鳴海さん愛してる 第八話at CHARANETA
鳴海さん愛してる 第八話 - 暇つぶし2ch387:業斗童子 ◆xwI.Gouto.
09/07/09 05:30:27
>297 梅雨の風物詩
枝垂れ柳の下に佇む女幽霊であろうな。
そぼ降る小雨に隠れ人待ち顔で憂う儚げな姿である。
けぶる街並に紛れ思い人が来るのを待っているのだ。

目が合うても、気づかぬふりをしてやるのだぞ。
嗚呼紫陽花が美しい…そう云いいながら気づかぬふりをしてやるのだ。
それが情緒と云うものぞ。

>304 猫の爪から癇の虫
其の目…まさか本気であるまいな…。
我の身体に癇の虫が巣くっていると申すのか!
待て…待て待て…にじり寄ってくるでない…怖いではないか!
よいか我の身体にはマグネタイトが詰まっているだけだ!
荒塩擦り込んでも出てくるのは緑の光か若しくはソーマだけだっ!
ええい捕まらぬ、断じて捕まらぬぞ!
猫は身軽である事をゆめゆめ忘れたもうなーっ!
ウニャーッ!

>306 風景
よく斯様な写真が撮れたな…念写なのか?
無限奈落アバドンの前に佇む鳴海と我である。
未だ捜査途上とは云えど、聞き及ぶアバドンの姿は確かに斯様なものらしい。
然しながら此処に、十四代目やタヱ、凪や弾、そして雷堂の姿なきは問題だ。
不運の予兆払拭せんがため、更に運食い虫捕獲を進める必要がありそうだな。


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