09/12/14 01:33:36 yFuNrTxS
ヤマトが右翼思想映画かというとどうかな。
松本零士が関わっていた旧作では必ずしもそうといえない。松本零士は戦記物戦争ものを
山ほど書いているが、戦争や軍人の勇ましい部分だけをマンセーしているのではなく、
兵士の背後にある人間性や悲哀も汲んでいたから、旧作にはそんな右翼がかったものは
感じなかった。そもそもさらばの特攻を批判したのは松本だしな。
それにヤマトはさらばまでは、基本的には右翼左翼っつーより日本人の大好きな
「がまん劇」というやつで、正しい側が虐げられ虐げられ最後にやり返してやっつける
カタルシスをみせるという、時代劇とかにありがちだったパターンを踏襲してたにすぎない
結局その敗戦コンプレックスを持ってるのは西崎であってw 今回は西崎と左翼から
国粋に転向した石原のヤマトだからまあ右翼がかっているんだろうけども
そういう思想がかったベクトルに傾倒しすぎてしまったら白けると思うわ