08/07/13 17:08:06 lnJY/jnC0
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「また、対ボドルザー艦隊戦においてはRMS-1Bと称される反応対艦ミサイルが使用された。
これは正規のRMS用1.5kt弾頭の絶対数が不足しており、
また対艦用としてはRMS-1の0.5kt弾頭では破壊力不足とされたために
急遽開発、製造されたシリーズである。
基本的にはRMSのケーシングとロケットモーターを利用し、
弾頭はおよそこのケーシングに収納可能なあらゆる反応弾頭が使用されていた。
(弾頭は数十kt~数百ktに達するものまで、
内容もガンマ線発生型から中性子弾頭まで存在したといわれる)