10/07/24 06:30:06
＞聴覚障害３級の認定は両耳の聴力レベルが90dB以上のもの（耳介に接しなければ大声語を理解し得ないもの）
＞90dbは一般に怒鳴り声や叫び声でようやく聞こえる程のものなので、コイツの好きな声優である神谷と福山の声を聞き分ける事すらできない
＞耳にイヤホンを付けて大音量で聞いたとしても鼓膜が破れるくらい危険だからありえない』
皆さんの中、又は知人に医療機関にお勤めの方はいますか？
もしいらっしゃれば実情がある程度わかると思うんだけどね。
病気ケガなどの認定はお医者さんの判断にゆだねられてますよね。
障害判定も似たようなものだと思います。↑のように”杓子定規でやるのではなく”
患者さんが治療の際の補助及び支援を得られやすくするために、『甘い判定』を下すことは往々にしてあると思いますよ。
僕の知ってるケースでは（障害じゃないけど）患者さんが保険を得られるようにするために日にちをずらすというのがありました。
セイカツホゴに比べて傷害年金の受給申請が通り易いのも、お医者さんが患者さんに有利な診断を下すケースが多いからだと思います。
おい！そんなイイカゲンか？と反論される人もちろんいるでしょう？
でも思い出してみてください。和歌山カレー毒殺事件の林真澄死刑囚を。
真澄さんは『下肢障害1級者』です。だから本当は歩けないはずなんです。でもどうですか？笑
たしか真澄さんはスパゲッティーをゆでてて誤って熱湯を膝に引っかぶったんです。
『医者の診断が悪かったから、足が動かなくなった。どうしてくれるんだ』と医者に迫って障害1級を取得したんですな。
当時のニュース見てた人ならご存知でしょう？結構イイカゲンな世界なんですよ医療業界ってのは。