09/01/16 15:07:08 KX8Aw0D30
こんにちは。超初心者です。ミスしてても大目に見てください。
わたしもウル織大好きです。ということで、日本語訳しました。
完璧かはわからないけど、みなさんのお役にたてればうれしいです。
341 嫉妬
ぜんかいのつづきからものがたりははじまります。
だい５のとうにつづくくらいろうかをロリとメノリは、あたりに
とどろくうえからくるそうおんをむししながらはしっています。
そんななか、いそぐのをためらっているメノリをロリがせかしますが、
メノリはやめたほうがいいよといい、ロリにビンタをされます。
゛藍染さまが今おっしゃったこときいてたでしょ。これは
アイツをこらしめてやるチャンスなのよ゛
嫉妬にくるったロリは、織姫のことを回想しながらそう言い第５の塔を目指します。
ここで場面が、ウルキオラといちごのところへと移動します。
ウルキオラの戦闘方法が、刀をもっていてもかわらないため、いちごは、うごきをよめるように
なりました。そしていちごはウルキオラの手首をつかむことに成功し、彼の胸を叩きます。
（ hit になっていますが、おそらくは切り付けたのだろうと思います）
しかし彼の皮膚は硬く、ウルキオラのバランスを崩させること、服をやぶいて、穴と４の番号
をあらわにすること、そして掠り傷をつけることしかできません。
゛切れねえな。。まるで鋼みてえだ゛
いちごはつぶやくようにいいますが、ウルキオラはそんないちごの言葉を無視します。
゛おめえの動き、今は全部よめるぜ゛
このいちごのことばはウルキオラの気をひきました。
゛何だと。。？゛
゛最初におまえとたたかったとき、俺は全くおまえの動きがよめなかった。攻撃も、防御も、
速さも、方向さえも。何もよめなかった。まるで、機械か石とたたかっているみたいだった。゛
ここでいちごは、最初の戦いを回想し、さらに言葉をつづけます。
゛俺が動きをよめるようになったのは、俺がホロウに近い所為か、それとも
おまえが人間に似てきた所為か。。゛
それを聞き、ウルキオラは刀を床におもいきり突き刺し、床を２分します。
゛俺が。。。人間に似ているだと。。？゛
ウルキオラの瞳からは、その行動とは対象的に何の感情もうつしていません。
゛ほう。。俺の動きに少しついてこれるようになっただけで、大した思い上がりだ゛
ウルキオラから放出された霊圧でいちごは凍りつきます。ウルキオラは突然いちごの視界から消え
すぐにいちごの上に現れます。いちごはかろうじてかわしますが、床に降りたとたんに
ウルキオラが後ろに現れ、もう突き刺すという時、２りの間に盾が出現し、すぐに
壊れました。これをチャンスとばかりに間合いを取るいちごを無視し、ウルキオラはそこに
立ちつくします。そして、彼は刀を下げ、その盾が現れた方向に視線を向けます。
そこには、ウルキオラの虚な瞳をまっすぐと見かえし、決意のこもった視線を送る
織姫がいました。
以上です。
これでいちごとウルキオラの戦いは終わりかなって思いました。おりひめが止めることに成功したので。