10/06/27 20:46:15 Uiedtd7z
これは友人たちと合宿に行った時の話です。
私は夜中、お手洗いに行きたくなって目が覚めました。
一つの部屋に全員で蒲団を並べて眠っていて、私の隣
はＳさんという女の子でした。
皆には秘密にしていましたが、私はＳさんのことが好き
でした。すやすやと寝息を立てるＳさんの寝顔はとても
可愛らしく、私はしばらく見入っていました。
そのうち、私はＳさんの頬に口づけをしたいという衝動に
駆られました。
その衝動を、最初は何とか押さえていたのですが、寝返
りをうったＳさんが仰向けになったのを見て、私はとうとう
我慢が出来なくなりました。
さらに口づけをする箇所も、頬ではなく唇に直接したいと
思うようになっていました。
誰も起きていないことを確認すると、Ｓさんの唇に、自分の
唇を近づけていきました。そして、互いの唇が触れ合おう
とした、まさにその時です。
「破ァ！！！」
部屋の入り口から大きな声がして、Ｓさんを始め、他の友人
たちも一斉に目を覚ましました。
「僕のマイハニーに口づけなんて許さないよ！ 彼女の唇は
僕だけのモノだからね♪」
その人はＡ中出身のＴさんという方で、ＴさんもＳさんに好意
を寄せていたそうです。
その後、Ｔさんは友人たちから袋叩きにあい、近くの川へと流
されました。
Ａ中出身ってキモい。改めてそう思いました。