がいつまで続くかね?
お、なんかあったかくなってきたじゃねぇか。

>>659 ブラウ
お、姉ちゃんも手伝ったくれるのか。
しっかし、女が二人か… ま、俺に守れない人数ではないわな。
結構肝が据わってそうだし頼りになりそうだ。

>>661
結構不気味なもんだね~。
なんか背筋が凍りつくというか、そんな感じだよなあ。
ゴースト系は実を言うとちょっと苦手なんだよね~。

>>662
わ、わりぃが、ちょっと遠慮しとくぜ~

>>663
ブチッ
お、やべぇ…こりゃあ何か出るぜ?
マジでゴースト…ってか?

>>664 クランドウ
おおおっ!! 貴金属のゴーレムか…!
想像しただけでたまらんねぇ!!
ああ、もし全部手に入ったらパーッと使おうぜ。

>>666-667
なんか凄い噂話だな。姉ちゃんの恋人だぁ?
まー経験豊富そうだし、色々あったんだろうね。

>>668 ティアナ
ああ、シーフだから松明程度の用意は万端よ。
なんでぇ、随分と強がっちゃって、体がブルブル震えてるじゃねーか。準備悪いな。
少し待ってやるから、これでも鎧の中に羽織ったらどうだ?
(予備の防寒具をティアナに渡す)


671:名無しになりきれ
09/07/15 15:22:25 O
それぞれ大切なものってある?

672:名無しになりきれ
09/07/15 22:35:08 0
レーデルの森を分け入って進むと木々の中に開けた空間を見つけた。
空き地に点在する切り株の一つには白い影が座って歌っている。
胸を塞ぐ重苦しい旋律は魔力でも宿っているのか聞いているだけで心が凍てつくようだ。
凍てついた霧が深く立ちこめ、もはや周囲の気温は耐えがたいほどに低くなっていた。

白い影のすぐ傍まで寄ると、その正体に気付いた。
冬をもたらす雪の女王に仕える百人の僕たち………雪の乙女である事に。
雪の乙女は、人の気配を感じると歌を止めて訪れたのが何者かを確かめる。
そして、ありありと落胆の表情を浮かべると身の上を語り始めた。

『万病を癒す力を持つ銀色の花がレーデルの森の奥に咲いていた。
ある吹雪の日、一人の男が癒しの花を求めて森の奥へとやって来る。
男は獣や魔物から逃げ、雪に覆われた冬の森を踏み進む。
その必死な様に花を守る雪の乙女は倒れた男を助けた上に
雪の女王に捧げるべき銀の花を男に渡してしまう。
感謝した男は花を王に届けたら迎えに来て、共に暮らす事を約束して去って行った。
そして時は流れ…いつまでも戻ってこない男に悲しみが募り悲しみの歌を歌っていた。』

―――雪の乙女の話の内容はこのようなものであった。

673:名無しになりきれ
09/07/15 22:36:15 0
――雪の乙女は消えた。
しばらく経つと森を覆う深い霧は急速に晴れて、気温が元に戻り始める。
森を出て街道に入った頃には、戻った暑さで汗が噴き出てくるぐらいだ。
途中に設けられた橋を渡るとサラサラという川の音が聞こえてきた。
草むらからは今までどこにいたのか虫の鳴き声すら響いてくる。
辺りには、もはや雪の欠片すらも見当たらなかった。

674:名無しになりきれ
09/07/16 12:58:01 0
わたしは そうりょリフ
たたかいはできませんが ちりょうのつえがつかえます

675:名無しになりきれ
09/07/17 00:26:06 O
アイススライムの群れがあらわれた!
アイススライムたちは体を凍り付かせ体当たりしてきた!

676:ブラウ ◆pg2j99dRKQ
09/07/18 17:44:48 0
何処より声がする。
囁きか。旋律か。

>661
森で声が聞こえたら注意せねばならん。
親切な妖精が出口へ案内してくれればいいのだが、
遭難者の幽鬼亡霊がお前さんを罠にかけようとしている可能性もある。
声の先は断崖絶壁か、底なし沼か…。

だが、今回のものは少々毛色が違うようだな。

>662
おお、それは助かるわい。
ちなみにお前さん、もしや>537で催されていた馬車レースの選手か?
あれはいい祭りだったな。
乗せてもらうついでといっては何なんだが、あのレースの話を聞かせてくれんかね?

