09/06/06 18:52:31 uJ31bPM+
>>195
なんとw
遅くなってごめんね。こんな感じ。
欺瞞に満ちた平和と真実としての戦争に対する、
男3人の関わりあいが主題になっていると思う。
三人とも国家という権力に背を向けながら同じ場所に集うことになった。
後藤は、警察としての職業的倫理観から欺瞞に満ちた平和を守ろうとした。
柘植は、過去の復讐から真実としての戦争を起こそうとした。
荒川は、欺瞞に満ちた平和を憎んだ。結果、偽りの戦争を演出しようとした。
こんな感じだと思う。
で、最後に後藤の台詞が
荒川さん。あんたの話面白かったよ。欺瞞に満ちた平和と真実としての戦争。
だがあんたの言う通りこの街の平和が偽物だとするなら、奴が作り出した戦争もまた偽物に過ぎない。
この街はね、リアルな戦争には狭すぎる
と言ってるんで、お前(荒川)も柘植も同じ穴の狢だと。最後の
「なあ、俺がここにいるのは俺が警察官だからだが、あんたは何故柘植の隣にいないんだ?」
は東京湾での意趣返しだな。お前らのやってることはどっちも偽モンだっていう。
だいたい警官に向かって、
あんたらの守っている平和は偽物の平和だ
なんていうやつはバチが当たって当然かも。