09/01/31 00:35:40 010XLn5k
>>713
鉄「寒いね、おかあさん。ボクが一生懸命働いて機械の体を買ってあげるよ」
母「鉄郎。鉄郎のお父さんはね。人間が機械の体になることに反対して死んでいったのよ」
鉄「どうしてお父さんは死んだの?」
母「機械の体になるとね、鉄郎。人は心を亡くしてしまうのよ。最初はよくても、長い時を生きることで少しずつ何も感じなくなっていくの」
母「そういう機械化人と戦って、お父さんは死んでしまったの」
鉄「…機械化人と戦って!?」
母「そうよ、鉄郎。温かい心はこの温かい体に宿るのよ。それでも鉄郎が999に乗りたいなら、お母さんは止めないわ」
鉄「ただで機械の体をくれる星があるって聞いたんだ…。でも、わからなくなった…」
母「そうね…機械の体なら寒い思いをしたり、お腹がすくこともなくなるわね」
鉄「お母さん!! お母さんは“永遠の命”が欲しくない?」
母「鉄郎、999よ。(二人、上空を行く999を見上げる)きっとその答えも、あの999にあるのかも知れないわね」
キィィイィィィィイーーーーン!!
母「危ない!! 鉄郎、伏せて!」
みたいなw