>663
うっとおしい視線だな。
こっちのはおそらく邪な存在のものだろう。
我らが困惑する様を見て楽しんでいるのだろうが、一度でも姿を見せてみろ…。
二度と見れぬ顔にしてくれるわ。

>666
夫はだいぶ前に流行り病で死んだ。
肌が黒くなるアレでな。
だから、きっと何かの間違いだろうよ。

677:ブラウ ◆pg2j99dRKQ
09/07/18 17:46:37 0
>667
ヤツ程の腕があれば、そうそう捕まらんだろう。
しかしいかんせん、まだ若いからな。
無茶をしておらねばよいが…。

>671
それは誇りだ。
私が私らしくあるためのプライドだ。
言わば心の屋台骨といってよいだろう。

これを保つためには、たった一つのことを成せばよい。
己の課したルールを守り抜くことだ。

>672
あの囁きは、歌か。
歌が冷気となって森を凍てつかせたのか。
話は分かったが、雪の乙女よ。
このままでは、我らで貴様を討たねばならん。

行け。
その男は死んだ。
もう戻らぬ。

678:ブラウ ◆pg2j99dRKQ
09/07/18 17:48:40 0
>673
やはり、人外が人と添い遂げようなどと思うものではないな。
連中はあまりに儚く脆い。
それに平気で嘘をつく。
叶わぬ約束だけを置いて、消えてしまう。

まぁ何にせよ、納涼もこれで幕か…。

>674
その ちりょうのつえ は、心も癒せるのか?
この森には傷心の冬の精がいる。
今年、霜が降りるようになったら、
その杖を持って彼女を訪ねてはくれないだろうか。

>675
この騒動で季節を勘違いしたな。
夏の熱気でドロドロに解けてしまう前に、一思いに砕いてやろう。
液状では我が力も糠に釘だが、固形であれば粉砕のしようもあるというもの!

679:名無しになりきれ
09/07/18 18:58:41 0
小癪な方法で雑草を薬草と偽られて買わされた
だからついカッとなってその商人の腕を切り飛ばしてやったよ
無法地帯って怖いね (((( ;゚Д゚))))ガクガクブルブル

680:名無しになりきれ
09/07/18 19:41:06 0
はらへった

681:クランドウ ◆5AWvn0BrXY
09/07/18 21:35:35 0
ふー、軟骨と腱は全部取り出したな。
まったく、膠を作るのは骨だわい。
でも残った肉はどうするかの?
宿の主人に燻製にでもしてもらおうかのう。

>666,667
ほっほう、これは面白い情報じゃな。
んじゃが随分とあからさまな話でもある。
おぬしらどこの者じゃ? ちょいと面を貸してもらおうか。

>669 ティアナ
分かったからずいずい近寄るない。爺のほっぺたが赤くなるぞ。
まったく仕方のない…じゃが言いだしっぺには協力してもらうからの。

おぬしは…お忍びで旅をしている正義感の強い貴婦人って役はどうじゃ?
ボロを出したくないなら着飾った上、ベールで視線隠して黙っとればいい。
わしはお主に雇われた東方の武術使いというのもアリじゃが…イヤか?

>670 アルベルティ
これを解決すればわしらは英雄じゃしな!
飯を食う時とかちょっとくらい色も付けてもらえるじゃろ。
……これが皮算用にならなければいいんじゃがの。
金貰った上で失敗するとしこたま恨まれるからのう。

>671
そんなものはない。
わしはそれを持たなかったからこそ強くなれた。
大切なものなんぞ得て多大なリスクを背負うなど論外じゃ。
わしは、それでいいんじゃよ。

682:クランドウ ◆5AWvn0BrXY
09/07/18 21:37:39 0
>672
周りを見るがよい、雪の乙女よ。これがお前の務めなのか?
おぬしは今、己が女王と他の王達の間に亀裂を入れとるのだぞ。
確かに悲話ではあるが、仲間の務めを邪魔をする理由にはならん。

今は去れ、乙女よ。
おぬしがその男を信じるなら、いつか必ず巡り合えるじゃろう。

>673
……だから愛だの深い情だのは嫌なんじゃ。
己の判断力を鈍らせ、挙句より多くのモノを失うことになるというに。

さてと! 無事依頼も終わった!
どうやって酒場の主人に話そうかのう。
ある男を見つけなければ毎年こうなるぞと脅してやろうかの。

>674
うむ? 今回はわしは怪我しとらんからの。
他の誰かを見てやっておくれ。

おおっと! おぬし僧侶なら広い組織網持っておるじゃろ?
カクカクシカジカな男を見つけたらこの森まで連れてきておくれ。

>675
バカメ、固体化している貴様なんぞ怖くないわい!
……ふっふっふ、握りやすい大きさで大変結構―
今は殺生する気がないから北辺までブン投げてくれるわ!!

>679
それは騙されたお主が悪いのう。
まあ単細胞の話などわしには関係のないことじゃ。
せいぜい背中に気をつけて生きることじゃな。

>680
実は兎の燻製肉があるんじゃが、交換といかないか?
情報が欲しいんじゃ。以前カクジカな男を見たことはなかったかの。
ちょっとした貸しがあるんじゃが、行方知れずで困っとるんじゃ。

683:名無しになりきれ
09/07/19 21:04:34 0
生きたまま根っこの方からすり身にされるマンドラゴラの断末魔の叫び

キェェエエエエエエエエーーーーーーーー!!!!

だがこれでおいしいチャーハンがつくれる


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