09/03/09 19:41:43 MezZTAhO
ゴーストの概念は基本的に「我想う故に我在り」と同じもの
そこに肉体と精神の不可分性を曖昧にして、再度問いかけているのがGITS
個人的にこの作品はデカルトに対するアンチテーゼだと捉えている
957:見ろ!名無しがゴミのようだ!
09/03/10 22:53:16 aVbtw/Bz
総体的肉体システムの状態であって脳という容器に入っているエネルギーの塊ではない
ゴーストがその個体に定着できるかどうかは大脳と視床下部の活動に左右される様だ
漫画版の注釈に書いてるけど、俺よく分かんない
958:見ろ!名無しがゴミのようだ!
09/03/11 00:30:54 YFWl8111
>>956
我が思うが思うまいが関係ないと思ってたが違うのか?
自分をとりまく環境が自分を認識することで初めて自分を確認することができるってことじゃないの?
959:見ろ!名無しがゴミのようだ!
09/03/11 00:53:53 yxdXeJ1A
自分をとりまく環境が自分を認識することで初めて自分を確認することができる
自分をとりまく環境に自分が認識されることで初めて自分を確認することができる
自分をとりまく環境に自分が認識されていることを自分が認識することによって初めて自分を確認できる
他者の存在はあくまでも自己を認識するための媒体、自分を映す鏡のようなもので、認識の主体は自分にある
論点ズレてる?
960:見ろ!名無しがゴミのようだ!
09/03/11 03:17:14 /TMgHAhW
>>957俺もわかんねw
魂のようなアイデンティティを確立させる確実な物は存在しないってことかな。つまり人間には携帯で言うフォーマカードみたいなものがないと。
外見、知識、思考が一体となってこそゴーストを生み出す。大脳の働きによるってことだし。
でも動物の本能はゴーストじゃないのかな。
>>958>>959ははぁ、そんな考えもあるか。たしかにそれはアイデンティティが確立される一因。
でも映画とは少しズレてる感じもする。俺は>>956に同意かな。
我想う故に我在り、でも自分の存在(ゴーストを含む)を信じていても、それは信じさせられているだけで、自分という者が存在しないかもしれない。
映画はこんなニュアンスだったような…例え自分を取り巻くものが自分の存在を肯定してくれても、それ自体が嘘かもしれない。
言いたいことをうまく言えん…見当違いだったらスマン
961:見ろ!名無しがゴミのようだ!
09/03/11 06:35:27 yxdXeJ1A
>>959は>>958に「我想う故に我在り」を当てはめただけだよ
へたくそだったけど
草薙素子は「ゴーストの囁き」を言うように、漠然とかもしれないがゴーストの存在は信じている
しかし人間としての自分は既に死滅しているのではないかという疑念も抱いている
これはゴーストの存在が人間であることの拠り所になり得ないのではないかという疑念
あるいはゴーストの存在そのものに対する疑念に変わっていったのかもしれない
人間によって創造された人形使いが自らを生命体と称し、「ゴーストのようなもの」を宿しているという
だから草薙素子は人形使いに固執して、自分の持つ疑念を確認しようとした
疑念を描いた時点で「我想う故に我在り」に対するアンチテーゼは成立している
人形使いにゴーストが存在したのか否か
あるいはゴーストというもの自体が本当に存在するものなのか
その答は伏せられたまま物語は終わり、観客の判断に委ねられている
少なくとも作品の設定や他人の解釈に答を求めるべきものではないと思う
962:見ろ!名無しがゴミのようだ!
09/03/11 12:32:31 2jxFnXOb
『デカルト哲学は、細部のレベルにおいて間違っているのではなく、根本的に間違っている』
と説いたギルバート・ライルは、デカルト哲学に対する蔑称として『機械の中の幽霊のドグマ』
という言葉を考案した。
ライルの教え子であるダニエル・デネットは、デカルト哲学の否定から『多元的草稿モデル』
という認知モデルを考案し、デカルト的認知モデルを『カルテジアン劇場』という蔑称で呼んだ。
デネットは人工知能理論の権威としても有名。
963:見ろ!名無しがゴミのようだ!
