07/11/22 22:19:38 0
じゃあ私が子どもの頃だれかに聞いたか覚えてはいない都市伝説を一つ
少々長めですがご了承ください
「親友だよな?」
二人の少年がいました、二人は仲が良くいつも一緒でした・・・
そんなある日片方の田舎に出かけました。
一日目の夜親友が部屋をでていくのですがトイレにでもいったのだろうと
その日は見過ごすのですが2日、3日と続くので怪しくなり後を付けました。
するとパジャマ姿で外へ出て行きそのままどんどんと歩き出して行きました。
何かと思い音をたてない用について行きましたすると森の奥にある昔のお墓にたどりつき
素手で墓をほりおこしているではありませんか!
棺桶の蓋をこじあけると・・・
ポリポリポリポリポリポリ・・・・・・
驚いた拍子に小枝を踏んでしまい
親友はゆっくりと振り向き・・・
だれだ・・・
と一言・・・・
少年は駆け出しました後ろからヒタヒタヒタヒタと素足の足音が近づいてきます
少年は逃げ込む所を探しましたが見つかりません、どこを見ても木ばかりです
その時、少年の目に古く小さい木造の小屋を見つけました、少年はそこに飛び込み鍵を閉めました。
扉の隙間から外を見ていると骨を片手に持ったおどろおどろしい親友の姿。
かくれんぼかなぁ・・・・
と一言、震えが止まりません。
しかし、親友はそのまま道を通りすぎていきました。
朝になるまでじっとしていました、朝になって親友の家に戻りました。
すると親友のおばさんが心配そうにきてくれました。
ですが・・・・そのおばさんのうしろに居るのは
不気味に大きな口を広げて声をあげずにケタケタケタケタと笑う親友が居ました。
すると歩み寄って来て耳元でこう囁きました。
ぼくたち、しんゆうだよね? ククッwww
少年は暑くもないのに汗がとまりませんでしt