08/10/30 10:49:35 2XXd1nfE0
つらら「私なんかリクオ様にお姫様抱っこしてもらったことあるんですからね!」
カナ「それなら私もあるし。てゆーか私があなたにしたこともあるし」
つらら「え!?いつのまに・・・あ、危ないところを颯爽と現れて助けてくれました!!」
カナ「それもある!てゆーか・・・あなたが助けられちゃだめでしょ・・・」
つらら「むむむ・・・」
カナ「まあ私とリクオくん幼馴染だし?大体のところは経験済みよ(フフン)」
つらら「そんなこと言ったら私なんか生まれたときから一緒に居ますからぁ!!リクオ様のあんなところやこんなところもう飽きるほど見てますから!!」
カナ「う・・・わ、私だって一緒にお風呂入ったことあるもん!」(予想)
つらら「え・・・お風呂・・・くぅ!・・・」
カナ「あ、あなたもしかして雪女だからお風呂入れないとか?そう、かわいそう~水にリクオくんを見れないなんて!」
つらら「うぅ~!とにかく私のほうがリクオ様に一番近いところにいるんです!!」
カナ「そ、側近なんだから当たり前でしょ!私なんか!・・・」
つらら「私だって!・・・」
~数時間後~
カナ「いやでもやっぱり~リクオ君のあの笑顔は反則だと思う」
つらら「そう~なんですよ!たとえ親が死んでもあの笑顔があれば一瞬で立ち直れますね!」
カナ「うんうん!あ~ちっちゃい頃も可愛かったなぁ~」
つらら「いたずらばっかりでしたけど、あーいうやんちゃなリクオ様も・・・」
カナ「あの無邪気な笑顔がもお!!母性本能くすぐるのよ!!」
つらら「わかります!そう考えると今の夜のリクオ様のちょっと強引なところとか強気なところとかその辺面影がありますね」
カナ「あれはね、もう凶器だよ・・・あの笑顔。あの笑顔は人を殺せるね、もう心臓止まりそうになる・・・」
つらら「あの目はヤバイですよね~!見つめられたまま命令されたらなんでも言うこと聞いてしまいそうです!」
カナ「イヤ!無理!見つめるとか無理!心臓がもたないよ~でも、リクオ君といったら、ヘタレ顔も・・・」
つらら「キャァァーー!わかりますわかります・・・」
カナ「もうギュー・・・」