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593 名前:五代目暇人 ◆2YGyF6T8YE [sage] 投稿日:2008/11/24(月) 15:09:54 ID:qFZn1GAh0
第1671話 「真の敵」
ズドォォォン・・・!!(先週の最後にルッチが吹き飛ばされたコマから)
ウルージさん「ハァ・・・!ハァ・・・!・・・・CP9の大将・・・流石にその力量が伺えるな・・・」
ルッチ「・・・・・殺せ」
ウルージさん「おーおー好き勝手言いなさる・・・!!」
ルッチ「俺が負けたのは過去からこれで2度目だ。最初の敗北から鍛えに鍛えたが、この敗北で俺は全てを失った・・・」
空を見上げるウルージさん。いつの間にか夜が明け、朝日がウルージさんを照らしていた
ウルージさん「ふふ、命を拾いなさったな・・・大将の人。以前までの私とは思いなさんな」
ルッチ「・・・・何・・・だと・・・?」
ウルージさん「以前の私ならば容赦なく倒れている氏に膝でついてトドメをさす以外になかったが・・・」
ルッチ「・・・・・・お前は一つ勘違いをしている」
ウルージさん「これは不思議な事を聞いた・・・」
ルッチ「お前にとって真の敵は俺ではない。俺は傀儡に過ぎ・・・ぐわぁぁっ!」
ウルージさん「!!」
遠くにルッチを狙った影が
ブルーノさん「連絡はまだか?と、こちらから様子を伺ってみれば・・・・」
ウルージさん「まさか・・・あれはCP9のブルーノ!?」
ブルーノさん「・・・読みがいいな・・・その通り」
ブルーノさんが倒れて悶絶しているルッチを見下ろす
ブルーノさん「頑固さも昔からか・・・」
対峙するウルージさんとブルーノさん
ウルージさん「さて連戦・・・希望はあるのかどうか・・・ボチボチ攻撃してみよう・・・!!!」
ブルーノさん「・・・」
煽り:ついに頂上対決!!!
田尾先生のコメント「連載33年目で此処まで着ました。皆さんの期待を裏切らない展開が待ってますので楽しみにして下さい!」