09/01/30 21:31:12 0
タユタマ
バイクや自動車いじりが好きな主人公・泉戸裕理。
将来に漠たる不安を抱きながらも、創生学院での学園生活を謳歌していた。
そんな彼が三年生になる直前、春休みのこと。
学院で行われていた、グランドの拡張工事の際、奇妙な遺跡が出土する。
興味を抱いた裕理だったが、この遺跡は、工事で壊される可能性が高い。
これに危機感を覚えた裕理は、密かに学院に忍び込み御魂移しを行おうとするが
、本当に神様らしきものを呼び出してしまう。
そして白い狐のような「それ」は、この地に封じられた太転依と呼ばれる
物の怪たちの物語を語り始める。
卒業式の日。裕理の前に同い年くらいの若い娘が現れる。
戸惑う裕理を更に驚かせたのは、彼女が言い放った一言だった。
「さあ、五百年越しの夢を叶える時です!
人間と太転依が共存できる、新しい世の中を”私たち夫婦で”切り開きましょう!」
ここから、物語は始まる。
_________
/ \
/ ⌒ ⌒\
/ ( ⌒) (⌒)\
i ::::::⌒ (__人__) ⌒:: i タユタマは癒しだお!!
ヽ、 `ー ' /
/ ┌─┐
i 丶 ヽ{ .茶 }ヽ
r ヽ、__)一(_丿
ヽ、___ ヽ ヽ
と_____ノ_ノ