08/10/05 15:27:08
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裸の女に抱きつかれるなどと言う事になれていない桃矢は慌ててしまったが、知世のセリフに驚きつつも訳を聴いてみた。
知世「わたくし・・お母様に躾られていますの・・男と交わってはいけないと・・でも、わたくし普通に生きたいんですの。
お願いですわ桃矢様!今、お母様はフランスに長期出張中ですの。その間に既成事実を作ってわたくしを自由にしてくださいませ!」
桃矢「・・・と、知世・・」
あまりの事態に桃矢は困惑してしまっていた。
桃矢「だ、だからこんな芝居をぶったのか?」
知世「・・・(こくん)」
胸の中で頷く知世。桃矢はどうしたらいいのか苦慮する。
桃矢(どっ、どうすりゃいいんだよ)
自分の胸の中で震える知世。つるつるしたキメ細やか肌が密着する。桃矢はこの知世の誘いにまんまと乗ってしまった。
桃矢「知世。俺でいいんだな。後悔しねぇな?」
知世「・・・・えぇ」
小さく返事をして潤んだ瞳を向ける知世。桃矢は覚悟を決めたのだった。
桃矢「知世・・・」
知世「ああっ・・・桃矢さまぁぁ~~っ・・」