08/07/06 21:35:40 /mMpzl1F0
何に対してキレてるのかは知らんが、補完しとくと、
>珍説
あー見ずらかったか。
よく読めば判るかと思うが、仮説とそうだった場合の話を二つ挙げて話をしている。
力場的な機構と物理的な機構で。特に後者のは透視図にそれらしき存在は見えないので、
見えないくらい小型とした場合の例えとして金属粒子なんて出した。とっぴだったな。それはスマソ。
でも、それくらいでないとどうしようもないからなぁ・・・
>アブソーバー
透視図にそれらしき存在は書かれていない。重力制御機構なんてのも同じく。
現行の戦闘機のそれと同じくフレームに直張り。ソースはマクロスプラスの設定資料集に出てくるVF-1透視図。
なので前述の話に続く。
>ダメージ素通し
主に衝撃。或いは運動エネルギーだな。
>かえって危険
時として撃ち抜かれた方が危険ではなかったりする。その部分だけ壊れて、とかな。
わざわざ全てを受止めていたらどうなるかは云わなくても判るだろう。
特にあの世界の武装の強さとか考えると、下手な防御は身の破目に繋がる。
基本躱して、命中食らったらその部分だけ脱落させて、出来れば戦闘継続、無理なら帰還、それも駄目なら脱出で。
転換装甲の強度を考えると現用戦車砲の直撃を耐えるレベルという。
ちなみに複合装甲でAPFSDSの直撃を防ぐ時に内部伝播する衝撃は、2~30Gを超えるという。
20Gなら人は耐えられそうだが、すぐに復帰は無理だろう。下手したら即死、そうでなくとも時間が掛かる事疑いない。
さらに、自重が10t超程度のバルキリー、しかも基本飛んでる状態、
衝撃拡散機構も満足に無さそうに見えるバルキリーでそんなの耐えようとしたらどうなるか・・・
パイロットや内部機器とかの事考えると、まともに受止めるより受け流した方がいいって事はよく判るよね?
この辺から力場云々なんて発想が出た。
>くどいようだが
俺はそうは思わない。
というかコックピットとかに直撃で想定?
車の例えからして判ってるようで判ってない所が寧ろ可笑しくない?
重要部位以外の処までガチガチに守る必要なんて無い。寧ろ重要部位にまで余計な衝撃を伝えるようなら
切り離してしまった方がマシに決まっている。車のキャビンとエンジンブロックのように。
守るのは機体全体じゃなくてもいいんだから。兵器は消耗品であってパイロットより大事な代物じゃないと俺は思う。
どうだろうか。