08/01/25 20:14:52 O
ちょっと誰も来なかったんで悲しかったですwww
都市伝説ではないですが某所で見つけた話しを。
江戸の昔、とても美しい17歳の娘がいました。
その娘はあるとき小姓に恋をしました。
寝ても覚めてもその小姓の事が忘れられず、同じ柄の振り袖を仕立てるほどでした。
しかしその娘は恋患いで床に伏せてしまい、すぐに亡くなってしまいました。
そして娘が死んだ後、恋が叶わなかった小姓のいる寺で弔われることになりました。あの振り袖は棺にかけられていましたが、当時の風習ですぐに売られてしまいました。
しかし、その振り袖は新たな17歳の少女の死体と共に戻って来たのです。
その時はあまり気にせず再び売ってしまいました。
が、なんとその振り袖は売るたびにすぐに新たな17歳の少女と共に、その寺に帰ってくるのです!
さすがにこれはまずいと思い、手厚い供養をしようと思い、振り袖に火をつけたそのとき!
なんと振り袖は身を焼かれたまま江戸の町へと飛んで行ってしまったのです。
これが死者10万人にも及ぶ<振袖火事>の原因だと言われています。