09/03/11 17:21:06 yxdXeJ1A
>>962
それは言わぬが花だったな
964:見ろ!名無しがゴミのようだ!
09/03/11 20:38:18 NuMDGVLO
俺たちが本当に存在してるかどうかの問題だけど、やっぱり俺たちが考える以上『俺たちが存在する』を前提として考えてしまうんだよな
だからこそ矛盾が生まれてくる気がする
納得がいかないんだと思う
いっそのこと『俺たちが存在しない』と仮定して話ってできないのかな
これは自分が人間である以上不可能か?
965:見ろ!名無しがゴミのようだ!
09/03/11 21:05:33 Xp3rkuw4
存在する/しない、ってのはどのレベルでの話よ
世界そのものの存在か、自分という個(もしくは「自意識」)の存在か
しろまさの言う「ゴースト」は多分、後者の「個」の存在を指していう概念だよな
我思う、故に「世界は有る」と言う他ないと思うが
その「我」が本当に「個」という意味で存在するのかどうかはわからない
人間の脳神経の内部で起こる純然たる化学反応と電気信号の回路が、果たして
単なる物質の塊から精神や自意識といった「個」を生み出しているのかどうか…
966:見ろ!名無しがゴミのようだ!
09/03/12 01:23:31 WlV1WfIj
ハイアーセルフを知っているか?
967:見ろ!名無しがゴミのようだ!
09/03/12 01:32:27 tjVt7aV5
>>966
あぁ、最近ようやくサード自分が出せるようになったばかりだよ
968:見ろ!名無しがゴミのようだ!
09/03/14 00:59:45 RAgzzpuQ
あ、いや。忘れてくれ。この十数年の間に「ハイアーセルフ」がチャネリングとかスピ
リチュアル用語になっていたとは思わなかったんだ。
以前のハイアーセルフは、全部の自分の中で最良の決断を必要とした時にだけ、普段一
番動いている自我に「囁きかけてくる」それこそ、ゴーストのようなもので、この浅い
場所に常にいる自我とか、イドとか、繋がるようなものじゃなかったんだ。
自分だが、繋がらない。だが、自分。こういう言葉は難しいな。
969:見ろ!名無しがゴミのようだ!
09/03/14 02:00:00 qixF7PVf
最初からオカルトだろ
970:見ろ!名無しがゴミのようだ!
09/03/14 09:19:54 EgcdZdcx
まさにw
971:見ろ!名無しがゴミのようだ!
09/03/14 18:48:59 fl2PQ5oc
哲学もどがすぎるとオカルト風味がかかるもんね
972:見ろ!名無しがゴミのようだ!
09/03/14 18:53:14 nzRHo/il
原作者は結構オカルト好きだけどね
973:見ろ!名無しがゴミのようだ!
09/03/14 21:14:59 7Wo8EwnZ
東洋思想や日本神話と、量子力学や再帰的アルゴリズムやゲージ理論との類似性が好きなだけ。
974:見ろ!名無しがゴミのようだ!
09/03/14 23:10:33 yVX5hhqH
それってまんまニューエイジどっぷりじゃねーかw
975:見ろ!名無しがゴミのようだ!
09/03/16 12:00:16 IrOcyB3e
そうだよ。
攻殻コミックス1巻のころはいろいろ科学方面を勉強してもいて、抜け出せそうかな
って感じにも見えたけど、結局バイオレンス描写ぐらいしか成長できなかったね。
976:見ろ!名無しがゴミのようだ!
09/03/18 04:57:36 GTHai0Kx
声かぶってるのは意図的かも知れないし、偶然かもしれない
本人に聞いてみないことにはわかんないだろうな