09/05/10 07:59:33 5lG+kLFS
柘植から見れば、自分の復讐を実現する機会を持ってきた者がたまたま
荒川だったにすぎない。柘植と荒川は最初から同床異夢であり、両者の
思惑が一緒だったことは一度もない。途中まで柘植が荒川の思惑に同調
するふりをしていたのは確かだが。
柘植は一種の正義に基づいて行動していたが、それに同調できなかった
のが荒川の悲しさで、だから後藤に聞かれた時に柘植の隣にいないわけ。
むずかしい言い方だが、柘植は自分の思想を実現するために国を一度
裏切ったのに対して、荒川は国を二重に裏切ってる。それを責めた台詞が
「なんであんたは柘植の隣にいないんだ?」なんだよ。もちろん荒川の
回答はなかった。