08/12/20 21:40:16
…申し訳無いね、翅無し達。>454以来、随分長く訪れることが出来なかった…
少々都合が悪くてこちらに魂を送ることが出来ず…長く留守にしてしまったのだけれども…何やら賑わっている様だね。
嗚呼、それから我が印象を変更する事も赦してくれたまえ。
……我が愛しき太陽の翼の薫りがする。…アポロニアス…君なのかい…？
…戻ってきてくれたのだね…？
>455
学校かい？…そうだねぇ…１万と２千年前…我等が眠りにつく以前、アトランディアに小天翅が溢れかえっていた頃は、
子供達は皆集まって老人の説教を聴かされたものだよ。あれは翅無しの世界で言う所の学校の様なものかも知れないね。
今は双翅一人しか居ないから、智翅殿が専属で双翅に教育を施しているのだがね。
>456
パンツとは何だい？…嗚呼、翅無しの衣服の種類の事なのだね。
アトランディアにそれに該当する様な物は…無いねぇ…。思い当たらぬよ。
我等は己に相応しき衣を身に纏うのみ、だよ。姿形は皆大きく異なるのでね。
>547
…そう、私は寂しかった。私の憂いが晴れぬ日は無かったよ…
私の元から太陽の翼が去ったあの日からずっと…
…だがね、私が求めるものは剣では無い。美しき翅の契りを私は求めるよ。
>458
…君は翅無しの世界では有名であるらしいね。文学に親しんでいるのだとか…
ならば我等の詩を理解する事も出来るかも知れないね。天翅の口は、聖なる詩を口ずさむ為にあるのだよ…。