07/09/21 14:20:56 O
>>22の続き…高町邸にて未だ熟睡中の昌景さん。一方客間ではなのは達が会話を続けていた…のだが。
)(`へ´((「あ~っ、何だかお腹が減ったわね。なのは~何か食える物ないの~!?」
)(;^ー^)(「アリサちゃん、いくら何でもなのはちゃんの家なんだから少しは控え目にしないと…」
(・∀・)*\「…ちょっと待ってて。何か有るかも知れないから探してくるよ…(と、台所の冷蔵庫を物色し始める)」
)(`へ´((「頼んだわよ…さてっと、コレ本物の刀なんだよねぇ~(…おもむろに刀を持つ。因みに高町邸に入る際になのはが昌景から没収した物である。なお、刀は抜けない様に封がされてる)」
)(`へ´((「(本物の刀ってこんなに重いんだ…)…どう?すずか、結構サマになってるでしょ。」
)(;^ー^)(「あ、アリサちゃん…危ないよぉ~、本物の刀なんだから振り回さないでね?」
(・∀・)*\「…お待たせなの…ってアリサちゃん!?何やってるの!?危ないよー!」
)(`へ´((「おっ!なのは、ちゃんと持ってきたみたいね。早速だけど貰うわね…メロンパン。」
(・∀・;)*\「あはは…ど~ぞ、ど~ぞ遠慮なく~(汗)。」←(棒読み)
)(;^ー^)(「…(メロンパンを食いながら日本刀を持ってるアリサちゃん…何だか何処かのアニメのヒロインみたい。)」
)(`へ´((「ん?どうかしたのすずか~、私の顔に何かついてるの?」
)(^ー^)(「…ううん何でもないよ。ただ、改めて見ると刀を持ったアリサちゃんも中々サマになってるな~って思っただけだよぉ。」
)(//ヘ//((「ばっ、ばか、な、何を言ってるのよー!…私が何を見繕ってもサマになるのは当たり前じゃない!(…は、恥ずかしい~)」
(・∀・;)*\「…(あはは、確かにすずかちゃんの言い分もわかる気がするな~。何だか私もどことなく見覚えがある様な気がするし…)」
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…その頃昌景さんは…
(´ーωー`)「…zzz…ムニャムニャ…御屋形様…ムニャムニャ…今暫しのご猶予を…ムニャムニャ…zzz…」
…相変わらず熟睡中であった…