07/11/11 10:23:01 O
>>52の続き。
((・∀・)X))「あー、二階堂はん?ちょぉ悪いけど今から私達についてきてくれへんか。」
Ψ{ ^゚Д゚^}Ψ「…ん、儂を一体何処に連れて行くつもりじゃ?変な処に連れて行こうとしたら…」
´(`ー´)\「…連れて行こうとしたら…我等が主を一体どうするつもりかな?(…盛義を睨みつける…)」
Ψ{ ^゚Д゚^;}Ψ「…(シグナムに睨まれて)あ、いや…な、何でもありませぬ…(半泣)」
´(`ー´)\「…ふむ、ならばそれでいい。だがもし我等が主に刃を向けたならば貴様の命は無いものと思え!」
((・∀・)X))「あー、こらシグナム~…あんまりそないな脅しをかけたらあかんよ。二階堂はん、すまんなぁ…」
Ψ{ ^゚Д゚^}Ψ「…う、うむ…(この娘が主というのは理解出来たが…何とも言えぬな)ところで娘、儂を一体何処に連れて行くのじゃ?」
((・∀・;)X))「…いややなぁ~、私の事は『はやて』って読んでもええですよ~…とりあえず私の友達の家に案内しますわぁ~。丁度二階堂はんと同じ境遇の人が今来てるそうですから。」
Ψ{ ^゚Д゚^}Ψ「…儂と同じ境遇!?…そやつも儂と同じ様に元亀二年からこの時代に来たのか?」
((・∀・)X))「そうみたいやね、多分有名な人らしいから二階堂はんでもすぐに分かると思います~。」
Ψ{ ^?Д?^}Ψ「…有名な人とな?…はて一体何者なのじゃろうか…」
…かくて『二階堂盛義』は『八神はやて』一行と共に高町家に向かうのだった…
"((`へ´;))"「…アタシ、台詞無かったな(存在感薄いなぁ…)。」
<[;`ω´"]>「…(ヴィータよ、お前はまだいい。俺の立場なんか…)」
<[ TωT "]>「…(俺の立場なんか ( ^ω^) と殆んど違わないじゃないかぁー!)」
…ザフィーラ…どこまでも哀れな奴。とりあえず次回が有るのか!?…