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●桐島 青大(きりしま はると)
出身:広島県、誕生日:10月30日、身長:175cm、体重:64kg、血液型:O型
※主人公 広島の片田舎で高校が一つしかない地域に住む高校1年生。
髪の毛が脱色した秋月大和であるというのが現在の通説である。
特に取柄もなく平凡な男子かと思われるが、料理の腕はそれなり。
柚希にイジられることで段々とマゾ素質を開花する可能性があると言われていたが、
好きな七海の後を追って調理部に入ろうとするなどストーカーとしての才能の片鱗を見せた。
どうやらこれは瀬尾の描く男主人公の宿命らしい。ますます秋月大和である。
さらに七海だけでなく柚希も可愛いと思ってしまったということから
「俺、やっぱり」という前作同様のパターンが出てくることが予想される。
ファーストキスは柚希に奪われた。心は柚希に傾きつつある。
勢いで七海に告白するも、遠足先で案の定フラれる。
幼い時、一度だけ柚希と会っていたことを昔書いた自分の絵日記で知り、
柚希が田舎に引っ越してきたその理由がますます気になっている。
●枝葉 柚希(えば ゆずき)
出身:東京都、誕生日:8月3日、身長:155cm、体重: ?kg、血液型:AB型、3サイズ:B80/W57/H83
※ヒロイン
東京から青大の家に居候することになった女の子。
親戚でもなんでもないが、柚希の父の故郷で、桐島家とは父も知り合いだったという背景がある。
青大とは年齢が同じであり、春から同じ高校に通うことになる。毎日青大と2ケツで登校。
どうみても桜井萌果じゃねえか、という意見が大多数である。
もっとも、性格は天然が入っていて、明るく快活、そしてマイペースである。
おそらく萌果の失敗を反省して真逆にしたのだろうと推測される。
しかし第一話から少々不思議ちゃんが行き過ぎており、早くも住民からは不安の声も上がっている。
昔一度だけ青大が住む町に来たことがあって、そのときすごく気に入ったから来た、と言うが
真相はいまだ謎である。おそらく本作の重要なカギの一つであろうと推測されていた。
案の定、青大と一緒に写った写真が残っていた。
そして、昔会ったことがあることを素直にカミングアウトした。
七海に近づきたいのに上手くいかない青大に対して
「私のこと好きになっちゃえばいいのに」とかなり大胆な発言をしており、
好意を抱いている様子ではあるが、天然という設定上、不明瞭であった。
しかし風邪を引いて寝込んでる青大のファーストキスを奪い、青大に好きだ、と宣言。
青大以外の男には興味が無い。
好きな男である青大に対して、「諦めなければいつかきっと七海と上手くいく」的な発言もしており、
その健気な部分に惹かれる読者も多いようである。
もみじまんじゅうのパッケージにも採用された。