10/01/13 17:58:39 ZsxnIQwo
小説を読んでみると、普通両親が生きているなら
父がしてくれるであろう屋根直しなども家の主はシータで
シータが全て出来る限りはこなしていたのだろうと
ムスカが推察している
だからこそシータの表情からそういう場所でこなしてきた強さを感じ取っていた
そんで背中油断してるうちに酒瓶で頭攻撃されたw
そんな強いからこそ、危険にさらされた時の生命力が普通の少女より
頼もしくて可愛げないのも出てる場面だな
過酷な北の土地で生きてきたけど「何とか一人でやってた」って
明るくパズーにはなしているし、シータ本人は自分がそこで生きる事自体は
もう過酷だと意識してない枠かも
小説でも子供でも生きるのには大人の働きをしないと職場では認められないと
鉱山の場面でパズーは実感してるし、シータも同じだよ
小説だとシータから「となりのおばさん」というセリフが出てくるけど、その人にたまに
お世話になってたのかもしれないよね
さすがに病気した時もあるだろうしそこまで一人でいらんねーよ