09/07/02 23:34:17
>>297
湿気に辟易しながら毛繕いを繰り返すゴウト
湿気に苛々しながら髪型を気にする鳴海所長
湿気に落胆しながらモミアゲを研ぐ此方の十四代目
……といったところだろうか。
あまり楽しい風物詩とは言えぬが、この探偵社らしいだろう。フフ。
>>304
それはつまり、ゴウトがすぐに機嫌を損ねたり
ちゃんと寝付かずぐずってみせたり駄々をこねたりしている、ということか。
……愛らしいではないか。
……わ、我は無理に癇の虫を祓うことはないと思うぞ。
一寸の虫にも五分の魂ということだしな。うむ。
別にゴウトに駄々をこねられてみたいので治してしまうのは勿体ないと
思っているわけではない、本当だ。